⑧ 疾患別終末期ケア(前半)

終末期ケア専門士262

問題

認知症の人の終末期における苦痛の緩和とBPSD(行動・心理症状)の関係について正しい記述はどれか。

A苦痛を適切な方法で表現できず、BPSDとして苦痛を表現することがある✓ 正解
BBPSDが出現した場合は、身体的要因の検索より抗精神病薬の投与を最優先する
C体位交換や清潔ケアなどの身体的介入はBPSDを悪化させるため避けるべきである
DBPSDは脳の器質的変化のみに起因し、本人の身体的苦痛とは無関係である

正解

A苦痛を適切な方法で表現できず、BPSDとして苦痛を表現することがある

解説

認知症の人は体調不良などを適切に表現できず、行動・心理症状(BPSD)として苦痛を表現することがあります。

分野解説:⑧ 疾患別終末期ケア(前半)

疾患ごとの終末期の特徴を学ぶ分野の前半で、がん・認知症・脳血管障害を扱います。悪性腫瘍の経過とがん悪液質、アナモレリンなどの治療、アルツハイマー型・レビー小体型・前頭側頭型・血管性といった認知症のタイプ別の特徴、脳血管障害の後遺症や中枢性疼痛、ICFの考え方が頻出です。疾患ごとに経過や症状、ケアの重点が異なるため、代表的な疾患の特徴を一覧に整理し、終末期に生じる症状と対応を結びつけて覚えることが得点につながります。

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主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
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受験料12,100円(税込)
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