⑨ 疾患別終末期ケア(後半)
終末期ケア専門士 第286問
問題
心不全の呼吸困難に関する説明で正しくないものはどれか。
A末期状態での呼吸困難には全人的評価と対応が求められる
Bがんの呼吸困難の緩和ガイドラインは心不全には適用できない✓ 正解
C多くの呼吸困難は一過性であることが多い
D鎮静剤の投与は患者の苦痛を取る一方、コミュニケーションを難しくする
正解
B:がんの呼吸困難の緩和ガイドラインは心不全には適用できない
解説
循環器領域の医療者はがん分野の専門家の意見を取り入れ学ぶことが勧められています。
分野解説:⑨ 疾患別終末期ケア(後半)
疾患別終末期ケアの後半で、心不全・腎不全(腎臓病)など臓器不全の終末期を扱う分野です。心不全のNYHA分類とステージ分類、右心不全の症状、終末期のオピオイド使用や呼吸困難への対応、悪液質が頻出です。腎領域では急性腎不全の分類、慢性腎臓病(CKD)の診断基準、血液透析・腹膜透析の特徴が問われます。がんとは異なる非がん疾患特有の経過パターンやスピリチュアルペインの評価も含め、疾患ごとの終末期像を対比して押さえましょう。
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終末期ケア専門士について
終末期ケアの知識を証明する資格
| 主催 | 一般社団法人 日本終末期ケア協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 12,100円(税込) |
| 合格基準 | 公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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