④ 著作権の制限
ビジネス著作権検定 第128問
問題
図書館等において、資料保存のために複製が認められるケースとして適切なものはどれか。
A利用者が借りていくための予備としてもう1部複製する
B市販されている新聞の縮刷版を購入せず、原本をマイクロフィルム化する
C職員の学習用にすべての蔵書をデジタル化する
D資料の劣化を防ぐためマイクロフィルム化し、原資料は廃棄する✓ 正解
正解
D:資料の劣化を防ぐためマイクロフィルム化し、原資料は廃棄する
解説
資料保存のための複製は、スペースの関係でマイクロフィルム化し原資料を廃棄する場合などに認められます。代替品が市販されている場合は不可です。
分野解説:④ 著作権の制限
一定の場合に著作権者の許諾なく著作物を利用できる「権利制限規定」を学ぶ分野です。私的使用のための複製、引用の要件(公表著作物・明瞭区別性・主従関係・出所明示)、図書館・教育機関・非営利上演等での利用、私的録音録画補償金などが頻出テーマです。文化的所産の公正な利用を保障するための例外であり、要件を一つでも欠くと侵害となる点が重要です。どの条件を満たせば適法に利用できるかを、条文の要件に沿って正確に押さえることが得点の鍵になります。出題数38問。
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ビジネス著作権検定について
実務で使う著作権の判断力を証明
| 主催 | 一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 初級60分・上級90分 |
| 受験料 | 初級5,300円・上級8,200円 |
| 合格基準 | 初級は65%以上、上級は70%以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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