④ サーバ・クライアントセキュリティ

情報処理安全確保支援士試験306

問題

ログ管理における改ざん対策として、ログサーバへの集約以外に有効な手段はどれか。

A監視している事実を周知して内部不正を抑止する✓ 正解
Bログを印刷して紙で保管する
Cログを毎日すべて手動で書き換える
Dインターネットからのアクセスをすべて遮断する

正解

A監視している事実を周知して内部不正を抑止する

解説

監視の周知は心理的な抑止効果により改ざんや不正を防ぐ一助となる。

分野解説:④ サーバ・クライアントセキュリティ

サーバと端末という「点」を守る分野です。DNSの階層構造とFQDNを前提に、キャッシュポイズニング攻撃やオープンリゾルバ、ゾーン転送、DNSSECの署名と信頼の連鎖を確認します。あわせて、ログサーバとSYSLOGによるログの一元管理、SNMPのトラップといった運用の仕組み、パーソナルファイアウォール、サンドボックス、BIOSパスワード、TPM 1.2と2.0の違い、BYODの考え方、Miraiに代表されるIoT機器の脅威も扱います。収録670問のうち81問がこの分野です。

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情報処理安全確保支援士試験について

登録まで続くセキュリティ国家試験

主催経済産業省(情報処理の促進に関する法律に基づく国家試験)/試験事務・登録事務は情報処理推進機構(IPA)
出題形式2026年度(令和8年度)試験からCBT方式。科目A-1(令和7年度試験までの午前Ⅰ)は多肢選択式(四肢択一)で50分・出題30問/解答30問、科目A-2(同 午前Ⅱ)は多肢選択式(四肢択一)で40分・出題25問/解答25問、科目B(同 午後)は記述式で150分・出題4問/解答2問(4問から2問を選択)。科目A群と科目Bは別日に実施され、年2回(前期・後期)の実施期間内で会場と日時を選ぶ
試験時間科目A-1 50分・科目A-2 40分・科目B 150分(3科目合計240分)。科目A-1終了後、科目A-2を開始するまでに最長10分の休憩を取得できる
受験料7,500円(情報処理安全確保支援士試験は非課税)。合格後の登録には登録免許税9,000円と登録手数料10,700円の計19,700円が別途必要
合格基準各科目100点満点・基準点60点で、科目A-1・科目A-2・科目Bのすべてが基準点以上なら合格。多段階選抜方式が採られ、科目A-1・科目A-2の得点が基準点に達しない場合は科目Bを採点せずに不合格となる
難易度★★★★☆
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