⑦ 通訳案内の実務1(旅程管理・関係法令/危機管理)

全国通訳案内士619

問題

日本の医療施設において外国人旅行者が受診する際「言語の問題」に次いで直面する「保険と医療費の問題」の具体的な実態はどれか

A海外旅行保険に加入していれば日本のすべての診療所でキャッシュレス決済が義務付けられている点
B無保険で治療を受けると全額患者負担になり旅行中の現金も少なく医療施設がカード決済に対応しないこともある点✓ 正解
C日本の救急病院では夜間当直の医師が常にすべての診療科の専門医であり高額な指名料がかかる点
D入国後に加入可能なインバウンド向け旅行保険の加入率が全体の7割を超えており手続きが煩雑な点

正解

B無保険で治療を受けると全額患者負担になり旅行中の現金も少なく医療施設がカード決済に対応しないこともある点

解説

無保険での治療は全額患者負担で高額請求になりやすく、患者の手持ち現金が少なくカード決済に対応しない施設もあるため途方に暮れてしまうことがあります。

分野解説:⑦ 通訳案内の実務1(旅程管理・関係法令/危機管理)

通訳案内の実務のうち、旅程管理・関係法令・危機管理を扱う分野です。2018年改正の通訳案内士法、名称独占や登録研修の仕組み、旅行業に関わる法令、事故・災害時の危機管理などが対象です。法律の目的や定義、業務上のルールが頻出テーマです。条文の趣旨や実務上の対応を、単なる暗記でなく「なぜそう定められているか」まで理解することが重要で、法令と現場対応をセットで押さえると、実務に直結する得点力が身につく分野です。

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全国通訳案内士について

通訳ガイドの国家資格

主催日本政府観光局(JNTO)実施・観光庁
出題形式筆記は多肢選択式(マークシート方式)。外国語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の各科目。合格後に口述試験あり
試験時間外国語90分・日本地理30分・日本歴史30分(科目により異なる)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目で基準に達することが必要(外国語・日本地理・日本歴史は原則70点)
難易度★★★★☆
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