③ 1変数データの分析

統計検定3級95

問題

ある試験の点数の平均値が54点、標準偏差が12点であった。全員の点数に一律に15点を加えたときの新しい平均値と標準偏差の組み合わせはどれか。

A平均値69点・標準偏差27点
B平均値54点・標準偏差12点
C平均値69点・標準偏差0点
D平均値69点・標準偏差12点✓ 正解

正解

D平均値69点・標準偏差12点

解説

変数を +a すると平均値は +a されますが、散らばりの程度である標準偏差は変化しないため、69点と12点になります。

分野解説:③ 1変数データの分析

1変数データの代表値と散らばりの尺度を扱う分野です。平均値・中央値・最頻値の位置の代表値、偏差・分散・標準偏差・平均偏差、変動係数や標準化(zスコア)、偏差値の計算が頻出です。分布の形と3つの代表値の大小関係、外れ値が平均値と中央値に与える影響の違いも問われます。定義式と計算手順を暗記するだけでなく、右のすそが長い分布での代表値の動きなど、意味を伴って理解することが安定得点のカギになる分野です。

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