⑧ 注目の技術
情報処理安全確保支援士試験 第598問
問題
NOTICEにおいて、特定アクセス手法を実施する前提条件となるものはどれか。
Aポートスキャンを実施した結果、稼働しているサービスから認証要求があった場合✓ 正解
B利用者から自身の所有する機器の脆弱性に関する調査依頼がNICTに提出された場合
CISPの通信ログからMiraiウイルスの感染痕跡が明確に確認され報告された場合
D機器から外部への不審な大量通信がISPのトラフィック監視によって検知された場合
正解
A:ポートスキャンを実施した結果、稼働しているサービスから認証要求があった場合
解説
ポートスキャンでサービスを確認し、サービスから認証要求があった場合にのみ特定アクセス手法を試みる。
分野解説:⑧ 注目の技術
近年の実務で使われる考え方と製品群を扱う分野です。ゼロトラストを軸に、IAMによる利用者情報とアクセス権の管理、IAP、CASB、SWGとDLP、SIEMによる検知、プレイブックに沿って対応を自動化する仕組み、EDRの検知と修復といった構成要素を順に確認します。加えて、IoT機器の調査を行うNOTICE、HMACを用いたログの完全性確保、デジタルフォレンジックスの証拠保全、ブロックチェーンの特性も対象です。収録670問のうち80問がこの分野にあたります。
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情報処理安全確保支援士試験について
登録まで続くセキュリティ国家試験
| 主催 | 経済産業省(情報処理の促進に関する法律に基づく国家試験)/試験事務・登録事務は情報処理推進機構(IPA) |
|---|---|
| 出題形式 | 2026年度(令和8年度)試験からCBT方式。科目A-1(令和7年度試験までの午前Ⅰ)は多肢選択式(四肢択一)で50分・出題30問/解答30問、科目A-2(同 午前Ⅱ)は多肢選択式(四肢択一)で40分・出題25問/解答25問、科目B(同 午後)は記述式で150分・出題4問/解答2問(4問から2問を選択)。科目A群と科目Bは別日に実施され、年2回(前期・後期)の実施期間内で会場と日時を選ぶ |
| 試験時間 | 科目A-1 50分・科目A-2 40分・科目B 150分(3科目合計240分)。科目A-1終了後、科目A-2を開始するまでに最長10分の休憩を取得できる |
| 受験料 | 7,500円(情報処理安全確保支援士試験は非課税)。合格後の登録には登録免許税9,000円と登録手数料10,700円の計19,700円が別途必要 |
| 合格基準 | 各科目100点満点・基準点60点で、科目A-1・科目A-2・科目Bのすべてが基準点以上なら合格。多段階選抜方式が採られ、科目A-1・科目A-2の得点が基準点に達しない場合は科目Bを採点せずに不合格となる |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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合格しただけでは名称を使えず、登録して初めて登録セキスペになります。登録日は4月1日と10月1日の年2回で、締切は2月15日と8月15日。更新手数料は無料でも、講習を修了していないと更新申請ができません。