② 消防関係法令(第1類)
消防設備士乙種1類 第119問
問題
ポンプの吐出量を計算する際に1号消火栓で1個あたり150L/minの数値を用いる理由として適切なものはどれか。
A実際の火災時にはノズル先端の放水量以上の余裕を持たせた送水能力がポンプに求められるため✓ 正解
B配管の途中で分岐してスプリンクラー設備にも同時に送水するため
C消火活動中にホースが破れた場合の漏水量をあらかじめ見込んでいるため
D水源タンクの水を20分以内にすべて空にするための強制排水基準があるため
正解
A:実際の火災時にはノズル先端の放水量以上の余裕を持たせた送水能力がポンプに求められるため
解説
ノズル先端で確実に130L/minを確保するために摩擦損失などを考慮してポンプ吐出量には余裕を持たせています。
分野解説:② 消防関係法令(第1類)
第1類(屋内消火栓・スプリンクラー・水噴霧消火)固有の法令を学ぶ分野です。設置義務対象物、配管・水源・加圧送水装置の基準など、水系消火設備に特化した法令知識を扱います。
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消防設備士乙種1類について
屋内消火栓・スプリンクラーを扱う水系消火設備の国家資格
| 主催 | 一般財団法人 消防試験研究センター |
|---|---|
| 出題形式 | 筆記30問(消防関係法令10問・基礎的知識5問・構造機能整備15問)+実技(鑑別等)5問 |
| 試験時間 | 1時間45分 |
| 受験料 | 4,400円 |
| 合格基準 | 筆記は科目ごとに40%以上かつ全体で60%以上、加えて実技試験で60%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難) |
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