③ 1変数データの分析
統計検定3級 第104問
問題
観測値の集団に対し、「最大値よりもさらに大きな観測値」を新たに1つ加えたときの平均値と中央値の動きに関する記述として、適切でないものはどれか。
A最大値よりも大きな観測値を1つ加えると、平均値は必ず大きくなる
B最大値よりも大きな観測値を1つ加えると、中央値は必ず大きくなる✓ 正解
C追加する前のデータの大きさが偶数か奇数かによって、中央値が変化しない場合がある
D追加した値が極端に大きくても、中央値の変化は平均値に比べて小さく頑健である
正解
B:最大値よりも大きな観測値を1つ加えると、中央値は必ず大きくなる
解説
最大値より大きな値を加えても、データの並びや個数によっては中央値が変化しない場合があります。
分野解説:③ 1変数データの分析
1変数データの代表値と散らばりの尺度を扱う分野です。平均値・中央値・最頻値の位置の代表値、偏差・分散・標準偏差・平均偏差、変動係数や標準化(zスコア)、偏差値の計算が頻出です。分布の形と3つの代表値の大小関係、外れ値が平均値と中央値に与える影響の違いも問われます。定義式と計算手順を暗記するだけでなく、右のすそが長い分布での代表値の動きなど、意味を伴って理解することが安定得点のカギになる分野です。
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統計検定3級について
データ分析の基礎を証明する検定
| 主催 | 一般財団法人 統計質保証推進協会(日本統計学会公式認定) |
|---|---|
| 出題形式 | CBT方式(コンピュータを使用した試験)・選択式。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験方式・年度により異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 統計質保証推進協会が公表する基準による(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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