② 消防関係法令(第1類)
消防設備士乙種1類 第117問
問題
屋内消火栓設備の水源水量を算出する際に設置個数nの最大値が2と制限されている理由として適切なものはどれか。
A建物の屋上に設置できる水槽の重量制限が建築基準法で厳格に定められているため
B初期消火は火災発生階の近辺にある2個の消火栓を同時使用すれば十分対応できると考えられるため✓ 正解
C3個以上の消火栓を同時に開くとポンプの電力が不足し施設のブレーカーが落ちるため
D水道局からの水の供給能力の限界が消火栓2個分までと設計されているため
正解
B:初期消火は火災発生階の近辺にある2個の消火栓を同時使用すれば十分対応できると考えられるため
解説
屋内消火栓は初期消火用であり同時に使用されるのは火災周辺の最大2個程度と想定して水源水量が規定されています。
分野解説:② 消防関係法令(第1類)
第1類(屋内消火栓・スプリンクラー・水噴霧消火)固有の法令を学ぶ分野です。設置義務対象物、配管・水源・加圧送水装置の基準など、水系消火設備に特化した法令知識を扱います。
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消防設備士乙種1類について
屋内消火栓・スプリンクラーを扱う水系消火設備の国家資格
| 主催 | 一般財団法人 消防試験研究センター |
|---|---|
| 出題形式 | 筆記30問(消防関係法令10問・基礎的知識5問・構造機能整備15問)+実技(鑑別等)5問 |
| 試験時間 | 1時間45分 |
| 受験料 | 4,400円 |
| 合格基準 | 筆記は科目ごとに40%以上かつ全体で60%以上、加えて実技試験で60%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難) |
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