アロマテラピー検定1級 ② きちんと知りたい、精油のこと

精油(エッセンシャルオイル)の科学的特性を学ぶ分野です。精油の定義・特徴(揮発性・親油性・芳香性)、抽出方法(水蒸気蒸留法・圧搾法・揮発性有機溶剤抽出法・超臨界流体抽出法・油脂吸着法)、精油の化学成分(モノテルペン炭化水素類・エステル類・アルコール類・ケトン類など)と作用、品質評価の方法、保存方法を整理する重要分野です。

この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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16AEAJによる精油の定義で精油は何から抽出された天然の素材とされているか。

  1. A動物の分泌物
  2. B植物の花や葉などの部位
  3. C石油由来の化学物質
  4. D鉱物
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正解:B植物の花や葉などの部位

AEAJでは精油を植物の様々な部位から抽出した天然の素材と定義しています

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17精油と料理などに使う植物油の違いとして正しいものはどれか。

  1. A精油も植物油も同じ成分である
  2. B植物油は揮発性だが精油は揮発しない
  3. C植物油は油脂だが精油は揮発性有機化合物の集合体である
  4. D植物油は引火性があるが精油にはない
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正解:C植物油は油脂だが精油は揮発性有機化合物の集合体である

植物油は脂肪酸とグリセリンから成る油脂であり揮発性を持つ精油とは全く異なる物質です

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18精油が持つ特徴的な性質のうち香りを放つ性質を何と呼ぶか。

  1. A揮発性
  2. B引火性
  3. C親油性
  4. D芳香性
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正解:D芳香性

精油は植物ごとに特有の香りを放つ芳香性という性質を持っています

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19液体が気体になる精油の性質を何と呼ぶか。

  1. A揮発性
  2. B引火性
  3. C親油性
  4. D芳香性
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正解:A揮発性

液体が気体になる性質を揮発性といい精油は少しずつ揮発するため使用後はフタを閉める必要があります

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20精油が水となじみにくいためアロマスプレー作りで無水エタノールに混ぜる理由は精油のどの性質によるものか。

  1. A揮発性
  2. B芳香性
  3. C親油性・脂溶性
  4. D引火性
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正解:C親油性・脂溶性

精油は油に溶けやすく水に溶けにくい親油性・脂溶性を持つため水と混ぜる際は無水エタノールなどを利用します

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21精油を手作り化粧品などに使用する際火のそばで扱ってはいけない理由は精油がどの性質を持つためか。

  1. A親水性
  2. B揮発性
  3. C引火性
  4. D芳香性
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正解:C引火性

精油には揮発した物質が空気と混ざり火や熱が移って燃え出す引火性があるため火気厳禁です

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22精油の成分が化学変化を起こし香りが変化する原因としてテキストに挙げられていないものはどれか。

  1. A空気
  2. B紫外線
  3. C湿度
  4. D振動
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正解:D振動

精油の香り成分は空気や紫外線や湿度などにより化学変化を起こし香りが変化します

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23精油の安全性に関する考え方として適切なものはどれか。

  1. A天然成分なので原液を肌に直接つけても問題ない
  2. B誤って飲んでしまっても自然の素材なので安全である
  3. C目や粘膜につけないなど必ずルールを守って使用する
  4. Dどのような保管方法でも成分が劣化することはない
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正解:C目や粘膜につけないなど必ずルールを守って使用する

精油は自然のものですが目や粘膜につけないなど必ずルールを守って使用する必要があります

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24植物が光合成によって二酸化炭素と水から炭水化物を合成する過程を何というか。

  1. A一次代謝
  2. B二次代謝
  3. Cケモタイプ
  4. D抽出
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正解:A一次代謝

植物が光合成により二酸化炭素と水から炭水化物を合成する過程を一次代謝といいます

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25植物が一次代謝で合成した炭水化物から精油などの有機化合物を作り出す過程を何というか。

  1. A消化代謝
  2. B基礎代謝
  3. C二次代謝
  4. D芳香代謝
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正解:C二次代謝

一次代謝で合成した炭水化物から植物が精油などの有機化合物を作り出す過程を二次代謝といいます

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26同じ種類の植物でありながら育つ環境などにより精油の構成成分が大きく異なるものを何と呼ぶか。

  1. Aサブタイプ
  2. Bケモタイプ
  3. Cエコタイプ
  4. Dバイオタイプ
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正解:Bケモタイプ

同じ種類の植物でも成分が大きく異なることがありこれをケモタイプと呼びます

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27テキストで紹介されているローズマリーのケモタイプに該当しないものはどれか。

  1. Aカンファー
  2. Bシネオール
  3. Cベルベノン
  4. Dゲラニオール
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正解:Dゲラニオール

テキストではローズマリーのケモタイプとしてカンファーとシネオールとベルベノンの3種が挙げられています

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28植物体内で精油が蓄えられる場所についての説明で正しいものはどれか。

  1. A植物全体に均一に含まれている
  2. B根にのみ蓄えられる
  3. C特定の細胞で作られそれぞれの部位に蓄えられる
  4. D全ての植物で花にのみ蓄えられる
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正解:C特定の細胞で作られそれぞれの部位に蓄えられる

精油は植物全体に均一に含まれるわけではなく特定の細胞で作られてそれぞれの部位に蓄えられます

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29鳥などに遠くに運んでもらう役割を持ちそこから採れる精油は消化器系のトラブル時などに用いられる植物の部位はどこか。

  1. A果実
  2. B
  3. C樹脂
  4. D
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正解:A果実

果実は鳥などに種を運んでもらう役割がありそこから採れる精油は消化器系のトラブル時などに用いられます

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30植物を支え水分を吸い上げる役割を持ちそこから採れる精油は心を落ち着かせたいときに向いている部位はどこか。

  1. A
  2. B果実
  3. C
  4. D
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正解:D

根は植物を支え水分を吸い上げる役割がありそこから採れる精油は心を落ち着かせたいときに向いています

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31幹から出たものが固まり傷を癒やして菌から守る働きを持ちそこから採れる精油が心身を癒やすとされる部位はどれか。

  1. A樹脂
  2. B心材
  3. C種子
  4. D果皮
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正解:A樹脂

樹脂は傷を癒やし菌から守る働きがありそこから採れる精油は心身を癒やしたいときによく使われます

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32光合成を行って酸素を生み出しそこから採れる精油はリフレッシュ作用があるといわれる部位はどこか。

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D
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正解:B

葉は光合成で酸素を生み出しそこから採れる精油はすっきりとした香りでリフレッシュ作用があるとされます

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33虫や鳥を誘って受粉を促しそこから採れる精油はホルモンバランスが気になるときなどによく使われる部位はどこか。

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D樹脂
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正解:C

花は虫などを誘って受粉を促す役割がありそこから採れる精油はホルモンバランスが気になるときなどに使われます

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34精油の香り成分が昆虫などの生物を引き寄せる効果を何と呼ぶか。

  1. A誘引効果
  2. B忌避効果
  3. C抗菌効果
  4. D鎮静効果
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正解:A誘引効果

精油の香り成分が受粉などのために昆虫などの生物を引き寄せる効果を誘引効果といいます

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35精油の香り成分が害虫などの生物を退ける効果を何と呼ぶか。

  1. A誘引効果
  2. B忌避効果
  3. C抗菌効果
  4. D鎮静効果
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正解:B忌避効果

捕食されることを防ぐために害虫などの生物を退ける効果を忌避効果といいます

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36カビや酵母などの真菌や細菌の発生・繁殖を防ぐ効果をまとめて何というか。

  1. A誘引・忌避効果
  2. B抗真菌効果・抗菌効果
  3. C鎮痛・鎮静効果
  4. D保湿・収れん効果
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正解:B抗真菌効果・抗菌効果

カビや酵母などの真菌や細菌の発生や繁殖を防ぐ効果を抗真菌効果・抗菌効果といいます

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37痰の排出を促し痰を切る精油の作用を何というか。

  1. A強壮作用
  2. B去痰作用
  3. C収れん作用
  4. D利尿作用
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正解:B去痰作用

痰の排出を促して痰を切る精油の作用を去痰作用といいます

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38皮膚を引き締める精油の作用を何というか。

  1. A保湿作用
  2. B鎮静作用
  3. C収れん作用
  4. D殺菌作用
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正解:C収れん作用

皮膚を引き締める精油の作用を収れん作用といいます

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39神経系の働きを鎮め心と身体の働きをリラックスさせる精油の作用を何というか。

  1. A鎮静作用
  2. B鎮痛作用
  3. C強壮作用
  4. D免疫賦活作用
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正解:A鎮静作用

神経系の働きを鎮めて心と身体の働きをリラックスさせる作用を鎮静作用といいます

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40ウイルスの増殖を抑える精油の作用を何というか。

  1. A殺菌作用
  2. B抗真菌作用
  3. C抗菌作用
  4. D抗ウイルス作用
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正解:D抗ウイルス作用

ウイルスの増殖を抑える精油の作用を抗ウイルス作用といいます

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41痛みをやわらげる精油の作用を何というか。

  1. A鎮静作用
  2. B鎮痛作用
  3. C去痰作用
  4. D収れん作用
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正解:B鎮痛作用

痛みをやわらげる精油の作用を鎮痛作用といいます

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42原料の植物に蒸気を直接あてて香り成分を分離させる最もよく用いられる抽出法はどれか。

  1. A圧搾法
  2. B水蒸気蒸留法
  3. C超臨界流体抽出法
  4. D油脂吸着法
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正解:B水蒸気蒸留法

原料の植物に蒸気をあてて香り成分を蒸発させ冷却して分離させる方法を水蒸気蒸留法といいます

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43水蒸気蒸留法で精油とともに得られる微量の香り成分を含んだ水溶液を何と呼ぶか。

  1. Aアブソリュート
  2. Bレジノイド
  3. C芳香蒸留水
  4. Dコンクリート
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正解:C芳香蒸留水

水蒸気蒸留法で精油を分離した後に残る微量な香り成分を含んだ水を芳香蒸留水と呼びます

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44主にレモンやスイートオレンジなど柑橘類の果皮から精油を得るために使われる抽出法はどれか。

  1. A圧搾法
  2. B水蒸気蒸留法
  3. C油脂吸着法
  4. D超臨界流体抽出法
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正解:A圧搾法

柑橘類の果皮から精油を絞り出す方法を圧搾法と呼びます

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45圧搾法で抽出された精油の特徴として正しいものはどれか。

  1. A熱を加えるため香りが変化しやすい
  2. B他の抽出法より劣化しにくい
  3. C自然のままの香りや色が得られる
  4. D抽出に高価なガスを使用する
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正解:C自然のままの香りや色が得られる

圧搾法は熱を加えないため自然のままの香りが得られますが化学変化しやすい成分が多く劣化しやすいのが特徴です

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46石油エーテルやヘキサンなどを使用しローズやジャスミンなど繊細な花の香りを得るのに適した抽出法はどれか。

  1. A水蒸気蒸留法
  2. B揮発性有機溶剤抽出法
  3. C圧搾法
  4. D超臨界流体抽出法
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正解:B揮発性有機溶剤抽出法

デリケートな花の香りを得るために石油エーテルなどを溶剤として使う方法を揮発性有機溶剤抽出法といいます

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47花を揮発性有機溶剤抽出法で処理し最終的にエタノールを取り除いて完成した精油を何と呼ぶか。

  1. Aポマード
  2. Bコンクリート
  3. Cアブソリュート
  4. Dレジノイド
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正解:Cアブソリュート

花を揮発性有機溶剤抽出法で処理しエタノールを取り除いて完成したものをアブソリュートと呼びます

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48樹脂などを揮発性有機溶剤抽出法で抽出したものをアブソリュートと区別して何と呼ぶか。

  1. Aポマード
  2. Bコンクリート
  3. Cアブソリュート
  4. Dレジノイド
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正解:Dレジノイド

揮発性有機溶剤抽出法で樹脂などから取り出した精油はレジノイドと呼ばれて保留剤などにも使われます

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49精製した無臭の牛脂や豚脂に香り成分を吸着させる古くから伝わる伝統的な抽出法はどれか。

  1. A圧搾法
  2. B油脂吸着法
  3. C水蒸気蒸留法
  4. D揮発性有機溶剤抽出法
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正解:B油脂吸着法

牛脂や豚脂などの油脂に香り成分を吸着させる伝統的な抽出法を油脂吸着法といいます

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50油脂吸着法において常温で固形の脂の上に花などを並べる冷浸法を何というか。

  1. Aマセレーション
  2. Bアンフルラージュ
  3. Cアブソリュート
  4. Dコンクリート
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正解:Bアンフルラージュ

油脂吸着法において常温で固形の脂の上に花などを並べる方法をアンフルラージュといいます

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51油脂吸着法において加熱した油脂に浸す温浸法を何というか。

  1. Aマセレーション
  2. Bアンフルラージュ
  3. Cアブソリュート
  4. Dコンクリート
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正解:Aマセレーション

油脂吸着法において加熱した油脂に浸す方法をマセレーションといいます

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52油脂吸着法において香り成分を高濃度に吸着した油脂を何と呼ぶか。

  1. Aムエット
  2. Bレジノイド
  3. Cポマード
  4. Dドロッパー
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正解:Cポマード

油脂吸着法で香り成分を高濃度に吸着させた油脂をポマードと呼びます

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53主に二酸化炭素の液化ガスを溶剤として用いる近年開発された抽出技術はどれか。

  1. A水蒸気蒸留法
  2. B超臨界流体抽出法
  3. C揮発性有機溶剤抽出法
  4. D油脂吸着法
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正解:B超臨界流体抽出法

液化状態の二酸化炭素を溶剤として用いて植物から効率よく香りを取り出す方法を超臨界流体抽出法といいます

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54超臨界流体抽出法の特徴として適切なものはどれか。

  1. A熱にさらされるため成分が損なわれやすい
  2. B柑橘類の果皮専用の抽出法である
  3. C低温で処理でき自然に近い香りが得られる
  4. D設備が安価で最も一般的な抽出法である
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正解:C低温で処理でき自然に近い香りが得られる

超臨界流体抽出法は低温で処理できるため植物に近い香りが得られますが高価な装置が必要です

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55アロマテラピーの専門店で精油を購入するメリットとしてテキストで触れられていないものはどれか。

  1. A実際に香りを感じて確かめることができる
  2. B知識豊富な販売員に相談できる
  3. C必ず市販の半額で購入できる
  4. D精油の情報や使用法を確認できる
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正解:C必ず市販の半額で購入できる

アロマ専門店では香りを試すことができ知識豊富な販売員に相談できることがメリットとして挙げられています

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56アロマテラピーにおいて精油を選ぶ際最も大切にすべき基準はどれか。

  1. A最も高価なものを選ぶ
  2. B自分にとって心地よい香りを選ぶ
  3. C流行している香りを選ぶ
  4. D苦手な香りでも無理して使う
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正解:B自分にとって心地よい香りを選ぶ

アロマテラピーでは自分にとって心地よい香りを選ぶことがリラックスにつながるため最も大切です

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57市販されている精油の多くが遮光性のガラス容器に入っている主な理由はどれか。

  1. A高級感を出すため
  2. B紫外線や熱によって成分変化を起こすため
  3. C輸送中に割れにくくするため
  4. D誤飲を防ぐため
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正解:B紫外線や熱によって成分変化を起こすため

精油は紫外線や熱などで成分が変化するため遮光性のガラス容器に入っています

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58精油ビンの口についており1滴ずつ落とせるようにする中栓を何と呼ぶか。

  1. Aムエット
  2. Bポマード
  3. Cコンクリート
  4. Dドロッパー
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正解:Dドロッパー

精油ビンには1滴ずつ落とせるようにドロッパーと呼ばれる中栓がついています

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59アロマテラピーで使用する精油を購入する際ラベル表示で確認すべき最も重要な点はどれか。

  1. A化学合成された香料であること
  2. B植物から抽出された天然の精油であること
  3. C医薬品としての認可番号
  4. D有名ブランドのロゴの大きさ
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正解:B植物から抽出された天然の精油であること

アロマテラピーでは植物から抽出された天然の精油を使用するためラベル表記を必ず確認します

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60精油の香りを試す際ビンからティッシュペーパーなどに落とすときの正しい方法はどれか。

  1. Aビンを激しく振って落とす
  2. Bビンをゆっくり斜めに傾けて落とす
  3. Cスポイトをビンの中に深く差し込む
  4. D直接指につけてからティッシュに塗る
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正解:Bビンをゆっくり斜めに傾けて落とす

粘度によって落ちるスピードが異なるためビンをゆっくり斜めに傾けてティッシュなどに落とします

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61精油の香りを確かめるために用いる試香紙を何と呼ぶか。

  1. Aムエット
  2. Bドロッパー
  3. Cポマード
  4. Dレジノイド
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正解:Aムエット

香りを確かめるために用いる細長い紙のことをムエットまたは試香紙と呼びます

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62絶滅の恐れがある野生の動植物を記載したレッドリストを指定している国際的な組織はどれか。

  1. AAEAJ
  2. BIUCN
  3. CWHO
  4. DUNESCO
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正解:BIUCN

IUCNは絶滅の恐れがある野生の動植物をレッドリストに指定して保護を呼びかけています

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63レッドリストなどで国際取引が制限されると樹木を伐採せずに樹液を得るためどのような行動が起こりやすいか。

  1. A樹木全体を土から掘り起こす
  2. B樹皮に切り込みを入れるため樹木が弱る
  3. C葉だけを全て摘み取る
  4. D根だけを切り取る
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正解:B樹皮に切り込みを入れるため樹木が弱る

樹脂を採取するために樹皮に切り込みを入れることで樹木が弱ってしまうことが問題視されています

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64インド政府が管理し伐採や輸出に厳しい規制がかけられている仏具などにも使われる香木はどれか。

  1. Aサンダルウッド
  2. Bローズウッド
  3. Cアガーウッド
  4. Dパチュリ
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正解:Aサンダルウッド

インド産のサンダルウッドは過度な伐採を防ぐため国家機関によって厳しく管理されています

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65香水として歴史的に利用され最高級のものは伽羅と呼ばれて高値で取引されるため乱獲された植物はどれか。

  1. Aローズウッド
  2. Bサンダルウッド
  3. Cアガーウッド
  4. Dユーカリ
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正解:Cアガーウッド

アガーウッドは香水や香木として歴史的に珍重され乱獲されたため現在では絶滅危惧種に指定されています

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