第1問放射線が生体に与える影響のうち、線量の増加に伴い発生確率が増加するが、しきい線量が存在しないものはどれか
- A白内障
- B発がん
- C皮膚紅斑
- D造血器障害
放射線が人体に作用する仕組みを基礎から扱う分野です。細胞や組織の放射線に対する感受性の違い、直接作用と間接作用、線量と影響の関係、そして早期に現れる影響と後から現れる影響の区別が中心になります。確定的影響にはしきい値があり、確率的影響には想定しないという整理は、後の防護や法令の考え方すべての土台になります。用語の定義を正確に押さえておくと、他の科目の理解も一気に進む領域です。
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