⑧ 回帰分析と分散分析

統計検定2級292

問題

一元配置分散分析において、水準間平方和 SA と残差平方和 Se の関係で正しいのはどれか。

AST = SA - Se
BST = SA + Se✓ 正解
CSA = ST + Se
DSe = SA + ST

正解

BST = SA + Se

解説

総平方和 ST は水準間平方和 SA と残差平方和 Se の和である。

分野解説:⑧ 回帰分析と分散分析

変数間の関係をモデル化する回帰分析と、平均の差を検定する分散分析を扱う応用分野です。回帰では最小二乗法による回帰直線の推定、回帰直線が必ず通る点、総平方和=回帰平方和+残差平方和の分解、決定係数R²の意味、傾きの信頼区間や検定、残差の自由度が頻出です。説明変数が複数の重回帰では偏回帰係数や多重共線性、擬似相関も問われます。分散分析では一元配置を中心に、水準間平方和と残差平方和の関係やF検定を学びます。平方和の分解という共通の考え方を軸に、回帰と分散分析を関連づけて理解すると得点が安定します。

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