⑤ 群集の整列等1
雑踏警備業務検定2級 第162問
問題
群集の流れが特定の場所において飽和状態に達したときの初期対応として、最も適切なものはどれか。
A先頭の群集を速やかに進行させ、後続を迂回又は一時的に流入制限する✓ 正解
B後続の群集を無理に進ませて、前方の群集を押し出す
C危険なので直ちにイベントを中止し、全員を避難させる
D飽和状態が自然に解消するまでその場で全員を待機させる
正解
A:先頭の群集を速やかに進行させ、後続を迂回又は一時的に流入制限する
解説
飽和状態に達したときは、先頭を速やかに進行させ、後続を迂回や一時的制限などで解消を図ります。
分野解説:⑤ 群集の整列等1
雑踏警備業務の実務の中核である、群集の整理・誘導の基本を学ぶ分野です。雑踏警備の目的(群集事故の防止と安全・秩序の確保)、群集の自発的協力を得るための節度ある態度、飽和状態に達したときの初期対応、危険が予想される場所の把握、入場待ちをさせる際の配慮が頻出です。あわせて警備隊内での情報集約の体制や指揮系統、事故を未然に防ぐための整列・誘導の考え方が問われます。群集心理を踏まえ「なぜその対応が必要か」を理解しておくと応用問題にも対応しやすくなります。出題数は38問です。
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雑踏警備業務検定2級について
群集事故を防ぐ国家検定
| 主催 | 都道府県公安委員会(登録講習機関) |
|---|---|
| 出題形式 | 学科は五枝択一式20問(100点)。合格後に実技試験あり |
| 試験時間 | 学科60分 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 学科は100点満点中90点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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