⑤ 日本の歴史2(近世・近現代)

全国通訳案内士446

問題

薩摩藩と長州藩が「尊王攘夷運動」から「倒幕」へと方針を大きく転換させる契機となった、欧米列強との衝突事件はどれか。

A江華島事件と日朝修好条規の締結によって、欧米列強ではなくアジアの国々と同盟を結んだ。
B四国連合艦隊下関砲撃事件と薩英戦争によって列強の強さを思い知り、攘夷の困難さを知った。✓ 正解
Cペリー来航時の浦賀での武力衝突と、ハリスによる下関の玉泉寺占領事件に憤慨した。
D池田屋事件と寺田屋事件によって多くの藩士が暗殺され、新撰組と手を組むことを決意した。

正解

B四国連合艦隊下関砲撃事件と薩英戦争によって列強の強さを思い知り、攘夷の困難さを知った。

解説

長州の四国連合艦隊砲撃事件、薩摩の薩英戦争により、両藩は攘夷の困難を知り倒幕へ転じました。

分野解説:⑤ 日本の歴史2(近世・近現代)

日本の歴史のうち、戦国・安土桃山から江戸、明治以降の近現代までを扱う分野です。鉄砲伝来やキリスト教の布教、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康による天下統一、江戸幕府、開国と明治維新などが対象です。歴史上の人物と事件、城郭や史跡、文化史が頻出テーマです。観光地の由来と結びつく題材が多いため、人物・年代・出来事を時系列で整理しつつ、関連する名所や世界遺産と関連づけて覚えると、案内の場面でも活きる知識になります。

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主催日本政府観光局(JNTO)実施・観光庁
出題形式筆記は多肢選択式(マークシート方式)。外国語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の各科目。合格後に口述試験あり
試験時間外国語90分・日本地理30分・日本歴史30分(科目により異なる)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目で基準に達することが必要(外国語・日本地理・日本歴史は原則70点)
難易度★★★★☆
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