⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

終末期ケア専門士170

問題

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の定義として正しいものはどれか。

A将来の自己決定能力の低下に備えて、今後の治療・療養についての気がかりや価値観を共有しケアを計画するプロセス✓ 正解
B将来判断能力を失ったときに自ら行われる医療行為に対する意向を前もって示すこと
C患者に代わって医療者と様々な選択を決定していく代理人を指名すること
D過剰な延命措置を行わずに人としての尊厳を保った状態で死を迎えること

正解

A将来の自己決定能力の低下に備えて、今後の治療・療養についての気がかりや価値観を共有しケアを計画するプロセス

解説

ACPは将来の自己決定能力の低下に備えて価値観などを共有し、ケアを計画する包括的なプロセスです。

分野解説:⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

本人と家族の心を支える意思決定支援・スピリチュアルケア・グリーフケアを扱う分野です。悪い知らせを伝えるSHAREの姿勢、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と事前指示(アドバンス・ディレクティブ)の違い、代理意思決定、尊厳死の考え方が頻出です。あわせて家族システムの特性、配偶者や遺族のニーズ、スピリチュアルペインへの向き合い方も問われます。当事者を主体とする支援の原則を軸に、概念の違いと支援の姿勢を整理して押さえましょう。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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