④ 2変数データの分析と回帰直線

統計検定3級144

問題

2つの変数AとBの観測値について、(1)横軸A・縦軸B、(2)横軸B・縦軸A、(3)横軸 100×A・縦軸 100×B の3つの散布図を作成したとき、相関係数が最も大きいものはどれか。

A(1)の散布図
B(2)の散布図
C(3)の散布図
Dすべて同じ相関係数になる✓ 正解

正解

Dすべて同じ相関係数になる

解説

相関係数は、縦軸と横軸を入れ替えても、また正の定数倍して単位を変更しても値は変化しないため、すべて同じになります。

分野解説:④ 2変数データの分析と回帰直線

2つの変数の関係を散布図・相関・回帰直線でとらえる分野で、収録問題数が最も多い山場です。相関係数の意味と範囲、正負の相関、最小二乗法による回帰直線 y=a+bx の推定、傾きと相関係数の関係、決定係数、外挿の注意点が頻出です。相関関係と因果関係の混同や見かけの相関にも触れられます。計算問題が出やすい分野なので、相関係数と回帰直線の性質を公式とセットで理解し、散布図から関係を読み取る練習を重ねましょう。

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