情報処理安全確保支援士試験 ⑤ メール・HTTPセキュリティ

収録670問のうち最も多い101問を占める、メールとWebの通信を扱う分野です。MUA・MTAの役割分担、SMTPやPOPのポート番号、SMTP-AUTH、Receivedヘッダ、OP25Bといったメールの基礎から、送信ドメイン認証のSPF・DKIM・DMARC(レコードの書き方とポリシー値)までを押さえます。HTTP側は、ステータスコードやCookieのHttpOnly属性、TLS1.2のハンドシェイク、SSLが非推奨となった理由、HSTS、HTTP/3とQUICが対象です。仕様の細部を問う設問が多く、反復が効きます。

この分野の問題101問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

325ユーザがメールを作成し、送信や受信したメールの閲覧を行うためのプログラムはどれか。

  1. AMSA
  2. BMDA
  3. CMTA
  4. DMUA
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正解:DMUA

MUAはユーザがメールの作成や閲覧を行うためのメールソフトである。

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326MUAから送られたメールの認証を行うプログラムはどれか。

  1. AMDA
  2. BMTA
  3. CMSA
  4. DMRA
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正解:CMSA

MSAはMUAから送られたメールを認証する役割を持つ。

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327メールを別のメールサーバに中継する役割を持つプログラムはどれか。

  1. AMTA
  2. BMSA
  3. CMDA
  4. DMRA
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正解:AMTA

MTAはメールを他のメールサーバへ中継するプログラムである。

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328受信したメールをメールボックスに格納する役割を持つプログラムはどれか。

  1. AMTA
  2. BMDA
  3. CMRA
  4. DMSA
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正解:BMDA

MDAはMTAから受け取ったメールをメールボックスに格納する。

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329MUAからの要求に応じてメールボックスからメールを取り出し、MUAに届けるプログラムはどれか。

  1. AMSA
  2. BMRA
  3. CMTA
  4. DMDA
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正解:BMRA

MRAはメールボックスからメールを取り出しMUAへ届ける役割を持つ。

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330標準仕様において、ダウンロードしたメールがサーバのメールボックスから削除される受信プロトコルはどれか。

  1. AHTTP
  2. BSMTP
  3. CIMAP
  4. DPOP
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正解:DPOP

POPは標準仕様でメールをダウンロード後にサーバから削除し容量を節約できる。

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331サーバ側でメールを管理し複数端末からの確認に適しているが、サーバに負荷がかかる受信プロトコルはどれか。

  1. ASMTP
  2. BPOP
  3. CIMAP
  4. DFTP
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正解:CIMAP

IMAPはサーバ側でメール管理を行うため複数端末からの参照に適している。

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332SMTP送信する前に別のプロトコルを使って認証を行う、過去に利用されていた仕組みはどれか。

  1. APOP before SMTP
  2. BIMAP after SMTP
  3. CAPOP
  4. DSMTP-AUTH
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正解:APOP before SMTP

SMTP送信前にPOPを利用して認証を行う仕組みをPOP before SMTPと呼ぶ。

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333現在のSMTPに組み込まれている、送信時に認証を行う仕組みはどれか。

  1. APOP before SMTP
  2. BIMAP-AUTH
  3. CSMTP-AUTH
  4. DSMTP-SECURE
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正解:CSMTP-AUTH

SMTP-AUTHはSMTP自体に組み込まれた認証機能である。

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334複数端末から同じメールボックスの状態を同期して確認したい場合に最も適したプロトコルはどれか。

  1. AIMAP
  2. BIMAP before POP
  3. CSMTP
  4. DPOP
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正解:AIMAP

複数端末でメールの状態を同期して確認するにはサーバ上で管理するIMAPが適している。

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335メール送信時、MUAから直接MTAに送るのではなく、MSAを経由する方式が主流となった主な理由はどれか。

  1. APOP通信の速度を向上させるため
  2. B認証なしで送信できる状態を防ぎセキュリティを高めるため
  3. Cメールヘッダを暗号化するため
  4. Dメールを保存するストレージの容量を節約するため
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正解:B認証なしで送信できる状態を防ぎセキュリティを高めるため

かつては認証なしでMTAへ送信できたが、悪用を防ぐためMSAでの認証が主流となった。

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336POPの標準仕様を利用した場合に発生するデメリットとして適切なものはどれか。

  1. Aデジタル署名の検証に時間がかかる
  2. Bサーバのストレージを大量に消費し続ける
  3. C常にTCP587番ポートを空けておく必要がある
  4. D別端末から同じメールを確認することができなくなる
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正解:D別端末から同じメールを確認することができなくなる

POPはダウンロード後にサーバからメールを削除するため複数端末での確認が困難になる。

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337電子メールを送信するためのプロトコルであるSMTPが標準で使用するポート番号はどれか。

  1. ATCP143
  2. BTCP110
  3. CTCP587
  4. DTCP25
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正解:DTCP25

SMTPは電子メール送信プロトコルであり標準でTCP25を利用する。

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338メールの配送において実際に参照される宛先情報はどれか。

  1. AヘッダFrom
  2. BエンベロープTo
  3. CヘッダTo
  4. DエンベロープFrom
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正解:BエンベロープTo

メールの配送には郵便の封筒に相当するエンベロープToが参照される。

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339メールが宛先に届かなかった場合、エラーメッセージの返送先となるアドレスはどれか。

  1. AエンベロープFrom
  2. BヘッダTo
  3. CエンベロープTo
  4. DヘッダFrom
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正解:AエンベロープFrom

配送エラー時のエラーメッセージはエンベロープFrom宛に送られる。

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340メールソフト(MUA)の差出人欄に表示される情報はどれか。

  1. AエンベロープTo
  2. BヘッダTo
  3. CヘッダFrom
  4. DエンベロープFrom
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正解:CヘッダFrom

MUAに差出人として表示されるのはヘッダFromの情報である。

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341送信者が自由に変更でき、なりすましに悪用されやすい情報はどれか。

  1. AヘッダFrom
  2. BエンベロープFrom
  3. CエンベロープTo
  4. DReturn-Path
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正解:AヘッダFrom

ヘッダFromは送信者が自由に設定できるためフィッシングなどで偽装されやすい。

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342メールの配送におけるエンベロープアドレスとヘッダアドレスの関係として正しいものはどれか。

  1. A必ず一致させる必要がある
  2. B送信時は一致するが受信時に変化する
  3. C両者を一致させる必要はない
  4. Dドメイン名のみ一致させる必要がある
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正解:C両者を一致させる必要はない

手紙の封筒と便箋と同様に両者を一致させる必要はない。

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343SMTPの視点から見たヘッダアドレスの扱いとして適切なものはどれか。

  1. A暗号化の鍵として使用されるデータ
  2. B配送経路を決定するための最重要データ
  3. CDNSに問い合わせて検証されるデータ
  4. D配送には影響しない単なるテキストデータ
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正解:D配送には影響しない単なるテキストデータ

SMTPにとってヘッダアドレスは配送に影響しない単なるテキストデータである。

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344エラー発生時に送り返すアドレスが格納される代表的なメールヘッダはどれか。

  1. AReceived
  2. BReturn-Path
  3. CFrom
  4. DSubject
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正解:BReturn-Path

Return-Pathにはエラー時に送り返すアドレスが記載される。

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345メールが経由してきたメールサーバの情報が記録されるメールヘッダはどれか。

  1. ASubject
  2. BReceived
  3. CTo
  4. DReturn-Path
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正解:BReceived

Receivedには経由したメールサーバの情報が記録される。

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346Receivedヘッダにおける情報の記録順序として正しいものはどれか。

  1. A中継するたびに上に情報が追加される
  2. B中継するたびに下に情報が追加される
  3. C一番下の情報が宛先に最も近い
  4. D送信元が直接書き換えて一つにまとめる
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正解:A中継するたびに上に情報が追加される

中継のたびに上に情報が追加されるため、上から順に宛先に近い情報となる。

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347ヘッダFromの情報を偽装したメールに対し、受信者がなりすましに気がつきにくい主な理由はどれか。

  1. AエンベロープFromが自動的に上書きされるため
  2. BSMTPがヘッダFromを基に配送先を決定するため
  3. CMUAがヘッダFromを差出人として表示するため
  4. DSPFがヘッダFromのドメインを検証するため
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正解:CMUAがヘッダFromを差出人として表示するため

ユーザが目にする差出人欄には偽装が容易なヘッダFromが表示されるため気づきにくい。

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348自分のネットワークから外部ネットワークへの特定の通信を遮断する迷惑メール対策はどれか。

  1. ASMTP-AUTH
  2. BSPF
  3. CDKIM
  4. DOP25B
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正解:DOP25B

OP25Bは外部へのTCP25番ポートの通信を遮断し迷惑メールを防ぐ。

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349OP25Bの主な目的として適切なものはどれか。

  1. A外部からの不正な受信をすべて遮断する
  2. Bメールサーバのストレージ容量を節約する
  3. Cメールのパスワード暗号化を強制する
  4. D迷惑メールを送りにくい環境をつくる
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正解:D迷惑メールを送りにくい環境をつくる

OP25Bは外部サーバを利用した大量の迷惑メール送信を防ぐための仕組みである。

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350攻撃者が外部ネットワークのメールサーバを利用して迷惑メールを送ろうとする理由はどれか。

  1. AISPのメールサーバは必ず暗号化を要求するため
  2. B自身のメールアドレスを秘匿するため
  3. C通常のISPメールサーバは一日に送れる容量が制限されているため
  4. D外部のメールサーバの方が通信速度が速いため
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正解:C通常のISPメールサーバは一日に送れる容量が制限されているため

通常のISPメールサーバは送信容量に制限があり大量送信ができないためである。

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351OP25Bの影響を回避して外部メールサーバを利用するためのポート番号はどれか。

  1. A587
  2. B443
  3. C25
  4. D110
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正解:A587

OP25Bを回避して外部メールサーバを利用するにはサブミッションポート(587)を使用する。

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352サブミッションポートに接続してメールを送信する際、通常併用される認証機能はどれか。

  1. APOP before SMTP
  2. BSMTP-AUTH
  3. CSPF
  4. DDMARC
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正解:BSMTP-AUTH

ポート587を利用する際は認証機能であるSMTP-AUTHを併用する。

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353マルウェアに感染したPCが勝手に外部のメールサーバと通信してスパムを送信しようとした。この通信を遮断できる対策はどれか。

  1. AIMAP
  2. BOP25B
  3. CDKIM
  4. DMRA
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正解:BOP25B

OP25Bは内部から外部のTCP25への通信を遮断するため感染PCからの送信も防げる。

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354サブミッションポートの名称として適切なものはどれか。

  1. ATCP25
  2. BUDP587
  3. CUDP25
  4. DTCP587
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正解:DTCP587

サブミッションポートはTCP587番を利用する。

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355OP25Bを実施しているネットワーク内の正規ユーザが、外部のメールサーバを利用できなくなる問題の対策はどれか。

  1. Aポート25の暗号化を利用する
  2. Bメールの受信設定を変更する
  3. Cサブミッションポートを利用する
  4. DエンベロープFromを偽装する
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正解:Cサブミッションポートを利用する

OP25Bにより正規の送信も遮断されるため対策としてサブミッションポートが利用される。

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356OP25Bの対象となる通信の方向はどれか。

  1. A自ネットワークから外部ネットワーク
  2. B自ネットワーク内のMUAからMRA
  3. C外部ネットワークから自ネットワーク
  4. D自ネットワーク内のMTAからMDA
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正解:A自ネットワークから外部ネットワーク

OP25Bは自分のネットワークから外部ネットワークへ向かう通信を遮断する。

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357OP25B環境下で外部のISPのメールサーバを経由して送信するために必要な条件はどれか。

  1. ATCP110への接続とDKIM署名
  2. BTCP25への接続とPOP before SMTP
  3. CTCP587への接続とSMTP-AUTHによる認証
  4. DTCP143への接続とSPFレコード公開
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正解:CTCP587への接続とSMTP-AUTHによる認証

外部メールサーバ利用にはTCP587とSMTP-AUTHによる認証が必要である。

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358メール受信時に、メールサーバのIPアドレスを利用して送信元ドメインを認証する技術はどれか。

  1. ASPF
  2. BSMTP-AUTH
  3. CIMAP
  4. DDKIM
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正解:ASPF

SPFは送信元メールサーバのIPアドレスを用いて認証を行う技術である。

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359SPFにおいて、送信ドメインが利用するメールサーバのIPアドレスを公開する場所はどれか。

  1. A受信先ドメインのDNSサーバ
  2. B送信元ドメインのDNSサーバ
  3. C受信先ドメインのWEBサーバ
  4. D送信元ドメインのWEBサーバ
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正解:B送信元ドメインのDNSサーバ

SPFレコードは送信元ドメインのDNSサーバ上で公開される。

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360SPFレコードはDNSサーバにおいてどの形式のレコードとして記載されるか。

  1. AMXレコード
  2. BCNAMEレコード
  3. CAレコード
  4. DTXTレコード
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正解:DTXTレコード

SPFレコードはDNSサーバにTXTレコードとして記載される。

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361SPFレコード「v=spf1 +ip4:192.168.10.1 -all」における「-all」の意味はどれか。

  1. AすべてのIPからの受信を拒否する
  2. B指定IP以外も正当なアドレスである
  3. Cメールボディの改ざんをすべて検知する
  4. D指定IP以外は不正なアドレスである
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正解:D指定IP以外は不正なアドレスである

「-all」は指定IPアドレス以外からのメールがすべて不正であることを表す。

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362SPFレコード「v=spf1 +ip4:192.168.0.0/24 -all」の指定で正当とみなされるIPの範囲はどれか。

  1. A指定されたネットワーク以外のすべてのIP
  2. B192.168.0.0/24に含まれるIPアドレスすべて
  3. C192.168.0.0のみ
  4. D192.168.0.24のみ
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正解:B192.168.0.0/24に含まれるIPアドレスすべて

ネットワークアドレスで指定された範囲に含まれるすべてのIPアドレスが正当とみなされる。

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363ドメイン内から一切メールを送信しない場合、SPFレコードはどのように記述すべきか。

  1. Av=spf1 -all
  2. Bv=spf1 +all
  3. Cv=spf1 ip4:0.0.0.0
  4. Dv=spf1 none
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正解:Av=spf1 -all

メールを送らない場合は「-all」のみを記載しすべて不正と宣言できる。

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364SPFによる認証を行う主体はどこか。

  1. A送信側DNSサーバ
  2. B送信側メールサーバ
  3. C受信側メールサーバ
  4. D受信側DNSサーバ
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正解:C受信側メールサーバ

SPFはメール受信時に受信側のメールサーバが検証を行う。

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365SMTP-AUTHとSPFの違いについて正しい説明はどれか。

  1. ASMTP-AUTHは送信時の認証を行い、SPFは受信時の認証を行う
  2. BSMTP-AUTHはIPアドレスで認証し、SPFはパスワードで認証する
  3. CSMTP-AUTHはDNSに依存するが、SPFはDNSを必要としない
  4. DSMTP-AUTHは受信時の認証を行い、SPFは送信時の認証を行う
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正解:ASMTP-AUTHは送信時の認証を行い、SPFは受信時の認証を行う

SMTP-AUTHは送信時の送信者認証であり、SPFは受信時のドメイン認証である。

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366なりすましメール対策として、IPアドレスベースで受信側に検証させる技術はどれか。

  1. AOP25B
  2. BPOP before SMTP
  3. CSPF
  4. DDKIM
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正解:CSPF

IPアドレスを利用した送信元ドメイン認証技術はSPFである。

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367SPF認証において、受信先ドメインのメールサーバがSPFレコードを取得する先はどれか。

  1. A受信先ドメインのDNSサーバ
  2. B送信側のMDA
  3. C送信側のMUA
  4. D送信元ドメインのDNSサーバ
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正解:D送信元ドメインのDNSサーバ

受信先サーバは送信元ドメインのDNSサーバに問い合わせてSPFレコードを取得する。

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368IPアドレスではなく、デジタル署名によって送信元ドメインを認証する技術はどれか。

  1. ASPF
  2. BDKIM
  3. COP25B
  4. DSMTP-AUTH
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正解:BDKIM

DKIMはデジタル署名を利用して送信元ドメインを認証する技術である。

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369DKIMの導入において、SPFと比較した際のデメリットとして適切なものはどれか。

  1. AMUAに専用ソフトをインストールする必要がある
  2. B鍵ペアの管理とDNSへの公開鍵登録、署名と検証の処理が必要で導入と運用の負荷が高い
  3. CDNSサーバを二重化する必要がある
  4. DIPアドレスを管理する手間が増える
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正解:B鍵ペアの管理とDNSへの公開鍵登録、署名と検証の処理が必要で導入と運用の負荷が高い

DKIMは送信側での秘密鍵管理とDNSへの公開鍵登録、送受信双方での署名・検証処理が必要になるため、SPFより導入と運用の負荷が高い。

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370DKIMにおいてデジタル署名が付与される場所はどれか。

  1. Aメールヘッダ
  2. BDNSのTXTレコード
  3. Cエンベロープ
  4. Dメールの件名
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正解:Aメールヘッダ

DKIMのデジタル署名はメールヘッダに格納される。

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371DKIMの公開鍵はどこに公開されるか。

  1. AWEBサーバの公開ディレクトリ
  2. B認証局のデータベース
  3. CDNSのDKIMレコード
  4. Dメールヘッダの内部
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正解:CDNSのDKIMレコード

DKIMの公開鍵はDNSサーバにDKIMレコードとして公開される。

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372DKIMレコードの名称の構成として正しい形式はどれか。

  1. Aドメイン名._domainkey.セレクタ名
  2. Bセレクタ名._dkim.ドメイン名
  3. Cドメイン名._dkim.セレクタ名
  4. Dセレクタ名._domainkey.ドメイン名
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正解:Dセレクタ名._domainkey.ドメイン名

DKIMレコードは「セレクタ名._domainkey.ドメイン名」という形式で設定される。

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373DKIMのTXTレコードにおける「p=」パラメータが表す情報はどれか。

  1. Aプロトコルのバージョン
  2. Bレコードの有効期間
  3. Cセレクタ名
  4. D公開鍵の情報
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正解:D公開鍵の情報

DKIMレコード本文の「p=」の後ろには公開鍵の情報が記載される。

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374DKIMレコードの有効期間を定義する項目はどれか。

  1. Ap=
  2. Bv=
  3. CTTL
  4. Drua=
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正解:CTTL

DNSレコードの有効期間はTTLによって定義される。

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375送信中に情報が付与され本文が変わる環境で、DKIMを利用した場合の問題はどれか。

  1. Aデジタル署名との整合性がなくなり認証に失敗する
  2. BSPFレコードが削除される
  3. C暗号化が解除され平文で送信される
  4. D公開鍵が自動的に更新される
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正解:Aデジタル署名との整合性がなくなり認証に失敗する

DKIMは本文を基に署名を作成するため送信中に本文が変化すると認証に失敗する。

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376SPFと比較したDKIMの特徴として正しいものはどれか。

  1. AIPアドレスのみで検証する
  2. B信頼度が高い
  3. Cサーバの負荷が低い
  4. D導入が容易である
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正解:B信頼度が高い

DKIMはデジタル署名を用いるためIPアドレスのみのSPFより信頼度が高い。

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377受信側メールサーバがDKIM検証を行う際、公開鍵を取得するために問い合わせる先はどこか。

  1. A第三者認証局のWEBサーバ
  2. B送信元ドメインのDNSサーバ
  3. C送信側メールサーバのMTA
  4. D受信側ドメインのDNSサーバ
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正解:B送信元ドメインのDNSサーバ

受信サーバは送信元ドメインのDNSサーバに問い合わせて公開鍵を取得する。

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378SPFやDKIMの認証が失敗した際のメールの取り扱いポリシーを指定する仕組みはどれか。

  1. ATLS
  2. BS/MIME
  3. COP25B
  4. DDMARC
正解と解説を見る

正解:DDMARC

DMARCはSPFとDKIMの認証結果に基づくメールの取り扱いポリシーを定義する。

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379DMARCのポリシーをDNSサーバに公開するのはどのドメインか。

  1. Aルートドメイン
  2. B受信先ドメイン
  3. C送信元ドメイン
  4. D第三者の中継ドメイン
正解と解説を見る

正解:C送信元ドメイン

DMARCのポリシーはメールの送信元ドメインが公開する。

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380DMARCレコードの「p=none」が意味する受信側への動作指示はどれか。

  1. A何もしない
  2. B送信元にエラーメールを返送する
  3. C迷惑メールとして隔離する
  4. Dメールを拒否する
正解と解説を見る

正解:A何もしない

p=noneは何もしないことを意味し通常通り受信ボックスに格納される。

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381認証失敗時のメールを迷惑メールフォルダ等に隔離するよう指示するポリシー値はどれか。

  1. Ablock
  2. Breject
  3. Cquarantine
  4. Dnone
正解と解説を見る

正解:Cquarantine

quarantineは認証失敗時のメールを迷惑メールとして隔離する指示である。

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382認証失敗時のメールを拒否(破棄)するよう指示するポリシー値はどれか。

  1. Areject
  2. Bnone
  3. Cquarantine
  4. Ddiscard
正解と解説を見る

正解:Areject

rejectは認証に失敗したメールを拒否・破棄する指示である。

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383DMARCレコードのパラメータ「rua」が定義しているものはどれか。

  1. Aポリシーの有効期限
  2. B集約レポートの送り先
  3. C利用するIPアドレス
  4. D公開鍵の情報
正解と解説を見る

正解:B集約レポートの送り先

ruaパラメータは集約レポートの送信先メールアドレスを定義する。

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384自ドメインのなりすましメールの発生状況を把握するためにDMARCで活用する機能はどれか。

  1. ASPFレコードの-all指定
  2. Bポリシーのreject設定
  3. CDKIMのセレクタ変更
  4. D集約レポートの受信
正解と解説を見る

正解:D集約レポートの受信

送信側はDMARCの集約レポートを受け取ることでなりすまし状況を把握できる。

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385DMARCのパラメータ「rua=」の値として適切な記述例はどれか。

  1. Av=DMARC1
  2. Bquarantine
  3. Chttp://report.example.com
  4. Dmailto:report@example.com
正解と解説を見る

正解:Dmailto:report@example.com

ruaパラメータは「mailto:メールアドレス」の形式で記述される。

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386DMARCがポリシー適用の判断に利用する認証技術の組み合わせはどれか。

  1. APOPとIMAP
  2. BSPFとDKIM
  3. COP25BとSMTP-AUTH
  4. DTLSとHSTS
正解と解説を見る

正解:BSPFとDKIM

DMARCはSPFまたはDKIMの少なくとも一方が成功し、かつその認証で使われたドメインが差出人欄のドメインと一致(アライメント)している場合に認証成功と判定する。

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387「p=reject」が設定されたドメインを騙るメールがSPFとDKIMで認証エラーとなった場合の処理はどれか。

  1. Aメールを拒否する
  2. B通常の受信トレイに格納する
  3. C送信者にメールを転送する
  4. D迷惑メールフォルダに隔離する
正解と解説を見る

正解:Aメールを拒否する

p=rejectが指定されているため認証失敗時はメールを拒否する。

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388WEBサーバとWEBブラウザの間で、HTMLなどの情報をやり取りするためのプロトコルはどれか。

  1. AIMAP
  2. BSMTP
  3. CHTTP
  4. DPOP
正解と解説を見る

正解:CHTTP

HTTPはブラウザとサーバ間でウェブページ(HTML)を転送するプロトコルである。

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389HTTP/3がトランスポート層で利用しているプロトコルはどれか。

  1. AUDP
  2. BICMP
  3. CTCP
  4. DIPsec
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正解:AUDP

HTTP/3は通信効率化のためトランスポート層にUDP(QUIC)を利用している。

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390HTTPの通信形式について正しい記述はどれか。

  1. Aサーバから一方的にデータをプッシュ配信する
  2. B双方向から同時に送信し合う
  3. Cクライアントがリクエストを送りサーバがレスポンスを返す
  4. Dサーバがリクエストを送りクライアントがレスポンスを返す
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正解:Cクライアントがリクエストを送りサーバがレスポンスを返す

HTTPはクライアントの要求に対しサーバが応答を返す形式である。

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391クライアントがURLの一部にデータを入れてリクエストを送るHTTPメソッドはどれか。

  1. AHEAD
  2. BPOST
  3. CCONNECT
  4. DGET
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正解:DGET

GETメソッドはデータをURLの一部に含めて送信する。

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392送りたいデータをHTTPボディ部に入れてリクエストを送るHTTPメソッドはどれか。

  1. AGET
  2. BPOST
  3. CPUT
  4. DCONNECT
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正解:BPOST

POSTメソッドはデータをHTTPボディに格納して送信する。

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393プロキシサーバを利用してTLS通信を行う際、トンネリングを要求するメソッドはどれか。

  1. ATRACE
  2. BCONNECT
  3. CPOST
  4. DGET
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正解:BCONNECT

CONNECTメソッドはプロキシ経由で暗号化のトンネリングを確立する際に利用される。

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394HTTPステータスコードのうち、リクエストの成功を表す番台はどれか。

  1. A200番台
  2. B300番台
  3. C500番台
  4. D400番台
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正解:A200番台

ステータスコードの200番台はリクエストの成功を意味する。

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395HTTPステータスコード「301 Moved Permanently」が意味する状態はどれか。

  1. Aサーバの内部エラーが発生した
  2. Bユーザ認証が必要である
  3. Cウェブサイトが恒久的に移転している
  4. Dファイルが見つからない
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正解:Cウェブサイトが恒久的に移転している

301はリソースが恒久的に別のURLへ移転したことを示す。

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396指定されたファイルが見つからない場合に返されるHTTPステータスコードはどれか。

  1. A401
  2. B500
  3. C200
  4. D404
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正解:D404

404は指定されたリソースが見つからないことを示す。

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397HTTPステータスコード「500 Internal Server Error」の意味として正しいものはどれか。

  1. Aリクエストが複数存在する
  2. Bユーザ認証が必要
  3. Cウェブサイトが移転している
  4. Dサーバの内部エラー
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正解:Dサーバの内部エラー

500番台はサーバ側の問題を示し500はサーバ内部エラーを意味する。

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398HTTPの要求メッセージを構成する要素の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. Aステータスライン、HTTPヘッダ、HTTPボディ
  2. Bリクエストメソッド、URL、HTTPボディ
  3. Cリクエストライン、HTTPヘッダ、HTTPボディ
  4. DHTTPヘッダ、空行、ステータスコード
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正解:Cリクエストライン、HTTPヘッダ、HTTPボディ

要求メッセージはリクエストライン、HTTPヘッダ、空行、HTTPボディで構成される。

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399HTTPの応答メッセージにおいてステータスコードが格納される場所はどれか。

  1. Aステータスライン
  2. BHTTPボディ
  3. CHTTPヘッダ
  4. Dリクエストライン
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正解:Aステータスライン

応答の最初の行であるステータスラインにステータスコードが格納される。

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400HTTPヘッダとHTTPボディを分割するためのルールはどれか。

  1. Aボディ部の長さを指定する
  2. B空行を1行入れる
  3. C特定の区切り文字を入れる
  4. Dヘッダの最後に終了フラグを立てる
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正解:B空行を1行入れる

HTTPヘッダとHTTPボディの間には空行が1行挿入される。

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401ユーザのブラウザに関する情報が格納されるHTTPリクエストヘッダはどれか。

  1. ACookie
  2. BUser-Agent
  3. CReferer
  4. DAuthorization
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正解:BUser-Agent

User-AgentにはクライアントのOSやブラウザの種類が含まれる。

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402どこから遷移してきたかを表す情報が格納されるHTTPリクエストヘッダはどれか。

  1. AUser-Agent
  2. BAuthorization
  3. CLocation
  4. DReferer
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正解:DReferer

Refererヘッダはリンク元のURLなど直前の遷移元情報を示す。

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403Expires属性もMax-Age属性も設定しないCookieはどのように扱われるか。

  1. A永続Cookieと呼ばれ、ストレージに保存される。
  2. BセッションCookieと呼ばれ、24時間後に自動で破棄される。
  3. CセッションCookieと呼ばれ、ブラウザ終了時に破棄される。
  4. D永続Cookieと呼ばれ、ブラウザ終了時まで保存される。
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正解:CセッションCookieと呼ばれ、ブラウザ終了時に破棄される。

有効期限を指定する属性が付いていないCookieはセッションCookieと呼ばれ、ブラウザが終了したときに破棄される。

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404Cookieに設定することで、HTTPSで通信しているときにのみCookieの情報を送信するように制限する属性はどれか。

  1. ASecure属性
  2. BExpires属性
  3. CHttpOnly属性
  4. DSet-Cookie属性
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正解:ASecure属性

Secure属性は、HTTPSで通信しているときにだけCookieの情報を送るよう定義する。

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405JavaScriptからCookieへのアクセスを禁止し、クロスサイトスクリプティング対策として機能する属性はどれか。

  1. ASecure属性
  2. BExpires属性
  3. CHttpOnly属性
  4. DSession属性
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正解:CHttpOnly属性

HttpOnly属性を付与するとCookieの参照がHTTPのみに限定され、JavaScriptを使ったアクセスが禁止される。

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406WEBサーバが初めてアクセスしてきたクライアントのセッション管理を開始する際、HTTPレスポンスのヘッダで利用する情報はどれか。

  1. AクライアントにセッションIDを渡すためのSet-Cookie
  2. BクライアントからセッションIDを受け取るためのCookie
  3. CクライアントからセッションIDを受け取るためのAuth-Cookie
  4. DクライアントにセッションIDを渡すためのSession-ID
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正解:AクライアントにセッションIDを渡すためのSet-Cookie

サーバはHTTPレスポンスのヘッダにSet-Cookieを利用してCookieをクライアントに渡し、その値がセッションIDとなる。

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407攻撃者がターゲットのWEBブラウザで任意のJavaScriptを実行し、Cookieの情報を盗む手口への対策として最も適切なものはどれか。

  1. ACookieにSecure属性を付与する。
  2. BCookieにHttpOnly属性を付与する。
  3. CCookieにExpires属性を付与する。
  4. DCookieにSet-Cookie属性を付与する。
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正解:BCookieにHttpOnly属性を付与する。

HttpOnly属性を設定するとJavaScriptからCookieにアクセスできなくなるため、クロスサイトスクリプティングによるCookieの窃取を防ぐことができる。

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408Cookieの各属性に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. AExpires属性は、Cookieの有効期限を指定する。
  2. B有効期限を指定する属性のないCookieは、ブラウザ終了時に破棄される。
  3. CHttpOnly属性は、CookieのアクセスをHTTPのみに限定する。
  4. DSecure属性は、JavaScriptによるCookieの参照を禁止する。
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正解:DSecure属性は、JavaScriptによるCookieの参照を禁止する。

JavaScriptによるCookieの参照を禁止するのはHttpOnly属性であり、Secure属性ではない。

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409現在、WEBブラウザとWEBサーバ間の通信を暗号化する技術として、「SSL」が非推奨となっている主な理由はどれか。

  1. A暗号化・復号の処理に時間がかかりすぎるため。
  2. Bクライアント証明書を用いた認証に対応していないため。
  3. CTCPを利用できずUDP専用の規格であるため。
  4. D十分なセキュリティ強度が保証できないため。
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正解:D十分なセキュリティ強度が保証できないため。

以前はSSLが使われていたが、現在は十分なセキュリティ強度が保証できないため非推奨の技術になっている。

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410TLSが提供する機能の組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. Aパケットの暗号化、サーバの認証、セッションIDの発行、パケットの到達確認
  2. Bパケットの暗号化、サーバの認証、クライアントの認証、パケットの改ざん検出
  3. Cパケットの暗号化、セッションIDの発行、Cookieの保護、パケットの改ざん検出
  4. Dパケットの暗号化、クライアントの認証、Cookieの保護、パケットの到達確認
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正解:Bパケットの暗号化、サーバの認証、クライアントの認証、パケットの改ざん検出

TLSは暗号化・改ざん検出・サーバ認証を提供し、必要に応じてクライアント認証も行える。クライアント認証は必須ではなく任意である。

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411TLS 1.2のハンドシェイクにおいて、クライアントが最初にサーバへ送信する「Client Hello」に含まれる情報はどれか。

  1. Aクライアントが利用できる暗号方式の一覧
  2. Bサーバの公開鍵で暗号化した共通鍵のもとになるデータ
  3. C暗号化通信への切り替えを通知するメッセージ
  4. Dクライアントを証明するためのデジタル証明書
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正解:Aクライアントが利用できる暗号方式の一覧

Client Helloには、クライアントが利用できる暗号方式の一覧(暗号スイート)が含まれる。

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412TLS 1.2のハンドシェイクにおいて、「Server Hello」を受信したクライアントは、次にサーバからどのような情報を受け取るか。

  1. A暗号化通信への切り替えを通知するChange Cipher Spec
  2. Bクライアントが利用できる暗号方式の一覧であるClient Hello
  3. Cサーバ証明書を含むServer Certificate
  4. D暗号化通信の終了を伝えるFinished
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正解:Cサーバ証明書を含むServer Certificate

サーバはServer Helloを応答した後、Server Certificateでサーバ証明書をクライアントに提示する。

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413TLS 1.2のハンドシェイクにおいて、暗号化通信に切り替えることを相手に通知するために使用されるメッセージはどれか。

  1. AChange Cipher Spec
  2. BCertificate Verify
  3. CClient Key Exchange
  4. DServer Hello Done
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正解:AChange Cipher Spec

Change Cipher Specは、暗号化通信に切り替えることを相手に通知するためのメッセージである。

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414TLS 1.2を用いた通信が確立されるまでの手順として、正しい順序はどれか。

  1. AHTTPのリクエストが送信された後に、TLSハンドシェイクが開始される。
  2. BTLSハンドシェイクが完了した後に、TCPの3ウェイハンドシェイクが開始される。
  3. CTCPの3ウェイハンドシェイクが完了した後に、TLSハンドシェイクが開始される。
  4. DTLSハンドシェイクの中で、TCPの3ウェイハンドシェイクが同時に行われる。
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正解:CTCPの3ウェイハンドシェイクが完了した後に、TLSハンドシェイクが開始される。

最初にTCPの3ウェイハンドシェイクが行われ、その後にTLSハンドシェイクが開始される。

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415TLS 1.2における暗号方式(暗号スイート)の決定方法として、正しい記述はどれか。

  1. Aサーバが提示した暗号方式の一覧から、クライアントが1つを選んで通知する。
  2. B暗号方式はあらかじめ固定されており、ハンドシェイクでは交渉されない。
  3. Cクライアントとサーバがそれぞれ独自に暗号方式を決定し、互いに通知し合う。
  4. Dクライアントが提示した暗号方式の一覧から、サーバが1つを選びServer Helloで通知する。
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正解:Dクライアントが提示した暗号方式の一覧から、サーバが1つを選びServer Helloで通知する。

クライアントがClient Helloで対応可能な暗号スイートの一覧を提示し、サーバがその中から利用する1つを選んでServer Helloで通知する。

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416従来のHTTPによる通信をそのまま利用し続けた場合のリスクとして、不適切なものはどれか。

  1. A入力したパスワードなどの機密情報が盗聴される危険性がある。
  2. B通信が暗号化されるためサーバの負荷が過剰になる。
  3. Cどのサイトを見ているかという情報が平文で流れてしまう。
  4. DWEBブラウザによって危険な通信であると警告が表示される。
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正解:B通信が暗号化されるためサーバの負荷が過剰になる。

HTTPは平文での通信であり暗号化処理が行われないため、サーバの負荷が過剰になるという記述は誤りである。

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417多数のクライアントとTLS通信を行うWEBサーバの負荷を軽減するために導入される機器はどれか。

  1. ASMTP-AUTHサーバ
  2. BTLSアクセラレータ
  3. Cサブミッションポート
  4. DTLSトンネリングルータ
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正解:BTLSアクセラレータ

TLSアクセラレータに暗号化および復号処理をさせることで、WEBサーバの負荷を軽減できる。

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418TLSアクセラレータの役割に関する記述のうち、正しいものはどれか。

  1. Aクライアントとサーバ間の暗号化および復号の処理を代行する。
  2. Bクライアントとサーバ間で利用する暗号方式を強制的に決定する。
  3. Cクライアントが送信したHTTPリクエストをHTTPSに自動で書き換える。
  4. Dクライアントのブラウザに代わってサーバ証明書の検証を行う。
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正解:Aクライアントとサーバ間の暗号化および復号の処理を代行する。

TLSアクセラレータは暗号化・復号処理を行い、多数のクライアントとTLS通信を行うWEBサーバの負荷を軽減する役割を持つ。

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419HTTPで接続しようとしたWEBブラウザに対し、次回以降は強制的にHTTPSで接続させる仕組みはどれか。

  1. AQUIC
  2. BDKIM
  3. CHSTS
  4. DSPF
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正解:CHSTS

HSTS(HTTP Strict Transport Security)は、HTTPの通信を強制的にHTTPSに切り替えさせる技術である。

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420HSTSを設定したWEBサイトが、HTTPSでの応答に含めるHTTPレスポンスヘッダはどれか。

  1. AChange-Cipher-Spec
  2. BSecure-Cookie-Only
  3. CX-Forwarded-Proto
  4. DStrict-Transport-Security
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正解:DStrict-Transport-Security

HSTSを設定したWEBサイトは、HTTPSの応答にStrict-Transport-Securityヘッダを含めて返す。平文のHTTP応答で送ってもブラウザは無視する。

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421プリロードHSTSを利用しない通常のHSTSの仕様に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A初回の通信であっても強制的にHTTPSにリダイレクトし通信内容を保護する。
  2. BHSTSの有効期限が切れた後の最初の通信は必ずHTTPSで行われる。
  3. C一度HSTSが有効になればブラウザの有効期限に関係なく永続的にHTTPSが強制される。
  4. D初回のHTTP通信を制御することはできずHTTPSへの強制は2回目以降の通信で行われる。
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正解:D初回のHTTP通信を制御することはできずHTTPSへの強制は2回目以降の通信で行われる。

通常のHSTSはStrict-Transport-Securityヘッダを受け取った後に有効となるため、初回のHTTP通信をHTTPSに強制することはできない。

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422クライアントが初回の通信からHTTPを指定した場合でも、強制的にHTTPSで接続させるための仕組みはどれか。

  1. ATLSアクセラレータ
  2. B常時SSL/TLS
  3. CプリロードHSTS
  4. DStrict-Transport-Security
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正解:CプリロードHSTS

プリロードHSTSに事前に登録しておくことで、WEBブラウザは初回アクセス時からHTTPSの通信を強制する。

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423HSTSに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. AHSTSの有効期限が切れた後、最初の通信でクライアントがHTTPを指定した場合、通信はHTTPSに強制される。
  2. B通常のHSTSヘッダによる方式では、初回のHTTP通信をHTTPSに強制することはできない。
  3. CプリロードHSTSに登録されているサイトであれば、初回のHTTP通信も強制的にHTTPSで行われる。
  4. DStrict-Transport-Securityを受け取ったWEBブラウザは、有効期限の間、対象サイトへHTTPSで接続する。
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正解:AHSTSの有効期限が切れた後、最初の通信でクライアントがHTTPを指定した場合、通信はHTTPSに強制される。

有効期限が経過した後の初回の通信も、クライアントがHTTPを指定した場合はそのままHTTPの通信が発生してしまう。

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424HTTP/3でUDPを利用することに関する記述として、適切なものはどれか。

  1. ATCPと比べて通信速度は向上するが、パケット到達の信頼性は確保できない。
  2. BQUICというプロトコルが再送制御や順序制御を担うため、UDP上でも信頼性のある通信を実現できる。
  3. CTLSのハンドシェイクを省略することで、TCPよりも信頼性の高い通信を実現する。
  4. DセッションIDの代わりにUDPのポート番号を利用してセッションを管理する。
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正解:BQUICというプロトコルが再送制御や順序制御を担うため、UDP上でも信頼性のある通信を実現できる。

HTTP/3はトランスポート層にUDPを利用するが、QUICが再送制御や順序制御を担うため信頼性のある通信を実現できる。

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425HTTP/3とQUICに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. AHTTP/3より前のHTTPは、トランスポート層にTCPを利用している。
  2. BQUICを利用しても、UDPを使っているため信頼性のある通信を実現することはできない。
  3. CHTTP/3は、トランスポート層にUDPを利用して通信の効率化を行っている。
  4. DQUICというプロトコルを使うことで、UDPを利用しながらも信頼性を確保している。
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正解:BQUICを利用しても、UDPを使っているため信頼性のある通信を実現することはできない。

QUICが再送制御・確認応答・順序制御などを担うため、UDPを利用していても信頼性のある通信を実現できる。

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