⑤ 日本の歴史2(近世・近現代)

全国通訳案内士451

問題

江戸時代の教育機関において「藩校」と「私塾」、「寺子屋」の対象や普及に関する説明として正しいものはどれか。

A藩校は家臣の子弟のために諸藩が建て、私塾は民間で開かれ、寺子屋は庶民の初等教育機関として普及した。✓ 正解
B藩校は農民の現金収入のために建てられ、私塾は公家専用であり、寺子屋はすべて廃止された。
C藩校は懐徳堂の出資で江戸のみに建てられ、私塾は特権商人のみ、寺子屋は武士の訓練所であった。
D藩校はオランダ語の習得のみを目的とし、私塾や寺子屋では朱子学以外の講義が完全に禁止された。

正解

A藩校は家臣の子弟のために諸藩が建て、私塾は民間で開かれ、寺子屋は庶民の初等教育機関として普及した。

解説

藩校は家臣子弟のため、私塾は民間、寺子屋は庶民の初等教育機関として全国に普及しました。

分野解説:⑤ 日本の歴史2(近世・近現代)

日本の歴史のうち、戦国・安土桃山から江戸、明治以降の近現代までを扱う分野です。鉄砲伝来やキリスト教の布教、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康による天下統一、江戸幕府、開国と明治維新などが対象です。歴史上の人物と事件、城郭や史跡、文化史が頻出テーマです。観光地の由来と結びつく題材が多いため、人物・年代・出来事を時系列で整理しつつ、関連する名所や世界遺産と関連づけて覚えると、案内の場面でも活きる知識になります。

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通訳ガイドの国家資格

主催日本政府観光局(JNTO)実施・観光庁
出題形式筆記は多肢選択式(マークシート方式)。外国語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の各科目。合格後に口述試験あり
試験時間外国語90分・日本地理30分・日本歴史30分(科目により異なる)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目で基準に達することが必要(外国語・日本地理・日本歴史は原則70点)
難易度★★★★☆
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