② 資産(流動・固定・繰延)

銀行業務検定 財務2級54

問題

繰延資産である「開業費」の原則的な会計処理と償却期間の組み合わせとして正しいものはどれか。

A原則として繰延資産に計上(償却期間は3年以内)
B原則として支出時に費用処理(繰延資産とする場合は5年以内で定額法等により償却)✓ 正解
C原則として繰延資産に計上(償却期間は5年以内)
D原則として支出時に費用処理(繰延資産とする場合は3年以内で定額法により償却)

正解

B原則として支出時に費用処理(繰延資産とする場合は5年以内で定額法等により償却)

解説

開業費は原則として支出時に費用処理するが、繰延資産とする場合は5年内の期間で定額法等により償却する。

分野解説:② 資産(流動・固定・繰延)

資産の分類と表示ルールを学ぶ分野です。営業循環基準とワン・イヤー・ルール(1年基準)による流動・固定の区分が中心テーマで、受取手形や貸付金、有価証券の計上先判定が繰り返し問われます。有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産の区分、のれんやソフトウェアの取扱い、繰延資産(創立費・開業費・株式交付費など)の償却期間も重要です。区分基準がどちらの資産に適用されるかを整理して覚えるのが得点のコツです。

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