⑧相続発生からの具体的実務

相続診断士305

問題

被相続人名義の預貯金が凍結された後、遺産分割協議に基づいて引き出しを行う際に通常不要なものはどれか。

A預貯金の払い戻し請求書
B被相続人の戸籍謄本
C限定承認の申述受理証明書✓ 正解
D相続人全員の印鑑証明書

正解

C限定承認の申述受理証明書

解説

限定承認の申述受理証明書は預金の引き出し手続き自体には求められません。払戻し請求書、戸籍謄本、遺産分割協議書、相続人全員の印鑑証明書等が必要です。

分野解説:⑧相続発生からの具体的実務

相続が発生してから完了までの実務の流れを学ぶ分野です。死亡届や各種手続きの期限、相続放棄・限定承認、遺産分割協議、預貯金・不動産の名義変更、相続税の申告までの一連のスケジュールを押さえます。期限のある手続きが多い点が重要です。時系列に沿って「いつ・何を・どこへ」行うかを整理し、依頼者を適切に支援できるよう全体像をつかむことが学習のポイントです。

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