エックス線作業主任者 ① 生体影響1(基礎)

放射線が人体に作用する仕組みを基礎から扱う分野です。細胞や組織の放射線に対する感受性の違い、直接作用と間接作用、線量と影響の関係、そして早期に現れる影響と後から現れる影響の区別が中心になります。確定的影響にはしきい値があり、確率的影響には想定しないという整理は、後の防護や法令の考え方すべての土台になります。用語の定義を正確に押さえておくと、他の科目の理解も一気に進む領域です。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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1放射線が生体に与える影響のうち、線量の増加に伴い発生確率が増加するが、しきい線量が存在しないものはどれか

  1. A白内障
  2. B発がん
  3. C皮膚紅斑
  4. D造血器障害
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正解:B発がん

確率的影響にはしきい値がなく、確定的影響にはしきい値が存在する。

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2細胞周期の中で最も放射線感受性が高い時期はどれか

  1. AM期
  2. BG1期
  3. CS期
  4. DG2期
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正解:AM期

細胞分裂を行うM期が最も放射線感受性が高い。

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3ベルゴニー・トリボンドーの法則によると、放射線感受性が最も高い組織の条件はどれか

  1. A細胞分裂頻度が低いこと
  2. B細胞分裂頻度が高いこと
  3. C機能が高度に分化していること
  4. D細胞の形態が定まっていること
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正解:B細胞分裂頻度が高いこと

細胞分裂の頻度が高く、将来行う細胞分裂回数が多いものほど放射線感受性が高い。

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4放射線の直接作用に関する記述として正しいものはどれか

  1. A水分子が電離してラジカルを生成する
  2. B低LET放射線で主に影響する
  3. C生体高分子に直接電離または励起を与える
  4. D周囲の物質と化学反応を起こす
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正解:C生体高分子に直接電離または励起を与える

直接作用は放射線が直接生体高分子を傷つける作用である。

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5組織の放射線感受性が最も低いグループはどれか

  1. A血管
  2. B神経組織
  3. C造血組織
  4. D生殖腺
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正解:B神経組織

組織の放射線感受性は神経組織や筋肉が最も低い。

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6線量率効果に関する記述として正しいものはどれか

  1. A同一総線量であれば線量率にかかわらず生物学的効果は同じである
  2. B線量率を低くすると修復が進み生物学的効果が小さくなる
  3. C線量率を高くすると修復が促進され効果が小さくなる
  4. D線量率を高くしても生物学的効果に変化はない
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正解:B線量率を低くすると修復が進み生物学的効果が小さくなる

低線量率では照射中に修復が進むため、高い線量率よりも生物学的効果が小さくなる。

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7酸素増感比(OER)について正しい記述はどれか

  1. AOERの値は通常1~3の範囲になる
  2. B酸素存在下の方が放射線効果が減少する
  3. COERは直接作用のみで説明される
  4. D酸素分圧が低いほど放射線効果が増大する
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正解:AOERの値は通常1~3の範囲になる

酸素があると放射線効果が増大するため、酸素存在下と無酸素下の比であるOERは1より大きくなる。

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8放射線の防護効果に関する記述として正しいものはどれか

  1. AシステインなどのSH基を有する化合物により軽減される
  2. B主に直接作用によって説明される
  3. C放射線の線量を増加させる効果である
  4. D生体内の酸素分圧を高めることで効果を発揮する
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正解:AシステインなどのSH基を有する化合物により軽減される

SH基を有する化合物はラジカルを結合し、間接作用を軽減する。

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9放射線による急性放射線障害で、3~5Gyの全身被ばくによる主な死因はどれか

  1. A中枢神経死
  2. B腸死
  3. C骨髄死
  4. D放射線宿酔
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正解:C骨髄死

3~5Gyの被ばくでは造血器官の障害(骨髄死)により死亡する。

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10ヒトの半致死線量(LD50/60)は約何Gyか

  1. A4Gy
  2. B1Gy
  3. C10Gy
  4. D20Gy
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正解:A4Gy

ヒトの半致死線量(LD50/60)は約4Gyとされている。

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11放射線による間接作用において、放射線がまず作用する物質はどれか

  1. A水分子
  2. BDNA
  3. Cタンパク質
  4. D酵素
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正解:A水分子

間接作用は、放射線が水分子と反応して生成されたラジカルが生体高分子を傷つける作用である。

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12放射線のLET(線エネルギー付与)が高いほど、生物学的効果はどうなるか

  1. A低くなる
  2. B変化しない
  3. C線量率に依存するようになる
  4. D高くなる
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正解:D高くなる

LETが大きい放射線ほど、単位長さあたりのエネルギー付与が大きく、生物学的効果は高くなる。

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13放射線の生物学的効果比(RBE)の計算で基準とされる放射線はどれか

  1. Aアルファ線
  2. B重粒子線
  3. C中性子線
  4. D低LET放射線(エックス線やガンマ線)
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正解:D低LET放射線(エックス線やガンマ線)

RBEの基準には、通常低LET放射線が用いられる。

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14細胞の生存率曲線において、哺乳動物細胞で多く見られる形状はどれか

  1. A指数関数型
  2. B直線型
  3. Cシグモイド型
  4. D反比例型
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正解:Cシグモイド型

哺乳動物細胞はシグモイド型、バクテリアは指数関数型となる。

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15放射線被ばくにおいて、確定的影響の防護目標はどれか

  1. A発生確率の低減
  2. B線量の最小化
  3. C影響の許容
  4. D発生の防止
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正解:D発生の防止

確定的影響はしきい線量があるため、その線量以下に抑えることで発生を防止する。

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16放射線の被ばくによる白内障はどちらの影響に分類されるか

  1. A確定的影響
  2. B確率的影響
  3. C遺伝的影響
  4. D早期影響
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正解:A確定的影響

白内障は確定的影響(組織反応)に分類される。

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17放射線皮膚炎の区分で、水疱、びらんが生じるのは第何度か

  1. A第1度
  2. B第2度
  3. C第4度
  4. D第3度
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正解:D第3度

第3度は12~18Gyの被ばくで水疱、びらんを生じる。

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18リンパ球は他の末梢血球と比較して放射線感受性がどうであるか

  1. A極めて低い
  2. B中程度である
  3. C赤血球と同程度である
  4. D極めて高い
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正解:D極めて高い

リンパ球は造血器官に限らず末梢血液中でも放射線感受性が極めて高い。

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19胎児への影響において、器官形成期(胎齢9~60日)に起こりやすい障害はどれか

  1. A胚の死亡
  2. B精神発達遅滞
  3. C身体的な発育遅滞
  4. D奇形
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正解:D奇形

器官形成期は奇形が発生しやすい時期である。

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20倍加線量について正しい記述はどれか

  1. A値が小さいほど遺伝的影響が起こりにくい
  2. B値が大きいほど遺伝的影響が起こりにくい
  3. C突然変異率を自然値の10倍にする線量である
  4. D遺伝的影響は確定的影響に分類される
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正解:B値が大きいほど遺伝的影響が起こりにくい

倍加線量は、突然変異率を自然値の2倍にする線量であり、大きいほど影響は起こりにくい。

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21DNAの二重鎖切断の修復において、誤りが多くなりやすいのはどれか

  1. A相同組換え
  2. B塩基除去修復
  3. C非相同末端結合
  4. Dヌクレオチド除去修復
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正解:C非相同末端結合

非相同末端結合は直接再結合するため誤りが生じやすい。

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22放射線のLETとRBEの関係について正しいのはどれか

  1. ALETが100keV/μm付近でRBEは最大となる
  2. BLETが高くなるとRBEは常に小さくなる
  3. CRBEはLETによらず一定である
  4. DRBEは低LET放射線で最大となる
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正解:ALETが100keV/μm付近でRBEは最大となる

RBEはLETが増加するにつれて増大し、100keV/μm付近で最大となる。

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23放射線皮膚炎において、色素沈着や角質がめくれる症状が見られる区分はどれか

  1. A第1度
  2. B第3度
  3. C第2度
  4. D第4度
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正解:C第2度

第2度は5~12Gyで、紅斑のほか色素沈着や剥離(皮がめくれること)が見られる。

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24ヒトの末梢血液中で放射線により最も速く減少するのはどれか

  1. A赤血球
  2. B血小板
  3. C好中球
  4. Dリンパ球
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正解:Dリンパ球

リンパ球は他の成分より感受性が高いため最も速く減少する。

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25線量率効果を考慮した場合、同じ線量を被ばくするなら、どちらの線量率が高い方が生物学的効果が大きいか

  1. A低い線量率
  2. B変わらない
  3. C高い線量率
  4. D線量には依存しない
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正解:C高い線量率

線量率が高い方が、照射中の修復が間に合わず生物学的効果は大きくなる。

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26放射線の「直接作用」のみで説明できる現象はあるか

  1. A酸素効果
  2. B防護効果
  3. C直接作用のみで説明できる現象はない
  4. D温度効果
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正解:C直接作用のみで説明できる現象はない

酸素効果は両方、防護効果と温度効果は間接作用でのみ説明できるとされている。

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27確定的影響の被ばく線量と障害の発生確率の関係はどのような形状か

  1. A比例直線
  2. Bシグモイド曲線
  3. C指数関数的
  4. D対数関数的
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正解:Bシグモイド曲線

確定的影響はシグモイド(S字状)曲線で示される。

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29放射線皮膚炎で、20Gy以上の被ばくで起こる最も重篤な症状はどれか

  1. A脱毛
  2. B紅斑
  3. C水疱
  4. D潰瘍
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正解:D潰瘍

20Gy以上の第4度では難治性の潰瘍が起こる。

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30細胞周期において、放射線感受性が比較的低い時期はどれか

  1. AM期
  2. BS期
  3. CG1期の後期
  4. DG2期
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正解:BS期

M期、G1期後期~S期前期は感受性が高く、S期(DNA合成期)は比較的低い。

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31DNA損傷のうち、塩基損傷の主な修復機構はどれか

  1. A相同組換え
  2. B非相同末端結合
  3. C直接再結合
  4. D除去修復
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正解:D除去修復

塩基損傷は除去修復機構により修復される。

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32白内障のしきい線量は、最近の研究で急性・慢性ともに何Gy程度と考えられているか

  1. A0.1Gy
  2. B1Gy
  3. C0.5Gy
  4. D5Gy
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正解:C0.5Gy

最近の研究では両者ともに0.5Gy程度と考えられている。

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33造血器官の障害(骨髄死)が生じるのは全身被ばくでどの程度の線量か

  1. A1~2Gy
  2. B3~5Gy
  3. C5~20Gy
  4. D20Gy以上
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正解:B3~5Gy

3~5Gyで造血器官の障害により骨髄死となる。

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34放射線による発がんの潜伏期について、白血病はその他の固形がんと比較してどうであるか

  1. A一般に短い
  2. B一般に長い
  3. C変わらない
  4. D被ばく線量に依存しない
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正解:A一般に短い

白血病は固形がんに比べて潜伏期が短い。

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35胎児の放射線感受性は成人と比較してどうであるか

  1. A低い
  2. B同程度
  3. C時期により異なるが概ね低い
  4. D高い
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正解:D高い

胎児の放射線感受性は高い。

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36線エネルギー付与(LET)の単位はどれか

  1. AGy
  2. BkeV/μm
  3. CSv
  4. DGy/h
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正解:BkeV/μm

LETの単位はkeV/μmなどが用いられる。

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37放射線皮膚炎の区分において、第2度(5~12Gy)で起こる紅斑の持続期間はどれくらいか

  1. A3~4日
  2. B約1週間
  3. C約3~4週間
  4. D3~10週間
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正解:C約3~4週間

第2度では約3~4週間持続する。

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38次のうち、放射線の影響として「確率的影響」に分類されるものはどれか

  1. A不妊
  2. B脱毛
  3. C発がん
  4. D白内障
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正解:C発がん

発がんと遺伝的影響は確率的影響である。

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39被ばくによる障害で「確定的影響」には必ず存在し、「確率的影響」には存在しないものはどれか

  1. Aしきい線量
  2. B重篤度
  3. C発生確率
  4. D線量率効果
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正解:Aしきい線量

確定的影響にはしきい線量があり、確率的影響にはない。

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40被ばく線量が増えるに伴い、確定的影響の重篤度はどうなるか

  1. A低下する
  2. B増加する
  3. C変化しない
  4. D発生確率に依存せず一定である
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正解:B増加する

確定的影響は、線量が増えると発生確率と重篤度の両方が増加する。

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