1級造園施工管理技術検定(第一次検定) ④ 運動・遊戯・水景・給排水・電気施設

公園施設の設計基準を数値で押さえる分野。陸上競技場のトラック長軸方向・許容傾斜・周長計測、テニスコートのライン幅と排水勾配、野球場の本塁の方位、アンツーカや人工芝、オーバーシーディングが出る。遊具はブランコのスイングクリアランスと安全領域、すべり台の傾斜角と側壁、砂場・鉄棒・シーソーの寸法。水景は杭・粗朶・玉石・蛇籠の護岸と防水工法の使い分け。給排水は樹枝型と格子型、直結式と受水槽式、埋設深さと離隔、合理式による雨水流出量、汚水管の流速、マンホールと桝の間隔、暗渠。電気はトラフ配線、引込線の高さ、D種接地、照度基準まで含む。

この分野の問題86問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

第247問陸上競技場において、トラック・フィールドの長軸方向として望ましいのはどれか。

  1. A南北方向
  2. B東西方向
  3. C東北東~西南西
  4. D西北西~東南東
正解と解説を見る

正解:A.南北方向

太陽光の影響を避けるため、南北(または北北西~南南東)が望ましい。

この問題の解説ページを開く →

第248問陸上競技場のメインスタンドを設置するのに最も望ましい位置はどこか。

  1. Aトラックの東側
  2. Bトラックの北側
  3. Cトラックの南側
  4. Dトラックの西側
正解と解説を見る

正解:D.トラックの西側

観覧者が西日に悩まされないよう、メインスタンドは西側が望ましい。

この問題の解説ページを開く →

第249問陸上競技場のトラックにおける、走る方向(長手方向)の許容傾斜度はいくらか。

  1. A1/1000 以下
  2. B1/500 以下
  3. C1/100 以下
  4. D1/2000 以下
正解と解説を見る

正解:A.1/1000 以下

トラックの傾斜度は幅方向で 1/100、走る方向で 1/1000 以下とする。

この問題の解説ページを開く →

第250問第4種陸上競技場で、トラック内縁に縁石がない場合の周長計測は、白線のどこから外側で行うか。

  1. A20cm 外側
  2. B10cm 外側
  3. C30cm 外側
  4. D50cm 外側
正解と解説を見る

正解:A.20cm 外側

縁石がある場合は内縁から 30cm、ない場合(白線のみ)は 20cm 外側で計測する。

この問題の解説ページを開く →

第251問公式テニスコートにおいて、唯一幅を 10cm とすることが認められているラインはどれか。

  1. Aサイドライン
  2. Bセンターライン
  3. Cベースライン
  4. Dサービスライン
正解と解説を見る

正解:C.ベースライン

コートラインは原則 5cm だが、ベースラインのみ 10cm でもよい。

この問題の解説ページを開く →

第252問テニスコートの表面排水勾配において、優先順位が最も高い方向はどれか。

  1. A一方のサイドラインから他方のサイドライン方向
  2. B一方のベースラインから他方のベースライン方向
  3. C1つのコーナーから対角のコーナー方向
  4. Dコート中心から四隅方向
正解と解説を見る

正解:A.一方のサイドラインから他方のサイドライン方向

テニスコートの排水は横勾配(サイドライン方向)が最優先される。

この問題の解説ページを開く →

第253問野球場の方位において、競技者を主体とする場合に本塁(ホームベース)を配置すべき方位はどれか。

  1. A東
  2. B西
  3. C南
  4. D北
正解と解説を見る

正解:D.北

競技者主体なら本塁を北、観覧者主体なら本塁を南にするのが望ましい。

この問題の解説ページを開く →

第254問サッカー場の長軸方向の設定において、考慮すべき風向との関係はどれか。

  1. A恒風の方向と一致させる
  2. B恒風の方向と直交させる
  3. C恒風の方向と 45 度の角度にする
  4. D風向きは考慮しなくてよい
正解と解説を見る

正解:B.恒風の方向と直交させる

サッカー・ラグビー場では長軸を恒風方向と直交させるのが望ましい。

この問題の解説ページを開く →

第255問運動施設の土系舗装のうち、焼成土を表層に使用し、色彩が美しく乾燥が早い特徴を持つものはどれか。

  1. Aクレイ舗装
  2. Bオールウェザー舗装
  3. Cアンツーカ舗装
  4. Dターフ舗装
正解と解説を見る

正解:C.アンツーカ舗装

焼成土を用いるのはアンツーカ舗装である。

この問題の解説ページを開く →

第256問アンツーカ舗装の欠点として、使用が困難とされる時期はいつか。

  1. A夏季
  2. B春季
  3. C秋季
  4. D冬季
正解と解説を見る

正解:D.冬季

アンツーカ舗装は一般に冬季の利用ができないという欠点がある。

この問題の解説ページを開く →

第257問運動施設の全天候型舗装(人工芝)において、透水性を確保するために基層に用いられる材料はどれか。

  1. A開粒度アスファルト混合物
  2. B密粒度アスファルト混合物
  3. C粒度調整砕石
  4. D粘性土
正解と解説を見る

正解:A.開粒度アスファルト混合物

透水性にする場合は、基層に開粒度アスファルト混合物を用いる。

この問題の解説ページを開く →

第258問年間を通じて芝生を常緑化するために、暖地型芝草に寒地型芝草を播種する手法を何と呼ぶか。

  1. Aオーバーレイ
  2. Bウインターオーバーシーディング
  3. Cインターロッキング
  4. Dトップドレッシング
正解と解説を見る

正解:B.ウインターオーバーシーディング

冬に枯れる芝に寒地型を播くことをウインターオーバーシーディングという。

この問題の解説ページを開く →

第259問スポーツターフ(天然芝)の床土として、踏圧による透水性低下を防ぐために主体として使用される材料はどれか。

  1. A粘土
  2. B黒土
  3. C川砂
  4. Dピートモス
正解と解説を見る

正解:C.川砂

物理性が変化しにくい砂(川砂)を床土に使用するのが主体である。

この問題の解説ページを開く →

第260問テニスコートの照明配置において、プレーヤーのまぶしさを防ぐための原則的な配置位置はどこか。

  1. Aサイドラインと平行
  2. Bベースラインと平行
  3. Cコートの四隅
  4. Dネットの直上
正解と解説を見る

正解:A.サイドラインと平行

テニスコートの照明は、原則としてサイドラインと平行に設置する。

この問題の解説ページを開く →

第261問陸上競技場の照明配置において、フィールド競技を考慮した場合に望ましい配置はどれか。

  1. Aトラックのコーナー4か所
  2. B中央に1基のタワー
  3. Cゴールラインの後方
  4. Dサイドライン側への配置
正解と解説を見る

正解:D.サイドライン側への配置

フィールド競技を考慮すると、サイドライン側への配置が望ましい。

この問題の解説ページを開く →

第262問砂場を設けるうえで、面積の標準として最も適当なものはどれか。

  1. A10〜12平方メートル
  2. B6〜7平方メートル
  3. C15〜20平方メートル
  4. D25〜30平方メートル
正解と解説を見る

正解:B.6〜7平方メートル

砂場の面積は6〜7平方メートル程度の広さを標準とする。

この問題の解説ページを開く →

第263問砂場を設ける際、砂の深さとして適当なものはどれか。

  1. A100〜200mm
  2. B500〜600mm
  3. C200〜400mm
  4. D700〜800mm
正解と解説を見る

正解:C.200〜400mm

砂場の砂の深さは200〜400mm(一般的には350〜400mm)とする。

この問題の解説ページを開く →

第264問砂場において、設置面と砂場枠上面、または砂面と砂場枠上面との段差として適当なものはどれか。

  1. A50mm以下
  2. B100mm以下
  3. C400mm以下
  4. D220mm以下
正解と解説を見る

正解:D.220mm以下

段差は220mm以下とする。一般的には設置面と砂場枠上面の段差は100〜200mmとする。

この問題の解説ページを開く →

第265問ブランコの着座部について、奥行きの寸法として適当なものはどれか。

  1. A120mm以上
  2. B80mm以上
  3. C100mm以上
  4. D50mm以上
正解と解説を見る

正解:A.120mm以上

着座部の奥行きは120mm以上とする。

この問題の解説ページを開く →

第266問児童用ブランコを設ける際、着座部の幅として適当なものはどれか。

  1. A500〜650mm
  2. B350〜500mm
  3. C650〜800mm
  4. D800〜950mm
正解と解説を見る

正解:B.350〜500mm

着座部の幅は、幼児用で300〜400mm、児童用で350〜500mmとする。

この問題の解説ページを開く →

第267問ブランコの着座底面の最下点から着地面までの間隔(スイングクリアランス)の基準値として適当なものはどれか。

  1. A200mm
  2. B500mm
  3. C350mm
  4. D650mm
正解と解説を見る

正解:C.350mm

スイングクリアランスは350mmを基準とし、+100mmまでは許容範囲とする。

この問題の解説ページを開く →

第268問「年齢制限エリア」などに設置する幼児用ブランコにおいて、着座底面の最下点から着地面までの間隔は最小でどこまで低減できるか。

  1. A300mm
  2. B200mm
  3. C100mm
  4. D350mm
正解と解説を見る

正解:A.300mm

幼児用ブランコは、スイングクリアランスを300mmまで低減できる。

この問題の解説ページを開く →

第269問ブランコの周囲に設ける境界柵について、設置面から横架材上面までの高さとして適当なものはどれか。

  1. A200〜400mm
  2. B400〜600mm
  3. C500〜700mm
  4. D600〜800mm
正解と解説を見る

正解:D.600〜800mm

境界柵は、設置面から横架材上面までの高さを600〜800mmとする。

この問題の解説ページを開く →

第270問ブランコの運動方向の安全領域の最小値を求める計算式として正しいものはどれか。

  1. A落下高さ(H)+2000mm
  2. B落下高さ(H)+1500mm
  3. C落下高さ(H)×1.5
  4. D落下高さ(H)×2.0
正解と解説を見る

正解:B.落下高さ(H)+1500mm

ブランコの運動方向の安全領域の最小値は、落下高さ(H)+1500mmとする。

この問題の解説ページを開く →

第271問すべり台の滑降部の傾斜角度について、基本となる基準はどれか。

  1. A水平に対して30度以下
  2. B水平に対して60度以下
  3. C水平に対して45度以下
  4. D水平に対して75度以下
正解と解説を見る

正解:C.水平に対して45度以下

滑降部の傾斜角度は基本的には水平に対して45度以下とし、全体として平均35度以下とする。

この問題の解説ページを開く →

第272問すべり台の階段やはしごにおいて、利用者が身体を支えるための手すりを設ける必要がある高低差の基準はどれか。

  1. A300mmを超える場合
  2. B450mmを超える場合
  3. C750mmを超える場合
  4. D600mmを超える場合
正解と解説を見る

正解:D.600mmを超える場合

高低差が600mmを超える階段やはしごには、手すりを設ける。

この問題の解説ページを開く →

第273問落下高さが1500mmを超えるすべり台において、側壁の高さの基準として適当なものはどれか。

  1. A150mm以上
  2. B100mm以上
  3. C120mm以上
  4. D50mm以上
正解と解説を見る

正解:A.150mm以上

側壁は、落下高さが1500mmを超える場合は150mm以上とする。

この問題の解説ページを開く →

第274問児童用すべり台において、着地面から減速部の終点上端部までの高さとして適当なものはどれか。

  1. A250〜480mm
  2. B150〜380mm
  3. C350〜580mm
  4. D450〜680mm
正解と解説を見る

正解:B.150〜380mm

児童用のすべり台では、減速部の終点上端部までの高さを150〜380mmとする。

この問題の解説ページを開く →

第275問鉄棒を設置する際、標準的な高さの3段階の組み合わせとして適当なものはどれか。

  1. A700mm、800mm、900mm
  2. B1100mm、1200mm、1300mm
  3. C900mm、1000mm、1100mm
  4. D1300mm、1400mm、1500mm
正解と解説を見る

正解:C.900mm、1000mm、1100mm

鉄棒は標準的に、高さ900mm、1000mm、1100mmの3段階とする。

この問題の解説ページを開く →

第276問鉄棒の柱間幅員の基準寸法として適当なものはどれか。

  1. A1800mm
  2. B1500mm
  3. C1200mm
  4. D2100mm
正解と解説を見る

正解:A.1800mm

鉄棒の柱間幅員は1800mmとする。

この問題の解説ページを開く →

第277問シーソーを設ける際、腕部を水平にした状態での座面の高さ(設置面から)の基準として適当なものはどれか。

  1. A300mm以下
  2. B450mm以下
  3. C600mm以下
  4. D750mm以下
正解と解説を見る

正解:D.750mm以下

腕部の座面の高さは、腕部を水平にした状態で設置面から750mm以下とする。

この問題の解説ページを開く →

第278問シーソーの腕部を最も傾斜させたとき、腕部下面先端部と設置面の間に確保すべき空隙の最小値はどれか。

  1. A330mm
  2. B230mm
  3. C430mm
  4. D530mm
正解と解説を見る

正解:B.230mm

腕部下面先端部と設置面の間には230mm以上の空隙を確保する。

この問題の解説ページを開く →

第279問落下高さが600mmを超える着座型スプリング遊具の安全領域の最小値として適当なものはどれか。

  1. A1200mm
  2. B2400mm
  3. C1800mm
  4. D3000mm
正解と解説を見る

正解:C.1800mm

落下高さ600mmを超えるスプリング遊具の安全領域は、1800mmを最小値とする。

この問題の解説ページを開く →

第280問池の護岸のうち、焼丸太などの木杭を不ぞろいに打ち込んで趣を出す工法はどれか。

  1. A草止め護岸
  2. Bしがらみ護岸
  3. C玉石護岸
  4. D乱杭護岸
正解と解説を見る

正解:D.乱杭護岸

焼丸太などの木杭を密着させて打ち込み、不ぞろいとして趣を出す護岸を乱杭護岸という。

この問題の解説ページを開く →

第281問列状に打ち込んだ杭に、小枝や細竹などを編み込んでつくった護岸はどれか。

  1. Aしがらみ護岸
  2. B蛇かご護岸
  3. C乱杭護岸
  4. D草止め護岸
正解と解説を見る

正解:A.しがらみ護岸

杭に小枝や細竹を編み込んだ護岸をしがらみ護岸という。

この問題の解説ページを開く →

第282問曲線的な入り江などを模して、水辺に砂礫や玉石を敷き詰めた緩傾斜の護岸はどれか。

  1. A切石護岸
  2. B洲浜
  3. C蛇かご護岸
  4. D石組護岸
正解と解説を見る

正解:B.洲浜

水辺に砂礫や玉石を敷き詰めた修景的な緩傾斜の護岸を洲浜という。

この問題の解説ページを開く →

第283問鉄線を網状にして円筒形をつくり、中に玉石などを詰めて土留めとする護岸はどれか。

  1. A草止め護岸
  2. Bしがらみ護岸
  3. C蛇かご護岸
  4. D切石護岸
正解と解説を見る

正解:C.蛇かご護岸

鉄線の網状かごに玉石を詰めたものを蛇かご護岸という。

この問題の解説ページを開く →

第284問池の防水工法のうち、耐久性が比較的高く、伸びが大きいため沈下にも追従しやすい特性をもつものはどれか。

  1. Aゴム系
  2. B粘土系
  3. Cセメント系
  4. D樹脂系
正解と解説を見る

正解:A.ゴム系

ゴム系の工法は耐久性が比較的高く、伸びが大きいため沈下に追従しやすい。

この問題の解説ページを開く →

第285問池のセメント系防水工法に関する記述として正しいものはどれか。

  1. A沈下への適応性が極めて高い
  2. B水位が低下するとクラックが入りやすい
  3. Cポリエチレンフィルムを底張りして施工する
  4. Dセメント固化までに時間が必要で施工直後の使用はできない
正解と解説を見る

正解:D.セメント固化までに時間が必要で施工直後の使用はできない

セメント系防水は硬化・養生に時間を要するため施工直後に水を張って使用できない。沈下への追従性も合成樹脂系などに比べて高くない。

この問題の解説ページを開く →

第286問池の防水において、水位低下で乾燥するとクラックが入りやすい工法はどれか。

  1. Aセメント系
  2. B粘土系
  3. Cゴム系
  4. D樹脂系
正解と解説を見る

正解:B.粘土系

粘土系の工法は、水位低下などで乾燥するとクラックが入りやすい。

この問題の解説ページを開く →

第287問ポリエチレンフィルムを底張りした上にウレタン塗膜をつくる池の防水工法はどれか。

  1. Aセメント系
  2. B粘土系
  3. C樹脂系
  4. Dゴム系
正解と解説を見る

正解:C.樹脂系

樹脂系の工法はポリエチレンフィルムの上にウレタン塗膜をつくる。

この問題の解説ページを開く →

第288問玉石護岸の一般的な構造として適当なものはどれか。

  1. A玉石を鉄線のかごに詰めて積み上げる
  2. B木杭の間に玉石を挟み込んで土留めとする
  3. C水辺全体に砂礫とともに玉石を緩傾斜で敷き詰める
  4. Dコンクリートなどで底張りした水際に玉石を並べるように配置する
正解と解説を見る

正解:D.コンクリートなどで底張りした水際に玉石を並べるように配置する

玉石護岸はコンクリート等で底張りした護岸の水際に玉石を配置する。

この問題の解説ページを開く →

第289問給水系統のうち、水圧を一定に保ちやすく、事故が生じてもバイパスが可能な方式はどれか。

  1. Aループ型
  2. B樹枝型
  3. Cタンク型
  4. D直結型
正解と解説を見る

正解:A.ループ型

ループ型は水圧を保ちやすく、事故時にバイパスが可能で断水の影響を最小限にできる。

この問題の解説ページを開く →

第290問給水系統の樹枝型の特徴として適当なものはどれか。

  1. A水理計算が非常に複雑になる
  2. B末端になると水圧が低下しやすく、停滞水が発生しやすい
  3. C事故が生じてもバイパスが可能である
  4. Dどの場所でも水圧を一定に保ちやすい
正解と解説を見る

正解:B.末端になると水圧が低下しやすく、停滞水が発生しやすい

樹枝型は一方向に枝分かれして給水するため、末端部ほど水圧の低下や水の滞留が起こりやすい。

この問題の解説ページを開く →

第291問配水管の水圧が十分でない場合や、一時的に多量の水を使用する施設に適した給水方式はどれか。

  1. A直結式
  2. B樹枝式
  3. Cタンク式
  4. Dループ式
正解と解説を見る

正解:C.タンク式

タンク式は、水圧不足時や一時的に多量の水を使用する施設に適する。

この問題の解説ページを開く →

第292問直結式給水の特徴として適当なものはどれか。

  1. A断水したときには給水は止まる
  2. B断水したときでも受水槽から給水できる
  3. C一時的に多量の水を使用する施設に最適である
  4. D使用水量が少ない季節には減菌機が必要となる
正解と解説を見る

正解:A.断水したときには給水は止まる

直結式は水道の圧力をそのまま利用するため、断水時には給水が止まる。

この問題の解説ページを開く →

第293問車道の下に給水管を埋設する場合、埋設深さの基準として適当なものはどれか。

  1. A0.3m以上
  2. B0.6m以上
  3. C0.9m以上
  4. D1.2m以上
正解と解説を見る

正解:D.1.2m以上

車道の下の給水管の埋設深さは1.2m以上とする。

この問題の解説ページを開く →

第294問歩行するだけの園路に給水管を埋設する場合、埋設深さの基準として適当なものはどれか。

  1. A0.9m以上
  2. B0.6m以上
  3. C1.2m以上
  4. D1.5m以上
正解と解説を見る

正解:B.0.6m以上

歩行するだけの園路での給水管の埋設深さは0.6m以上とする。

この問題の解説ページを開く →

第295問給水管を他の埋設物と近接させる場合、損傷事故を防止するために保つべき水平距離の基準はどれか。

  1. A10cm以上
  2. B60cm以上
  3. C30cm以上
  4. D90cm以上
正解と解説を見る

正解:C.30cm以上

給水管を他の埋設物と近接させる場合は、30cm以上の水平距離を保つ。

この問題の解説ページを開く →

第296問給水管と排水管を近接して埋設する場合の一般的な配置として適当なものはどれか。

  1. A給水管を排水管の下に配置する
  2. B給水管と排水管を同じ深さに並列配置する
  3. C給水管を排水管の周囲に巻き付けるように配置する
  4. D給水管を排水管の上に配置する
正解と解説を見る

正解:D.給水管を排水管の上に配置する

一般的に給水管は排水管の上に配置する。

この問題の解説ページを開く →

第297問道路において、明示テープ等による管の明示が必要とされる給水管の口径基準はどれか。

  1. A75mm以上
  2. B40mm以上
  3. C50mm以上
  4. D25mm以上
正解と解説を見る

正解:A.75mm以上

道路においては、口径75mm以上の給水管に明示が必要とされる。

この問題の解説ページを開く →

第298問金属管を使用する際、電食のおそれがある場合に保つべき距離はどれか。

  1. A2m以上
  2. B1m以上
  3. C3m以上
  4. D5m以上
正解と解説を見る

正解:B.1m以上

電食のおそれがある場合、やむをえず金属管を使用するときは1m以上の距離を保つ。

この問題の解説ページを開く →

第299問硬質塩化ビニル管の地上露出部分が長くなる場合に、伸縮継手を設ける基準となる延長はどれか。

  1. A10m以上
  2. B50m以上
  3. C30m以上
  4. D100m以上
正解と解説を見る

正解:C.30m以上

地上露出部分の延長が30m以上の場合には伸縮継手を設ける。

この問題の解説ページを開く →

第300問給水管を分岐または合流する場合に、使用してはならない継手はどれか。

  1. Aクロス継手
  2. Bエルボ継手
  3. CT継手
  4. Dソケット継手
正解と解説を見る

正解:A.クロス継手

分岐または合流する箇所にはクロス継手を用いず、T継手を用いる。

この問題の解説ページを開く →

第301問管路の高い場所において、通水の妨げとなる空気を排除するために設けるものはどれか。

  1. A水抜装置
  2. B逆止弁
  3. C伸縮継手
  4. D空気弁
正解と解説を見る

正解:D.空気弁

管路の高い場所には、空気を自動的に排出する空気弁を設ける。

この問題の解説ページを開く →

第302問給水管の埋戻しの際、表示テープ(明示テープ)を布設する深さの目安はどれか。

  1. A埋設深さの2分の1ぐらいのところ
  2. B埋設深さの3分の2ぐらいのところ
  3. C埋設深さの3分の1ぐらいのところ
  4. D地表面のすぐ下
正解と解説を見る

正解:B.埋設深さの3分の2ぐらいのところ

表示テープは、埋設深さの3分の2ぐらいのところに布設する。

この問題の解説ページを開く →

第303問既設給水管から分岐して新たな給水管を設ける場合、他の給水管の分岐位置から離すべき距離はどれか。

  1. A10cm以上
  2. B50cm以上
  3. C30cm以上
  4. D100cm以上
正解と解説を見る

正解:C.30cm以上

他の給水管の分岐位置からは30cm以上離す必要がある。

この問題の解説ページを開く →

第304問漏水によるサンドブラスト現象を未然に防ぐため、給水管を他の埋設管から離して布設する最大の離隔距離の目安はどれか。

  1. A0.1m以上
  2. B0.2m以上
  3. C0.5m以上
  4. D0.3m以上
正解と解説を見る

正解:D.0.3m以上

最大離隔を0.3m以上離せばサンドブラストが発生しにくいとされている。

この問題の解説ページを開く →

第305問配水管などから分岐して最初に設置する止水栓の位置の原則はどれか。

  1. A敷地部分の道路境界線の近く
  2. B水道メーターの直後
  3. C各施設の給水栓の直前
  4. D公園敷地の中央付近
正解と解説を見る

正解:A.敷地部分の道路境界線の近く

止水栓は、原則として敷地部分の道路境界線の近くとされている。

この問題の解説ページを開く →

第306問雨水の表面排水において、浸食が始まるため対策が必要となる裸地の地表面勾配の基準はどれか。

  1. A5%を超える
  2. B2%を超える
  3. C10%を超える
  4. D15%を超える
正解と解説を見る

正解:B.2%を超える

2%を超える裸地では浸食が始まるため、対策を講じる必要がある。

この問題の解説ページを開く →

第307問雨水流出量を求める合理式「Q=1/360・ciA」において、「c」が表すものはどれか。

  1. A降雨強度
  2. B集水面積
  3. C流出係数
  4. D浸透率
正解と解説を見る

正解:C.流出係数

合理式のcは流出係数を示す。

この問題の解説ページを開く →

第308問排水施設断面を計画する際、土砂の堆積等を考慮して見込むべき余裕の基準はどれか。

  1. A20%程度
  2. B10%程度
  3. C5%程度
  4. D50%程度
正解と解説を見る

正解:A.20%程度

排水施設断面には、少なくとも20%程度の余裕をみる必要がある。

この問題の解説ページを開く →

第309問汚水管渠における流速の標準(最小〜最大)として適当なものはどれか。

  1. A0.2m/s〜1.0m/s
  2. B0.4m/s〜2.0m/s
  3. C0.5m/s〜2.5m/s
  4. D0.6m/s〜3.0m/s
正解と解説を見る

正解:D.0.6m/s〜3.0m/s

汚水管渠の流速の標準は、最小0.6m/s、最大3.0m/sである。

この問題の解説ページを開く →

第310問水路や素掘側溝などの管渠以外の排水施設の勾配として、望ましい基準はどれか。

  1. A1.5%以上
  2. B0.5%以上
  3. C3.0%以上
  4. D5.0%以上
正解と解説を見る

正解:B.0.5%以上

管渠以外の排水施設の勾配は0.5%以上(できれば1.0%以上)にすることが望ましい。

この問題の解説ページを開く →

第311問2本以上の管渠が合流する場合、中心交角の基準として適当なものはどれか。

  1. A30度以下
  2. B90度以下
  3. C60度以下
  4. D120度以下
正解と解説を見る

正解:C.60度以下

2本以上の管渠が合流する場合は、中心交角をできるだけ60度以下で接合させる。

この問題の解説ページを開く →

第312問マンホールの底部において、下水の円滑な流下のために上流管底と下流管底につけておく落差の基準はどれか。

  1. A0.5cm以上
  2. B5cm以上
  3. C10cm以上
  4. D1cm以上
正解と解説を見る

正解:D.1cm以上

マンホール内では、上流管底と下流管底に1cm以上の落差をつけておく。

この問題の解説ページを開く →

第313問マンホールにおいて、副管付きマンホールの使用を検討すべき段差の基準はどれか。

  1. A60cm程度
  2. B40cm程度
  3. C50cm程度
  4. D20cm程度
正解と解説を見る

正解:A.60cm程度

地表面の勾配が急な箇所等において60cm程度の落差が生じた場合には、副管付きマンホールの使用を検討する。

この問題の解説ページを開く →

第314問深さが1m以上となったマンホールに取り付ける足掛金物の間隔はどれか。

  1. A45cm間隔
  2. B30cm間隔
  3. C60cm間隔
  4. D90cm間隔
正解と解説を見る

正解:B.30cm間隔

足掛金物は、流入管のない側面に垂直かつ千鳥に30cm間隔で取り付ける。

この問題の解説ページを開く →

第315問管径600mm以下のマンホールの最大間隔として適当なものはどれか。

  1. A50m
  2. B100m
  3. C75m
  4. D150m
正解と解説を見る

正解:C.75m

管径600mm以下のマンホールの最大間隔は75mである。

この問題の解説ページを開く →

第316問管径150mmの桝の最大間隔として適当なものはどれか。

  1. A18m
  2. B12m
  3. C10m
  4. D24m
正解と解説を見る

正解:A.18m

管径150mmの桝の最大間隔は18mである。

この問題の解説ページを開く →

第317問排水桝の最小寸法として一般的に設定されている値はどれか。

  1. A15cm
  2. B20cm
  3. C25cm
  4. D30cm
正解と解説を見る

正解:D.30cm

桝は小さすぎると維持管理が困難になるため、一般的には最小を30cmとしている。

この問題の解説ページを開く →

第318問排水桝と排水管を接続する取付管において、土砂の流入を防ぐため排水桝の底面から管底までに設ける高さの基準はどれか。

  1. A30cm以上
  2. B15cm以上
  3. C45cm以上
  4. D60cm以上
正解と解説を見る

正解:B.15cm以上

土砂等が排水管に流入しないよう、排水桝の底面から15cm以上上方に管底を設ける。

この問題の解説ページを開く →

第319問地下排水に用いられる暗渠として、土砂詰まりを考慮して一般的に用いられる管の内径はどれか。

  1. A5〜10cm
  2. B35〜50cm
  3. C15〜30cm
  4. D55〜70cm
正解と解説を見る

正解:C.15〜30cm

内径10cm以下は土砂詰まりが懸念されるため、一般的には内径15〜30cmの暗渠とする。

この問題の解説ページを開く →

第320問芝生の下に地下排水暗渠を設置する場合、標準埋設深さとして適当なものはどれか。

  1. A0.2〜0.5m
  2. B0.3〜0.8m
  3. C1.0〜1.5m
  4. D0.6〜1.2m
正解と解説を見る

正解:D.0.6〜1.2m

芝生の下の標準埋設深さは0.6〜1.2mである。

この問題の解説ページを開く →

第321問舗装がない土の地表面において、地下排水暗渠の標準埋設間隔として適当なものはどれか。

  1. A8〜15m
  2. B5〜8m
  3. C15〜20m
  4. D3〜5m
正解と解説を見る

正解:A.8〜15m

舗装がない場合(土)の標準埋設間隔は8〜15mである。

この問題の解説ページを開く →

第322問ケーブルの保護のためにトラフを敷き並べ、ケーブルを引き込み砂を充填して埋め戻す配線方式はどれか。

  1. A管路式
  2. B直接埋設式
  3. C暗渠式
  4. D架空線式
正解と解説を見る

正解:B.直接埋設式

トラフを用いて砂を充填し埋め戻す方式を直接埋設式という。

この問題の解説ページを開く →

第323問ハンドホールを設置する際、直線区間が長い場合の設置間隔の目安はどれか。

  1. A30m程度
  2. B80m程度
  3. C50m程度
  4. D100m程度
正解と解説を見る

正解:C.50m程度

直線区間が長い場合、ハンドホールは50m程度に1か所設ける。

この問題の解説ページを開く →

第324問低圧架空引込線が道路を横断する場合、路面から引込線までの高さの基準はどれか。

  1. A5m以上
  2. B4m以上
  3. C3m以上
  4. D6m以上
正解と解説を見る

正解:A.5m以上

低圧架空引込線の取付高さは、道路を横断する場合は地上5m以上とする。

この問題の解説ページを開く →

第325問低圧地中電線と弱電地中電線が近接する場合、難燃性の被覆や耐火隔壁の設置が必要となる相互の離隔距離はどれか。

  1. A10cm以下
  2. B20cm以下
  3. C40cm以下
  4. D30cm以下
正解と解説を見る

正解:D.30cm以下

相互間の離隔距離が30cm以下のときには保護措置が必要となる。

この問題の解説ページを開く →

第326問ケーブルを保護管に収める際、保護管の内径を決定する基準となるケーブル仕上り面積の割合はどれか。

  1. A管の内断面積の50%以下
  2. B管の内断面積の40%以下
  3. C管の内断面積の60%以下
  4. D管の内断面積の70%以下
正解と解説を見る

正解:B.管の内断面積の40%以下

保護管の内径は、ケーブル仕上り面積が管の内断面積の40%以下になるように決める。

この問題の解説ページを開く →

第327問低圧ケーブルの屈曲半径について、灯柱内を除く基準として適当なものはどれか。

  1. A仕上り外径の4倍以上
  2. B仕上り外径の10倍以上
  3. C仕上り外径の6倍以上
  4. D仕上り外径の12倍以上
正解と解説を見る

正解:C.仕上り外径の6倍以上

低圧ケーブルの屈曲半径は、仕上り外径の6倍以上とする。

この問題の解説ページを開く →

第328問地中配線ケーブルを建物屋外壁に沿って立ち上げる場合、保護管を用いる高さの基準はどれか。

  1. A地表面上1.5m
  2. B地表面上2.0m
  3. C地表面上3.0m
  4. D地表面上2.5m
正解と解説を見る

正解:D.地表面上2.5m

屋外側や電柱に沿って立ち上げる場合は、地表面上2.5mの高さまで保護管を用いる。

この問題の解説ページを開く →

第329問照明灯等の漏れ電流による危険防止のためD種接地工事を行う際、接地極の上端を埋設する深さはどれか。

  1. A地下0.30m以上
  2. B地下0.75m以上
  3. C地下0.60m以上
  4. D地下0.45m以上
正解と解説を見る

正解:B.地下0.75m以上

接地極の上端は、地下0.75m以上の深さに埋設する。

この問題の解説ページを開く →

第330問照明灯の接地極を設ける際、建築物の避雷針の接地極から離すべき距離はどれか。

  1. A1.5m以上
  2. B2.0m以上
  3. C1.0m以上
  4. D0.5m以上
正解と解説を見る

正解:B.2.0m以上

建築物の避雷針の接地極からは2.0m以上離して埋設する。

この問題の解説ページを開く →

第331問JISの照度基準において、公園の主要な場所における照度の基準値として適当なものはどれか。

  1. A1lx以上
  2. B10lx以上
  3. C5lx以上
  4. D30lx以上
正解と解説を見る

正解:C.5lx以上

公園の照度は、主要な場所で5lx以上(30lxまで)となっている。

この問題の解説ページを開く →

第332問公園照明の光源のうち、光色は緑がかった青で、演色性にやや欠けるが緑が際立つ特徴をもつものはどれか。

  1. A蛍光ランプ
  2. Bメタルハライドランプ
  3. Cナトリウムランプ
  4. D高圧水銀ランプ
正解と解説を見る

正解:D.高圧水銀ランプ

高圧水銀ランプは光色が緑がかった青で、緑が際立つため公園照明に適する。

この問題の解説ページを開く →
← 1級造園施工管理技術検定(第一次検定)の全分野一覧へ戻る