④ 相続税1 計算体系

銀行業務検定 税務3級137

問題

相続を放棄した子が、被相続人が保険料を負担していた死亡保険金を受け取った。この場合の死亡保険金の課税上の取扱いとして正しいものはどれか。

A全額が非課税となる。
B500万円×法定相続人の数の非課税枠が適用される。
C非課税枠の適用はなく、受け取った全額がみなし相続財産として課税される。✓ 正解
D贈与税の対象となる。

正解

C非課税枠の適用はなく、受け取った全額がみなし相続財産として課税される。

解説

相続放棄をした者でも生命保険金を受け取れますが、非課税規定(500万×法定相続人の数)の適用は受けられず、全額が相続税の対象となります。

分野解説:④ 相続税1 計算体系

相続税の課税のしくみと総額計算の流れを扱う分野です。法定相続人・法定相続分の考え方、遺産に係る基礎控除額(3,000万円+600万円×法定相続人の数)、死亡保険金・死亡退職金の非課税限度額、生前贈与加算、みなし相続財産や非課税財産、相続税の総額の計算手順、申告期限(相続開始を知った日の翌日から10か月以内)、遺産未分割の扱いなどが頻出です。法定相続人の数え方と基礎控除の計算は毎回問われる基本なので、確実に押さえましょう。

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銀行業務検定 税務3級について

銀行実務の税務知識を証明する基礎検定

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★☆☆☆(基礎レベル)
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