⑤ 身体症状とケア(後半)

終末期ケア専門士151

問題

ベンゾジアゼピン系薬とせん妄の関連について、テキストの記載に合致するものはどれか。

Aベンゾジアゼピン系薬はせん妄を発症するリスクが高いため、使用は控えることが望ましい。✓ 正解
Bベンゾジアゼピン系薬はせん妄を予防する効果が高いため、初期から積極的に投与する。
Cベンゾジアゼピン系薬は可逆性せん妄の第一選択薬であり、抗精神病薬よりも優先される。
Dベンゾジアゼピン系薬はせん妄には無効であるが、発症リスクを上昇させることはない。

正解

Aベンゾジアゼピン系薬はせん妄を発症するリスクが高いため、使用は控えることが望ましい。

解説

ベンゾジアゼピン系薬はせん妄を発症するリスクが高いため、不眠の治療薬としての使用は控えることが望ましいとされています。

分野解説:⑤ 身体症状とケア(後半)

痛み以外の身体症状として、せん妄・不眠などの精神神経症状を扱う分野です。せん妄の特徴と過活動型・低活動型の分類、準備因子・直接因子・促進因子といった原因の整理、抗精神病薬の使い分けや禁忌、家族への説明が頻出です。不眠では診断条件、原因の5つのP、睡眠薬の選択、刺激制限療法などの非薬物療法も問われます。可逆性・不可逆性を見極めたうえで、原因への対応とケアを結びつけて理解することが求められる分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第150152問 →

終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る