③ 1変数データの分析
統計検定3級 第94問
問題
ある試験の点数の平均値が54点、標準偏差が12点であった。全員の点数を一律に1.5倍したときの新しい平均値と標準偏差の組み合わせはどれか。
A平均値81点・標準偏差12点
B平均値54点・標準偏差18点
C平均値81点・標準偏差18点✓ 正解
D平均値55.5点・標準偏差13.5点
正解
C:平均値81点・標準偏差18点
解説
変数を b 倍すると、平均値は b 倍、標準偏差は |b| 倍になるため、54 × 1.5 = 81、12 × 1.5 = 18 となります。
分野解説:③ 1変数データの分析
1変数データの代表値と散らばりの尺度を扱う分野です。平均値・中央値・最頻値の位置の代表値、偏差・分散・標準偏差・平均偏差、変動係数や標準化(zスコア)、偏差値の計算が頻出です。分布の形と3つの代表値の大小関係、外れ値が平均値と中央値に与える影響の違いも問われます。定義式と計算手順を暗記するだけでなく、右のすそが長い分布での代表値の動きなど、意味を伴って理解することが安定得点のカギになる分野です。
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統計検定3級について
データ分析の基礎を証明する検定
| 主催 | 一般財団法人 統計質保証推進協会(日本統計学会公式認定) |
|---|---|
| 出題形式 | CBT方式(コンピュータを使用した試験)・選択式。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験方式・年度により異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 統計質保証推進協会が公表する基準による(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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