③ 消火設備①不活性ガス・ハロゲン化物
消防設備士乙種第3類 第204問
問題
全域放出方式の防護区画において、消火剤放出時の区画内の圧力変化に対する対策として正しいものはどれか。
A完全に密閉し、いかなる圧力も逃がさない堅牢な構造とする
B放出時の急激な圧力上昇で構造物が破損しないよう、適切な避圧口を設ける✓ 正解
C放出中は常に窓を全開にして圧力を逃がし続ける
D圧力が上がらないよう消火剤の放射時間を1時間以上に延長する
正解
B:放出時の急激な圧力上昇で構造物が破損しないよう、適切な避圧口を設ける
解説
不活性ガスが一気に放出されると区画内の圧力が急上昇して壁や扉を破壊する恐れがあるため、一定の圧力を逃がす避圧口(排出ダンパなど)が設けられます。
分野解説:③ 消火設備①不活性ガス・ハロゲン化物
不活性ガス消火設備とハロゲン化物消火設備の構造・動作原理を学ぶ分野です。3類の中核となる消火設備の特性を深く理解する必要があります。
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消防設備士乙種第3類について
ガス系・粉末系消火設備の点検・整備ができる国家資格
| 主催 | 一般財団法人 消防試験研究センター |
|---|---|
| 出題形式 | 筆記30問(消防関係法令10問・基礎的知識5問・構造機能整備15問)+実技(鑑別等)5問 |
| 試験時間 | 1時間45分 |
| 受験料 | 4,400円 |
| 合格基準 | 筆記は科目ごとに40%以上かつ全体で60%以上、加えて実技試験で60%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難) |
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