⑦ 健康と衛生

寿司検定3級261

問題

「貝毒」に関する記述として、最も間違いやすい「不適切」なものはどれか。

A家庭の一般的な加熱調理(茹でる・焼く)を行えば、貝毒の毒素は完全に無毒化できる。✓ 正解
B貝毒が発生している海域の貝は、毒化しているため出荷が厳しく制限される。
C貝毒は、プランクトンを食べた二枚貝の体内に毒素が蓄積されることで発生する。
D麻痺性貝毒と下痢性貝毒があり、それぞれ症状や原因プランクトンが異なる。

正解

A家庭の一般的な加熱調理(茹でる・焼く)を行えば、貝毒の毒素は完全に無毒化できる。

解説

貝毒の毒素は熱に対して非常に強く、一般的な加熱調理では破壊されません。

分野解説:⑦ 健康と衛生

生の魚介を扱う寿司ならではの衛生知識を学ぶ分野です。酢・ガリ・わさびが持つ抗菌成分(酢酸、アリルイソチオシアネート等)の働き、酢締めで身が白くなる理由といった食材の科学に加え、アニサキス・腸炎ビブリオ・ノロウイルスなど代表的な食中毒の原因と予防が中心テーマです。アニサキスを死滅させる冷凍・加熱条件、腸炎ビブリオが好む塩分環境、ノロウイルスの加熱条件など、厚生労働省の指針に沿った数値・条件が問われます。38問と出題数が多く、原因物質ごとに対策をセットで押さえることが重要です。

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寿司検定3級について

寿司を知って味わう基礎検定

主催寿司検定 運営団体(詳細は公式サイトで要確認)
出題形式四者択一方式100問
試験時間60分
受験料3,960円(税込)
合格基準100問中70問以上の正答(基準に達しない場合は引き下げられることがある)
難易度★★☆☆☆
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