⑤ 日本の歴史2(近世・近現代)

全国通訳案内士443

問題

田沼意次が行った経済政策と、その後に老中となった松平定信の「寛政の改革」の方針の対比として正しいものはどれか。

A田沼は株仲間の結成や長崎貿易など商業の活性化をはかり、定信は吉宗を理想として質素・倹約をかかげた。✓ 正解
B田沼は米の増産のみを追求して商品作物を制限し、定信は旧里帰農令を出して江戸への移住を推奨した。
C田沼は寛政異学の禁を出して朱子学のみを保護し、定信は賄賂の横行を容認して人事の縁故を強めた。
D田沼は印旛沼の干拓を完全に中止させ、定信は出版物の統制を全面的に解除して狂歌を奨励した。

正解

A田沼は株仲間の結成や長崎貿易など商業の活性化をはかり、定信は吉宗を理想として質素・倹約をかかげた。

解説

田沼は株仲間や長崎貿易など商業重視、定信は吉宗を理想とする緊縮・倹約方針でした。

分野解説:⑤ 日本の歴史2(近世・近現代)

日本の歴史のうち、戦国・安土桃山から江戸、明治以降の近現代までを扱う分野です。鉄砲伝来やキリスト教の布教、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康による天下統一、江戸幕府、開国と明治維新などが対象です。歴史上の人物と事件、城郭や史跡、文化史が頻出テーマです。観光地の由来と結びつく題材が多いため、人物・年代・出来事を時系列で整理しつつ、関連する名所や世界遺産と関連づけて覚えると、案内の場面でも活きる知識になります。

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通訳ガイドの国家資格

主催日本政府観光局(JNTO)実施・観光庁
出題形式筆記は多肢選択式(マークシート方式)。外国語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の各科目。合格後に口述試験あり
試験時間外国語90分・日本地理30分・日本歴史30分(科目により異なる)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目で基準に達することが必要(外国語・日本地理・日本歴史は原則70点)
難易度★★★★☆
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