介護支援専門員(ケアマネジャー) ② 保険者・被保険者・介護保険財政

制度を運営する仕組みを扱う分野です。保険者である市町村の事務、都道府県と国の役割分担、国民健康保険団体連合会や介護保険審査会といった関係機関の位置づけが基礎になります。被保険者は第1号(65歳以上)と第2号(40歳以上65歳未満の医療保険加入者)に分かれ、資格取得と喪失の時期、住所地特例が頻出です。財政では公費と保険料の負担割合、調整交付金、財政安定化基金が問われます。数字の正確な記憶が求められる領域です。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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41介護保険制度において保険者として規定されているものはどれか

  1. A社会保険診療報酬支払基金
  2. B都道府県
  3. C市町村および特別区
  4. D
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正解:C市町村および特別区

介護保険法において保険者は市町村および特別区と定められている。

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42市町村を保険者とした理由として適切でないものはどれか

  1. A地方分権の流れの反映
  2. B財政主体としての適当性
  3. C医療保険との一元化
  4. D介護サービスの地域性
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正解:C医療保険との一元化

保険者は地域性、財政主体としての適当性、地方分権の反映を理由に市町村とされた。

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43市町村が被保険者の収入状況等を確認するために調査できる相手として正しいものはどれか

  1. A民生委員
  2. B被保険者の雇用主
  3. C主治医
  4. D被保険者の親族
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正解:B被保険者の雇用主

市町村は必要に応じて銀行や雇用主等の関係人に報告を求めることができる。

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44介護保険の特別会計において区分される2つの勘定の名称として正しい組み合わせはどれか

  1. A地域支援事業勘定と保険給付勘定
  2. B保険事業勘定と介護サービス事業勘定
  3. C第1号勘定と第2号勘定
  4. D給付勘定と事務費勘定
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正解:B保険事業勘定と介護サービス事業勘定

介護保険の特別会計は保険事業勘定と介護サービス事業勘定に区分される。

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45居宅介護支援事業者の指定権限が都道府県から市町村へ移譲された時期はいつか

  1. A2000年4月
  2. B2012年4月
  3. C2015年4月
  4. D2018年4月
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正解:D2018年4月

居宅介護支援事業者の指定権限は2018年4月より市町村へ委譲された。

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46市町村が第1号被保険者の保険料を財源として行う「保健福祉事業」の内容として正しいものはどれか

  1. A要介護認定の調査
  2. B介護認定審査会の設置
  3. C要介護被保険者を現に介護する者の支援
  4. D地域包括支援センターの設置
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正解:C要介護被保険者を現に介護する者の支援

保健福祉事業には要介護者を介護する者の支援や要介護状態等の予防が含まれる。

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47介護保険制度の枠組みづくりとして国が行う事務に該当するものはどれか

  1. A区分支給限度基準額の設定
  2. B介護支援専門員証の交付
  3. C財政安定化基金の設置
  4. D介護保険審査会の設置
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正解:A区分支給限度基準額の設定

区分支給限度基準額や要介護認定基準などの制度の枠組み設定は国の事務である。

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48居宅給付費の財源構成において国庫負担(定率分と調整交付金の合計)の割合は何%か

  1. A20%
  2. B25%
  3. C17.5%
  4. D12.5%
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正解:B25%

居宅給付費では国庫負担は定率20%と調整交付金5%を合わせた25%です(施設等給付費では定率15%で計20%)。

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49介護保険事業の健全な運営のために都道府県が行うべき責務はどれか

  1. A第2号被保険者の負担率設定
  2. B区分支給限度基準額の上乗せ設定
  3. C要介護認定基準の設定
  4. D市町村に対する必要な助言および適切な援助
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正解:D市町村に対する必要な助言および適切な援助

都道府県は市町村が健全に運営できるよう助言や援助を行うことが求められる。

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50都道府県が条例で定める事項として正しいものはどれか

  1. A指定介護老人福祉施設の入所定員
  2. B地域包括支援センターの設置基準
  3. C第1号被保険者の保険料率
  4. D介護認定審査会の委員定数
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正解:A指定介護老人福祉施設の入所定員

指定介護老人福祉施設の入所定員は都道府県が条例で定める事項である。

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512024年度から2026年度における第2号被保険者の負担率は何%か

  1. A27%
  2. B50%
  3. C22%
  4. D23%
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正解:A27%

2024年度から2026年度の第2号被保険者負担率は27%と定められている。

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52介護保険法における医療保険者の責務として正しいものはどれか

  1. A介護保険事業計画の策定
  2. B介護認定審査会の設置
  3. C医療保険料と一括した第2号保険料の徴収
  4. D第1号被保険者の保険料徴収
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正解:C医療保険料と一括した第2号保険料の徴収

医療保険者は医療保険料の一部として第2号保険料を徴収し支払基金に納付する。

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53第1号被保険者の要件として正しいものはどれか

  1. A市町村の区域内に住所を有する医療保険加入者
  2. B市町村の区域内に住所を有する40歳以上の者
  3. C市町村の区域内に住所を有する65歳以上の者
  4. D日本国籍を有する65歳以上の者
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正解:C市町村の区域内に住所を有する65歳以上の者

第1号被保険者は市町村の区域内に住所を有する65歳以上の人と定義される。

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54第2号被保険者の要件として「40歳以上65歳未満」の他に必要とされる条件はどれか

  1. A市町村民税が非課税であること
  2. B現に要介護状態であること
  3. C厚生年金に加入していること
  4. D医療保険に加入していること
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正解:D医療保険に加入していること

第2号被保険者は40歳以上65歳未満の医療保険加入者である必要がある。

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55第2号被保険者が保険給付を受けられるのは原因が何である場合か

  1. A不慮の事故
  2. B特定疾病
  3. C労働災害
  4. D原因は問わない
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正解:B特定疾病

第2号被保険者は要介護・要支援状態の原因が特定疾病である場合に限り給付を受けられる。

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56日本に居住する外国人が被保険者となるための要件として正しいものはどれか

  1. A3か月を超えて日本に在留する中長期在留者であること
  2. B1年以上継続して日本に在留していること
  3. C永住許可を受けていること
  4. D日本国籍を取得していること
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正解:A3か月を超えて日本に在留する中長期在留者であること

3か月を超えて在留する中長期在留者等は資格要件を満たせば被保険者となる。

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57介護保険の適用除外施設に該当するものはどれか

  1. A救護施設
  2. B介護老人保健施設
  3. C有料老人ホーム
  4. D軽費老人ホーム
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正解:A救護施設

生活保護法上の救護施設などの入所者は当分の間、介護保険の被保険者とならない。

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58第1号被保険者の資格取得時期はいつか

  1. A65歳の誕生日の翌日
  2. B65歳の誕生日の当日
  3. C65歳の誕生日の前日
  4. D65歳に達した月の初日
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正解:C65歳の誕生日の前日

年齢到達による資格取得は誕生日の前日(24時)と定められている。

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59第2号被保険者が医療保険加入者でなくなった場合の資格喪失日はいつか

  1. A喪失した日の14日後
  2. B喪失した日の属する月の末日
  3. C喪失した日の翌日
  4. D喪失した日の当日
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正解:D喪失した日の当日

医療保険加入者でなくなったことによる資格喪失は「当日」である。

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60A市の自宅からB市の介護老人保健施設に住所を移した場合の保険者はどこか

  1. AA市とB市の共同運営
  2. BA市
  3. CB市
  4. D都道府県
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正解:BA市

住所地特例により、施設入所のために住所を移した場合は移転前の住所地が保険者となる。

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61第2号被保険者に対する被保険者証の交付について正しいものはどれか

  1. A要介護認定の申請をした時等に交付される
  2. B申請に関わらず一切交付されない
  3. C40歳に達した時に全員に交付される
  4. D医療保険に加入した時に全員に交付される
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正解:A要介護認定の申請をした時等に交付される

第2号被保険者には認定申請をした人や交付申請をした人に対してのみ交付される。

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62介護保険の法定給付費の財源構成について正しい比率はどれか

  1. A公費30%:保険料70%
  2. B公費50%:保険料50%
  3. C公費70%:保険料30%
  4. D公費100%:保険料0%
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正解:B公費50%:保険料50%

介護保険の給付費は公費50%、被保険者の保険料50%で構成される。

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63施設等給付費(介護保険施設等)における都道府県の公費負担割合は何%か

  1. A12.5%
  2. B25%
  3. C20%
  4. D17.5%
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正解:D17.5%

施設等給付の場合、都道府県の負担割合は通常の12.5%から17.5%に引き上げられる。

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64調整交付金の種類のうち、災害時の保険料減免など特殊な事情を考慮して交付されるものはどれか

  1. A財政安定調整交付金
  2. B一律調整交付金
  3. C特別調整交付金
  4. D普通調整交付金
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正解:C特別調整交付金

特別調整交付金は災害などの特殊な事情がある場合に調整して交付される。

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65第1号被保険者の保険料率(基準額)の改定サイクルは何年ごとにか

  1. A3年ごと
  2. B5年ごと
  3. C1年ごと
  4. D2年ごと
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正解:A3年ごと

第1号被保険者の保険料率は各市町村が条例で定め、3年ごとに見直される。

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66第1号被保険者の所得段階別定額保険料は、2024年度より原則として何段階とされているか

  1. A9段階
  2. B13段階
  3. C12段階
  4. D6段階
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正解:B13段階

2024年度より、第1号保険料は所得に応じた原則13段階の定額保険料となった。

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67第1号保険料の「特別徴収」の対象となる年金の受給額は年額いくら以上か

  1. A24万円以上
  2. B12万円以上
  3. C18万円以上
  4. D36万円以上
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正解:C18万円以上

老齢年金等の公的年金収入が年額18万円以上の場合は特別徴収(天引き)となる。

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68保険料を2年以上滞納し徴収権が時効消滅した場合に行われる措置はどれか

  1. A保険給付割合の減額
  2. B給付の一時差し止め
  3. C保険料の強制徴収
  4. D現物給付から償還払いへの変更
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正解:A保険給付割合の減額

時効消滅した期間がある場合、未納期間に応じて保険給付割合が減額される。

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69低所得の第1号被保険者の保険料減免において「不適当」とされる手法はどれか

  1. A保険料の一部減免
  2. B保険料の徴収猶予
  3. C保険料の分割納付による負担軽減
  4. D一般財源繰入による減免分の補填
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正解:D一般財源繰入による減免分の補填

一般財源繰入による補填は保険料負担の公平性を損なうため不適当とされる。

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70第2号被保険者の保険料を各医療保険者から集めて市町村へ交付する機関はどこか

  1. A都道府県
  2. B社会保険診療報酬支払基金
  3. C厚生労働省
  4. D国民健康保険団体連合会
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正解:B社会保険診療報酬支払基金

社会保険診療報酬支払基金が医療保険者から納付金を集め、市町村に交付金を交付する。

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71被用者保険における第2号保険料の「総報酬割」が全面的に実施されたのはいつからか

  1. A2019年度
  2. B2018年度
  3. C2020年度
  4. D2017年度
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正解:C2020年度

総報酬割は2017年8月から段階的に導入され、2020年度から全面的に実施された。

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72財政安定化基金はどこに設置されるか

  1. A社会保険診療報酬支払基金
  2. B都道府県
  3. C日本年金機構
  4. D各市町村
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正解:B都道府県

財政安定化基金は市町村の財政安定化を図るため都道府県に設置される。

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73財政安定化基金の財源構成(国:都道府県:市町村)として正しいものはどれか

  1. A1/2 : 1/2 : 0
  2. B1/2 : 1/4 : 1/4
  3. C2/3 : 1/6 : 1/6
  4. D1/3 : 1/3 : 1/3
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正解:D1/3 : 1/3 : 1/3

財政安定化基金の財源は国、都道府県、市町村がそれぞれ3分の1ずつ負担する。

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74財政安定化基金から貸し付けを受けた資金の返済財源は何とされているか

  1. A都道府県の一般財源
  2. B次期計画期間の第2号保険料
  3. C次期計画期間の第1号保険料
  4. D国庫補助金
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正解:C次期計画期間の第1号保険料

基金からの借入金は、次期計画期間に第1号保険料を財源として返済する。

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75「市町村相互財政安定化事業」について正しい説明はどれか

  1. A特定市町村が共同で調整保険料率を定める
  2. B都道府県が市町村の赤字を全額補填する
  3. C第2号被保険者の保険料率を一律にする
  4. D複数の市町村が保険者を一本化する
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正解:A特定市町村が共同で調整保険料率を定める

複数の市町村が共同して調整保険料率を定め、全体で財政の安定化を図る事業である。

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76市町村による「介護認定審査会」の共同設置について都道府県が行う役割はどれか

  1. A設置等の支援
  2. B設置の強制命令
  3. C委員の全選任
  4. D審査判定業務の全件代行
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正解:A設置等の支援

都道府県は市町村による介護認定審査会の共同設置等の支援を行う。

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77国および地方公共団体の責務として「努力義務」とされているものはどれか

  1. A介護保険審査会の設置
  2. B特別会計の設置
  3. C被保険者証の発行
  4. D認知症に関する知識の普及・啓発
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正解:D認知症に関する知識の普及・啓発

認知症に関する普及啓発や調査研究の推進は、国および地方公共団体の努力義務である。

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78「指定都市」や「中核市」が介護保険事務を行う際、どのような扱いとなるか

  1. A一般の市町村と全く同じ事務のみ行う
  2. B都道府県に準ずるものとされる
  3. C国と同等とみなされる
  4. D事務権限が一切認められない
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正解:B都道府県に準ずるものとされる

大都市等の特例に基づき、指定都市や中核市は都道府県に準ずるものとされる。

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79介護保険の特別会計における「保険事業勘定」の主な支出として正しいものはどれか

  1. A老人福祉施設の建設費
  2. B医療保険の診療報酬
  3. C介護サービス事業所の施設整備補助金
  4. D保険給付費
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正解:D保険給付費

保険事業勘定は保険給付や地域支援事業、財政安定化基金拠出金などの支出を扱う。

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80社会保険診療報酬支払基金の介護保険関連業務として誤っているものはどれか

  1. A市町村に対する交付金の交付
  2. B納付金や交付金に関する附帯業務
  3. C医療保険者からの納付金の徴収
  4. D第1号被保険者の保険料徴収
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正解:D第1号被保険者の保険料徴収

第1号被保険者の保険料徴収は、市町村または年金保険者が行う事務である。

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