⑨ 運転資金・CF・株価評価

銀行業務検定 財務2級330

問題

間接法による営業活動CFの作成において、「貸倒引当金の増加額」はどのように調整されるか。

A税引前当期純利益から減算する
B税引前当期純利益に加算する✓ 正解
C投資活動CFに計上する
D調整を行わない

正解

B税引前当期純利益に加算する

解説

貸倒引当金繰入は非資金費用であるため、間接法では税引前当期純利益に加算されます。

分野解説:⑨ 運転資金・CF・株価評価

資金の動きと企業価値評価を扱う総合分野です。所要運転資金(売上債権+棚卸資産-仕入債務)の構造、売掛金の平均滞留期間の算定、正味運転資本、決算資金や税金支払といった資金需要の把握が問われます。キャッシュ・フロー計算書の3区分の読み方や、株価評価に関する指標も出題範囲です。計算問題が多く、算式を正しく適用できるかが得点を左右するため、運転資金と資金繰りの考え方を実務イメージとともに理解しておきましょう。

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