① 金融犯罪
AML/CFTスタンダードコース 第32問
問題
「実質的支配者が不透明な法人」との取引の危険度が高い理由として適切なものはどれか。
A継続的な顧客管理の手段が制限されるため
B財産を複雑な支配関係のもとに置き、実質的に支配する自然人を容易に隠蔽できるため✓ 正解
C犯罪収益の獲得防止が不可能なため
D非対面取引となることが多いため
正解
B:財産を複雑な支配関係のもとに置き、実質的に支配する自然人を容易に隠蔽できるため
解説
所有する財産を複雑な権利・支配関係のもとに置くことで、財産を実質的に支配する自然人を容易に隠蔽できるためです。
分野解説:① 金融犯罪
マネー・ローンダリングとテロ資金供与の全体像をつかむ導入分野です。資金洗浄の3段階(プレースメント・レイヤリング・インテグレーション)、犯罪収益移転危険度調査書が示す取引・顧客・国別のリスク、匿名・流動型犯罪グループや特殊詐欺の手口、FATFなど国際的枠組みの基礎を扱います。テロ資金供与とマネロンの違いも問われます。43問と最多クラスの出題があり、各手口とリスク要因を用語とセットで押さえることが以降の分野の土台になります。
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AML/CFTスタンダードコースについて
マネロン・テロ資金供与対策の基礎
| 主催 | 運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 100分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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