⑦ 通訳案内の実務1(旅程管理・関係法令/危機管理)
全国通訳案内士 第621問
問題
全国通訳案内士の業務において日本の歴史を紹介するためにガイドブックや写真などの著作物を利用する際の正しい手順はどれか
A業務の性格上やむを得ない場合は許諾なく自由に複製して全員に配布してよい
B著作者の生存期間中であれば自由に利用できるが死後は一切の利用が禁止されるため利用を控える
C刑事上の罰則規定は法人にのみ適用され個人には適用されないため許諾を得ずに上映する
D日本で保護されているか・保護期間内か・自由に使えるケースかを確認し必要なら許諾を得る✓ 正解
正解
D:日本で保護されているか・保護期間内か・自由に使えるケースかを確認し必要なら許諾を得る
解説
著作物の正しい利用手順として、日本での保護、保護期間、自由に使えるケースかを確認し、必要なら許諾を得る手順となります。
分野解説:⑦ 通訳案内の実務1(旅程管理・関係法令/危機管理)
通訳案内の実務のうち、旅程管理・関係法令・危機管理を扱う分野です。2018年改正の通訳案内士法、名称独占や登録研修の仕組み、旅行業に関わる法令、事故・災害時の危機管理などが対象です。法律の目的や定義、業務上のルールが頻出テーマです。条文の趣旨や実務上の対応を、単なる暗記でなく「なぜそう定められているか」まで理解することが重要で、法令と現場対応をセットで押さえると、実務に直結する得点力が身につく分野です。
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全国通訳案内士について
通訳ガイドの国家資格
| 主催 | 日本政府観光局(JNTO)実施・観光庁 |
|---|---|
| 出題形式 | 筆記は多肢選択式(マークシート方式)。外国語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の各科目。合格後に口述試験あり |
| 試験時間 | 外国語90分・日本地理30分・日本歴史30分(科目により異なる) |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目で基準に達することが必要(外国語・日本地理・日本歴史は原則70点) |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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