⑤ 日本の歴史2(近世・近現代)

全国通訳案内士448

問題

安土桃山時代から江戸時代初期にかけての「南蛮文化」と「元禄文化」、「化政文化」の担い手や中心地の違いについて、正しいものはどれか。

A南蛮文化は明の建築様式を模し、元禄文化は武士の精神性を追究し、化政文化は公家が中心となった。
B南蛮文化は禅僧が京都五山で広め、元禄文化は江戸の武士が担い、化政文化は上方の豪商が中心となった。
C南蛮文化はキリスト教の保護のみを目的とし、元禄文化も化政文化も農村の有力者が主導した。
D南蛮文化はヨーロッパから伝来し、元禄文化は上方の町人が担い、化政文化は江戸の庶民が中心となった。✓ 正解

正解

D南蛮文化はヨーロッパから伝来し、元禄文化は上方の町人が担い、化政文化は江戸の庶民が中心となった。

解説

元禄文化は上方(京都・大阪)の町人、化政文化は江戸の庶民・民衆が担い手となりました。

分野解説:⑤ 日本の歴史2(近世・近現代)

日本の歴史のうち、戦国・安土桃山から江戸、明治以降の近現代までを扱う分野です。鉄砲伝来やキリスト教の布教、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康による天下統一、江戸幕府、開国と明治維新などが対象です。歴史上の人物と事件、城郭や史跡、文化史が頻出テーマです。観光地の由来と結びつく題材が多いため、人物・年代・出来事を時系列で整理しつつ、関連する名所や世界遺産と関連づけて覚えると、案内の場面でも活きる知識になります。

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主催日本政府観光局(JNTO)実施・観光庁
出題形式筆記は多肢選択式(マークシート方式)。外国語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の各科目。合格後に口述試験あり
試験時間外国語90分・日本地理30分・日本歴史30分(科目により異なる)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目で基準に達することが必要(外国語・日本地理・日本歴史は原則70点)
難易度★★★★☆
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