ケンテイラボ

③ 1変数データの分析

統計検定3級109

問題

データの散らばりを比較する際、「変動係数(CV)」を用いることが適切となる状況として、合致しないものはどれか。

A同じクラスの生徒における、「国語の点数(点)」と「数学の点数(点)」の散らばりを比較するとき✓ 正解
B小学生の運動能力について、「走り幅跳び(m)」と「50m走(秒)」という単位の異なる変数の散らばりを比較するとき
C小学校の児童と中学校の生徒について、単位は同じでも平均値が大きく異なる「身長」の散らばりを比較するとき
D販売価格の平均値が大きく異なる「自転車」と「テレビ」の価格のばらつきの程度を相対的に比較するとき

正解

A同じクラスの生徒における、「国語の点数(点)」と「数学の点数(点)」の散らばりを比較するとき

解説

国語と数学の点数は単位が同じ(点)であり、平均値も大きく異ならない場合は標準化や偏差値、または標準偏差で比較可能です。

分野解説:③ 1変数データの分析

1変数データの代表値と散らばりの尺度を扱う分野です。平均値・中央値・最頻値の位置の代表値、偏差・分散・標準偏差・平均偏差、変動係数や標準化(zスコア)、偏差値の計算が頻出です。分布の形と3つの代表値の大小関係、外れ値が平均値と中央値に与える影響の違いも問われます。定義式と計算手順を暗記するだけでなく、右のすそが長い分布での代表値の動きなど、意味を伴って理解することが安定得点のカギになる分野です。

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統計検定3級について

データ分析の基礎を証明する検定

主催一般財団法人 統計質保証推進協会(日本統計学会公式認定)
出題形式CBT方式(コンピュータを使用した試験)・選択式。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認
試験時間試験方式・年度により異なるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準統計質保証推進協会が公表する基準による(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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