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⑨ 信用取引・先物取引

証券外務員一種353

問題

信用取引において、相場の変動により発生した計算上の利益相当額(建株の評価益)の取り扱いとして、正しいものはどれですか。

A現金として引き出すことができる
B他の建株の保証金として充当することができる
C引き出したり、他の建株の保証金に充当することはできない✓ 正解
D評価益の50%を上限に引き出すことができる

正解

C引き出したり、他の建株の保証金に充当することはできない

解説

相場の変動で発生した計算上の利益相当額(建株の評価益)については、金銭や有価証券を引き出したり、他の建株の保証金として充当することはできません。

分野解説:⑨ 信用取引・先物取引

一種試験の中心となるリスク商品のうち、信用取引と先物取引を学ぶ分野です。制度信用取引と一般信用取引の違い、口座設定の手続きや約諾書、委託保証金・追証のしくみ、代用有価証券の扱いが頻出です。先物取引では取引のしくみや証拠金、限月などが問われます。信用取引は「取引所規則で一律に決まる項目かどうか」の切り分けが重要で、証拠金・追証の計算は数値問題として狙われます。制度と一般の相違点を対比表にし、証拠金まわりの計算を反復して固めましょう。

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主催日本証券業協会
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