① 寿司の歴史

寿司検定3級19

問題

江戸前寿司において、古くからシャリの味付けに「赤酢」が好まれて使われた理由として、歴史的に正しい事実はどれか。

A当時の幕府がコメを原料とする米酢の製造を全面的に禁止したから
B江戸の庶民が視覚的に赤いご飯を縁起が良いと好んだから
C酒粕を原料とする赤酢は、米酢に比べて安価で手に入りやすかったから✓ 正解
D海外からの輸入量が最も多い酢だったから

正解

C酒粕を原料とする赤酢は、米酢に比べて安価で手に入りやすかったから

解説

尾張のミツカン(中野又左衛門)などが開発した酒粕を原料とする赤酢は、安価で旨味が強く江戸前寿司に最適でした。

分野解説:① 寿司の歴史

寿司のルーツから現代までの歩みを学ぶ分野です。魚の保存法として生まれた東南アジア起源の「なれずし」、室町時代の「生なれ」、江戸時代の醸造酢を使った「早ずし」、そして華屋与兵衛らが広めた江戸前握り寿司の誕生という流れが軸になります。関東大震災による全国普及、戦後の委託加工制度、白石義明が考案した回転寿司、海外でのSUSHIブームまで、時代ごとの転換点を押さえます。38問と最多クラスの出題数があり、人物名・年代・技法の由来をセットで整理することが得点の鍵です。

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寿司検定3級について

寿司を知って味わう基礎検定

主催寿司検定 運営団体(詳細は公式サイトで要確認)
出題形式四者択一方式100問
試験時間60分
受験料3,960円(税込)
合格基準100問中70問以上の正答(基準に達しない場合は引き下げられることがある)
難易度★★☆☆☆
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