⑧ 疾患別終末期ケア(前半)

終末期ケア専門士260

問題

苦痛緩和のための鎮静における「調節型鎮静」の説明として正しいものはどれか。

Aコミュニケーションを維持するため意識低下の時間をあえて作らない手法である
B間欠的鎮静と同様に、数時間ごとに鎮静薬を完全に中止する手法である
C苦痛の強さに応じて苦痛が緩和されるように鎮静薬を少量から調節する手法である✓ 正解
D中止する時期を定めず、最初から意図的に深い鎮静状態を維持する手法である

正解

C苦痛の強さに応じて苦痛が緩和されるように鎮静薬を少量から調節する手法である

解説

調節型鎮静は、苦痛の強さに応じて苦痛が緩和されるように鎮静薬を少量から調節して投与する持続的鎮静の一つです。

分野解説:⑧ 疾患別終末期ケア(前半)

疾患ごとの終末期の特徴を学ぶ分野の前半で、がん・認知症・脳血管障害を扱います。悪性腫瘍の経過とがん悪液質、アナモレリンなどの治療、アルツハイマー型・レビー小体型・前頭側頭型・血管性といった認知症のタイプ別の特徴、脳血管障害の後遺症や中枢性疼痛、ICFの考え方が頻出です。疾患ごとに経過や症状、ケアの重点が異なるため、代表的な疾患の特徴を一覧に整理し、終末期に生じる症状と対応を結びつけて覚えることが得点につながります。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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