③ 著作権(支分権)
ビジネス著作権検定 第107問
問題
国外で適法に譲渡された著作物の複製物が日本国内に輸入され譲渡される場合、原則として譲渡権はどうなるか。
A国内消尽の規定により消尽しない
B常に日本の譲渡権が新たに発生する
C国際消尽により譲渡権は消尽する✓ 正解
D税関での申告があれば消尽する
正解
C:国際消尽により譲渡権は消尽する
解説
国際取引の安全を図るため、国外で適法に譲渡された複製物についても原則として譲渡権は消尽する(国際消尽)。
分野解説:③ 著作権(支分権)
著作権(著作財産権)を構成する個々の権利=支分権を学ぶ分野です。複製権・上演権・演奏権・上映権・公衆送信権・展示権・頒布権・譲渡権・貸与権・翻案権など、著作物の利用形態ごとに定められた権利を体系的に理解します。複製に必要な「依拠性」と「類似性」、公衆送信・送信可能化の意味、支分権が限定列挙である点が頻出です。ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー事件などの判例も問われます。無許諾利用が何権の侵害かを見分ける実務直結の分野です。出題数38問。
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ビジネス著作権検定について
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| 主催 | 一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 初級60分・上級90分 |
| 受験料 | 初級5,300円・上級8,200円 |
| 合格基準 | 初級は65%以上、上級は70%以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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