交通誘導警備業務検定2級 ① 警備業務の基本的事項

警備業法上の警備員の地位・心構え・服装規程・服務規律、安全衛生など警備員としての基本姿勢を学ぶ分野です。交通誘導の業務に従事する上で土台となる知識を扱います。

この分野の問題38問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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1警備業が我が国で広く認識されるきっかけとなった出来事は?

  1. A東京オリンピック選手村の警備
  2. B高度経済成長期の交通整理
  3. C原子力関連施設の警備
  4. D空港の保安警備
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正解:A東京オリンピック選手村の警備

昭和39年の東京オリンピック選手村の警備が警備業の存在を広く認識させる契機となった。

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2交通誘導警備業務の本来の目的として適切なものは?

  1. A警察官の代わりとして交通整理を行うこと
  2. B道路使用許可の取得を代行すること
  3. C人や車両の通行の安全を図り事故を防止すること
  4. D駐車場管理者に代わって施設管理を行うこと
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正解:C人や車両の通行の安全を図り事故を防止すること

交通誘導警備業務は人や車両の危険を防止し事故を未然に防ぐことを目的とする。

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3交通誘導警備業務を警備業者に委託する最大の理由は?

  1. A費用が安く済むため
  2. B専門的な知識や技能による高水準の安全確保が期待できるため
  3. C警察官による交通規制よりも強制力があるため
  4. D工事現場の管理者が交通誘導を面倒に感じるため
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正解:B専門的な知識や技能による高水準の安全確保が期待できるため

専門的な知識と技能を有した警備員に任せることでより交通の安全と円滑が図られるためである。

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4警備業務の実施にあたり私人の管理権の範囲内で行う必要があるとされる理由は?

  1. A警察官のような特別の公的権限を与えられていないため
  2. B警備業法で禁止行為として規定されているため
  3. C警察官の職務を補助することが義務付けられているため
  4. D警備業が営利目的の事業であるため
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正解:A警察官のような特別の公的権限を与えられていないため

警備員は警察業務とは本質的に異なり私人の管理権等の範囲内で業務を行う必要がある。

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5警備員が行う職務質問や取り調べについて誤っている説明は?

  1. A不審者に対しては施設管理権の範囲内で質問ができる
  2. B現行犯逮捕後は直ちに警察官へ引き渡す必要がある
  3. C警備員には警察官のような特別の職務質問権はない
  4. D現行犯人の所持品を詳しく調べて身元を確認するべきである
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正解:D現行犯人の所持品を詳しく調べて身元を確認するべきである

現行犯人の身元確認や所持品検査を警備員が詳しく行うのではなく、速やかに警察官へ引き渡す必要がある。

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6警備員の交通誘導が警察官の交通整理と決定的に異なる点は?

  1. A服装が異なること
  2. B道路交通法の適用を受けること
  3. C通行者の協力を得て行う任意のものであること
  4. D誘導する場所が公道であること
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正解:C通行者の協力を得て行う任意のものであること

警備員の交通誘導には道路交通法の規定による警察官のような強制力はない。

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7警備員が勤務中にみだりに勤務場所を離れてはならないとされる理由は?

  1. A会社の規律を乱すため
  2. B責任感をもって最後まで職務を遂行するため
  3. C配置基準による指導教育責任者の指示があるため
  4. D警備業法で罰則が定められているため
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正解:B責任感をもって最後まで職務を遂行するため

自らの知識と技能をもって最後まで職務をやり遂げるという責任感が必要なためである。

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8警備員が規律を守ることが求められる目的として最も適切なものは?

  1. A給与を上げるため
  2. B個人のスキルを証明するため
  3. C社会的な信頼を高めるため
  4. D法令順守の義務を果たすため
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正解:C社会的な信頼を高めるため

規律正しい勤務態度は警備業全体に対する社会的な信頼を高めるために不可欠である。

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9警備員教育の実施について警備業法で定められている責務は?

  1. A警備員自ら研修先を探さなければならない
  2. B警備業者は警備員に対し専門的な教育を行う義務がある
  3. C教育は指導教育責任者のみが受講すればよい
  4. D教育は採用時の一度だけでよい
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正解:B警備業者は警備員に対し専門的な教育を行う義務がある

警備業者はその警備員に対して専門的な教育と必要な指導監督を行う義務がある。

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10警備員指導教育責任者が選任される単位は?

  1. A警備員個人ごと
  2. B警備業務の種別ごと
  3. C営業所および警備業務の区分ごと
  4. D都道府県公安委員会ごと
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正解:C営業所および警備業務の区分ごと

営業所ごとに加え取り扱う警備業務の区分ごとに選任される。

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11検定合格警備員の配置が義務付けられている理由は?

  1. A検定合格者の給与を確保するため
  2. B専門知識を有する者により高度な警備業務を提供するため
  3. C検定制度を周知させるため
  4. D警備員が現場でリーダーシップを発揮するため
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正解:B専門知識を有する者により高度な警備業務を提供するため

専門的知識と技能を有する警備員が実施することで高度な警備業務が期待できるため。

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12警備員が検定制度を利用し自己研鑽に励むことのメリットは?

  1. A警察官への登用試験が免除されるため
  2. B会社の内外で高い評価が得られレベルを確認できるため
  3. C給与が法律で一律に高くなるため
  4. D警備業法に基づく法的免責が得られるため
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正解:B会社の内外で高い評価が得られレベルを確認できるため

自己のレベルを把握し合格することで周囲からの評価向上につながる。

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13交通誘導警備業務検定2級の合格証明書が交付されないケースは?

  1. A35歳である場合
  2. B過去に他職種で退職したことがある場合
  3. C合格証明書の返納命令から5年経過している場合
  4. D警備業法で定める一定の欠格事由に該当する場合
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正解:D警備業法で定める一定の欠格事由に該当する場合

返納命令から3年経過していない場合や欠格事由該当者には交付されない。

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14検定合格警備員が業務中に行うべき義務として正しいものは?

  1. A合格証明書を常に自宅に保管しておく
  2. B委託者から請求があった場合にのみ提示する
  3. C警察官や委託者からの請求があれば提示できるように携帯する
  4. D合格証明書を常に胸に大きく表示して歩く
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正解:C警察官や委託者からの請求があれば提示できるように携帯する

必要に応じて提示できるよう常に携帯しなければならない。

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15警備員の礼式が重要視される理由として正しいものは?

  1. A通行人から個人的な報酬を受け取るため
  2. B警備員の心を引き締め社会的信頼を高めるため
  3. C警察官と誤認させるため
  4. D服装を簡略化するため
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正解:B警備員の心を引き締め社会的信頼を高めるため

節度ある礼式は心を引き締め規律を保ち社会的な信頼を高める要素である。

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16着帽時に敬礼を確実に行う目的として適切なものはどれか?

  1. A受礼者に敬意と規律を示し信頼感を高めるため
  2. B勤務時間を短縮するため
  3. C警察官と同じ権限があることを示すため
  4. D誘導対象車両を強制的に停止させるため
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正解:A受礼者に敬意と規律を示し信頼感を高めるため

着帽時の敬礼は相手に敬意を示し、警備員としての規律と信頼感を高めるために行う。

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17脱帽時の敬礼で特に大切なことはどれか?

  1. A節度ある姿勢で相手に敬意が伝わるように行うこと
  2. Bできるだけ素早く済ませて相手を見ないこと
  3. C上半身を大きく倒して威圧感を出すこと
  4. D帽子を持っていれば敬礼を省略できること
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正解:A節度ある姿勢で相手に敬意が伝わるように行うこと

脱帽時の敬礼は節度ある姿勢で行い、相手への敬意と警備員としての規律を示すことが重要である。

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18基本動作を習慣化させることが求められる理由は?

  1. A現場で警察官のように振る舞うため
  2. B突発的な事故に際して機敏に対応できる平常心を養うため
  3. C服装をより華やかに見せるため
  4. D警備員同士で意思疎通をスムーズにするため
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正解:B突発的な事故に際して機敏に対応できる平常心を養うため

基本動作の繰り返しは突発事故への適切かつ機敏な対応を可能にするため。

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19基本の姿勢を正しく身につける目的として適切なものはどれか?

  1. A警備員として規律と緊張感を保ち迅速な行動につなげるため
  2. B長時間立っていても自由に休めるようにするため
  3. C通行者に強制力を示すため
  4. D警察官と同じ権限があるように見せるため
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正解:A警備員として規律と緊張感を保ち迅速な行動につなげるため

基本の姿勢は規律ある態度を示すだけでなく、必要なときに機敏に行動するための基礎となる。

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20基本の姿勢で手や腕の位置を整える理由として適切なものはどれか?

  1. A姿勢を端正に保ち周囲に信頼感を与えるため
  2. B手を自由に動かして合図を出しやすくするため
  3. C服装の乱れを隠すため
  4. D休憩中であることを示すため
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正解:A姿勢を端正に保ち周囲に信頼感を与えるため

基本の姿勢では手や腕の位置も整えることで、警備員としての規律ある態度を示すことができる。

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21「休め」の姿勢をとる際に守るべき考え方として適切なものはどれか?

  1. A楽な姿勢でも規律を保ち指揮者の指示に従うこと
  2. B完全な休憩時間として自由に行動すること
  3. C周囲と自由に談話して緊張を解くこと
  4. D誘導業務を一時的に中断してよいこと
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正解:A楽な姿勢でも規律を保ち指揮者の指示に従うこと

「休め」は姿勢を少し楽にする号令であり、勤務中の規律や指揮者の指示に従う姿勢は維持する必要がある。

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22「休め」の姿勢で手の位置や姿勢を整える目的として適切なものはどれか?

  1. A勤務中の規律を保ちながら待機するため
  2. B完全に休憩していることを周囲に示すため
  3. C誘導対象者に命令するため
  4. D警笛をすぐ鳴らすため
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正解:A勤務中の規律を保ちながら待機するため

「休め」の姿勢でも勤務中であることに変わりはなく、規律を保って次の指示に備えることが重要である。

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23警備員が行う「休め」の姿勢に関する制限として正しいものは?

  1. A許可があれば談話してもよい
  2. B談話の内容にかかわらず自由である
  3. C指揮者の許可がなければ談話等をしてはならない
  4. Dどんな状況でも一切喋ってはならない
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正解:C指揮者の許可がなければ談話等をしてはならない

「休め」の姿勢中も勤務中であり、指揮者の許可がない限り談話等をしてはならない。

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24「右向け右」などの基本動作を正確に行う目的として適切なものはどれか?

  1. A集団行動の統一と規律を保ち機敏な対応につなげるため
  2. B警備員の人数を多く見せるため
  3. C通行者に強制力を示すため
  4. D勤務時間を短くするため
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正解:A集団行動の統一と規律を保ち機敏な対応につなげるため

基本動作を正確に行うことは、警備員としての規律を保ち、現場での機敏な対応につながる。

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25「右向け右」を行う際に動作を安定させるうえで重要なことはどれか?

  1. A定められた要領で体の軸を崩さず機敏に向きを変えること
  2. B周囲を見ずにできるだけ大きく動くこと
  3. C片足を高く上げて目立つようにすること
  4. D自由な足運びで楽に向きを変えること
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正解:A定められた要領で体の軸を崩さず機敏に向きを変えること

方向転換の基本動作は、体の軸を安定させて規律正しく機敏に行うことが重要である。

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26「回れ右」の動作を正しく行う目的として適切なものはどれか?

  1. A号令に応じて統一した動作を行い規律と機敏性を保つため
  2. B周囲に威圧感を与えるため
  3. C警備員の権限を示すため
  4. D通行者を停止させる合図にするため
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正解:A号令に応じて統一した動作を行い規律と機敏性を保つため

「回れ右」などの基本動作は、号令に応じた統一行動を身につけ、現場での機敏な対応につなげるために行う。

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27「回れ右」の動作で重視すべきこととして適切なものはどれか?

  1. A号令に従い姿勢を崩さず安全に方向転換すること
  2. B周囲を確認せず素早さだけを優先すること
  3. C大きな音を立てて注意を引くこと
  4. D自由な方向に向きを変えること
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正解:A号令に従い姿勢を崩さず安全に方向転換すること

方向転換の動作では、号令に従って姿勢を崩さず安全かつ機敏に行うことが重要である。

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28回れ右などの方向転換で体の軸を意識する理由として適切なものはどれか?

  1. A姿勢を崩さず正確で機敏な動作を行うため
  2. B相手に威圧感を与えるため
  3. C足音を大きくして合図にするため
  4. D自由な姿勢で待機するため
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正解:A姿勢を崩さず正確で機敏な動作を行うため

方向転換では体の軸を安定させることで、警備員として規律ある正確な動作につながる。

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29交通誘導警備業務が「生活安全産業」の一翼を担っているとされる理由は?

  1. A儲かる産業だから
  2. B国民の生命や財産を守る業務として定着しているから
  3. C警察の組織の一部だから
  4. Dすべての国民が警備員として働いているから
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正解:B国民の生命や財産を守る業務として定着しているから

警備業は国民生活に深く関わり、生命や財産を守る安全産業として認識されている。

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30警備員が他人の正当な活動に干渉してはならないとされる趣旨は?

  1. A警察官と協力するため
  2. B警備員が個人の権利を侵害しないようにするため
  3. C警備員が効率的に業務をするため
  4. D会社の方針に従わせるため
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正解:B警備員が個人の権利を侵害しないようにするため

刑罰法令に触れなくても他人の権利自由を侵害する行為を禁じる趣旨。

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31警備員が業務実施上の注意として「職務質問の禁止」を理解すべき理由は?

  1. A職務質問をすると警察官に怒られるから
  2. B質問によるトラブルを防ぎ私人の権利を尊重するため
  3. C警備業法に職務質問ができると書いていないから
  4. D警察官の邪魔になるから
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正解:B質問によるトラブルを防ぎ私人の権利を尊重するため

私人としての範囲を超えた行為を防止し違法事案を避けるためである。

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32警備員が「交通整理の禁止」を理解すべき理由は?

  1. A道路交通法に基づく強制力は警備員にはないから
  2. B警察官の仕事を奪ってはいけないから
  3. C警備員は交通誘導が下手だから
  4. D車を止めることは危険だから
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正解:A道路交通法に基づく強制力は警備員にはないから

警備員の誘導は通行者の協力による任意のものであり警察官のような強制力はない。

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33交通誘導中に誘導ミスが起きた場合、どのような影響がある?

  1. A会社が罰金を払うだけで済む
  2. B社会的に大きな影響を及ぼし重大な責任がある
  3. C警備員個人が警察に捕まるだけである
  4. D通行人が我慢すれば特に問題はない
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正解:B社会的に大きな影響を及ぼし重大な責任がある

社会に大きな影響を及ぼすため警備員は的確な技術と節度ある態度が必要である。

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34警備員が服装や身だしなみを端正に整えるべき目的は?

  1. Aファッションを楽しむため
  2. B個性を出すため
  3. C周囲の信頼を高めるため
  4. D上司に叱られないようにするため
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正解:C周囲の信頼を高めるため

委託者や周囲からの注目を集める立場であり信頼向上に不可欠である。

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35「半ば右向け」などの基本動作を身につける理由として適切なものはどれか?

  1. A号令に応じた統一行動をとり規律と機敏性を高めるため
  2. B警察官と同じ権限を持つため
  3. C通行者を強制的に停止させるため
  4. D勤務中に自由な姿勢をとるため
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正解:A号令に応じた統一行動をとり規律と機敏性を高めるため

基本動作を習慣化することで、警備員としての規律を保ち、突発的な事態にも機敏に対応しやすくなる。

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36警備員が現場で事故を想定し措置を心得ておくべき理由は?

  1. A事故が起きたら給料が増えるから
  2. B社会全般の安全に深く関与しているから
  3. C警察官から褒められるから
  4. D工事がスムーズに進むから
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正解:B社会全般の安全に深く関与しているから

公道上で行う業務は社会全体の安全に直結するため。

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37警備員指導教育責任者の役割として正しいものは?

  1. A警備員を逮捕すること
  2. B警備員を教育し必要な指導監督を行うこと
  3. C現場の交通整理をすること
  4. D会社の経理を担当すること
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正解:B警備員を教育し必要な指導監督を行うこと

営業所ごとに選任され警備員の指導教育を行う責任者である。

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38交通誘導警備業務において警備員に求められる「自発的協力」を得るための方法は?

  1. A無理やり車を止める
  2. B感謝の気持ちと節度ある態度で接する
  3. C大声で命令する
  4. D警笛を鳴らし続ける
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正解:B感謝の気持ちと節度ある態度で接する

誘導を受ける側に感謝と節度をもって接することが円滑な誘導につながる。

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