⑧相続発生からの具体的実務
相続診断士 第293問
問題
封印のある遺言書を発見した場合の適切な対応はどれか。
A発見次第、速やかに相続人全員を集めてその場で開封する
B遺言執行者に指定された者が単独で開封して内容を確認する
C遺言者の最後の住所地の市区町村長に提出して開封を依頼する
D家庭裁判所に提出し、相続人等立会いのもとで開封する✓ 正解
正解
D:家庭裁判所に提出し、相続人等立会いのもとで開封する
解説
封印のある遺言書は、家庭裁判所で相続人等立会いのもとで開封しなければならないと規定されています。
分野解説:⑧相続発生からの具体的実務
相続が発生してから完了までの実務の流れを学ぶ分野です。死亡届や各種手続きの期限、相続放棄・限定承認、遺産分割協議、預貯金・不動産の名義変更、相続税の申告までの一連のスケジュールを押さえます。期限のある手続きが多い点が重要です。時系列に沿って「いつ・何を・どこへ」行うかを整理し、依頼者を適切に支援できるよう全体像をつかむことが学習のポイントです。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
相続診断士について
相続の入口に立ち“笑顔相続”を支える資格
| 主催 | 一般社団法人相続診断協会 |
|---|---|
| 出題形式 | CBT方式・択一式(協会指定の受講と試験で構成) |
| 試験時間 | おおむね60分(公式サイトで要確認) |
| 受験料 | 受講料・受験料は改定される場合があるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 正答率70%以上が合格の目安(公式情報で要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
相続診断士の関連記事
相続診断士の勉強法・合格のコツ【出題範囲別 完全ガイド】
相続診断士に合格するための勉強法を出題範囲別に徹底解説。相続法・相続税・贈与税・財産評価・相続対策まで8分野ごとの学習ポイント、3パターンの勉強スケジュール、つまずきやすい点、FAQ、ケンテイラボでの実力チェック方法を初学者向けにまとめました。
相続診断士の難易度・合格率は?標準レベルの理由を徹底分析
相続診断士の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。難易度を左右する要素、必要な学習時間、受験者層、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすい点、他の相続関連資格との比較まで、受験判断の材料を初学者向けにまとめました。
相続税・贈与税の基礎計算チートシート【相続診断士の頻出論点】
相続診断士で頻出の相続税・贈与税の基礎計算をチートシート形式で整理。基礎控除・法定相続分・配偶者の税額軽減・暦年課税と相続時精算課税の違いなど、これだけは覚える要点を一気にまとめました。