ケンテイラボ

2026/04/24

証券外務員一種 商品・計算・法令の要点早見表【頻出まとめ】

証券外務員一種で頻出の要点を一気に整理。会社類型と株式業務、デリバティブ(信用取引・先物・オプション)の損益、頻出計算の型、金融商品取引法・諸規則のキーワードまで、直前チェックに使える早見表としてコンパクトにまとめました。

証券外務員一種は10分野・幅広い範囲から出題されますが、得点に直結する要点はある程度決まっています。この記事では、会社類型・株式業務・デリバティブ・計算・法令のなかから「これだけは覚えておきたい」ポイントを早見表形式で整理します。ケンテイラボ収録の証券外務員一種対策425問の傾向をもとにした、試験直前の総まとめや弱点チェックに使える一枚です。

会社類型と株式業務の要点

  • 会社の4類型:株式会社・合名会社・合資会社・合同会社。相互会社は会社法上の会社に含まれない
  • 合名会社:社員は直接・連帯・無限責任
  • 合資会社:無限責任社員と有限責任社員が混在
  • 合同会社:有限責任社員のみ(米国LLCがモデル)
  • 株主有限責任の原則:株主は会社債権者に直接の弁済責任を負わない
  • 取引形態:委託(顧客の計算・業者名)/自己/代理を区別する
  • 証券会社の呼称は金商法・取引所規則・協会規則で異なる点に注意

デリバティブ(信用・先物・オプション)の要点

  • 制度信用取引:取引所規則で品貸料・返済期限などが一律に決まる
  • 一般信用取引:条件を業者と顧客の間で決める(制度と対比で覚える)
  • 信用取引の開始には信用取引口座設定約諾書の差入れが必要
  • 委託保証金・追証:相場変動で保証金が不足すると追加差入れが必要
  • オプション:買う権利=コール、売る権利=プット
  • プレミアム:買い手が売り手に支払う権利料
  • 権利行使のタイプ:いつでも行使可=アメリカン、満期のみ=ヨーロピアン
  • オプションの損益は買い手・売り手×コール・プットの4パターンで整理する

頻出計算の型

計算問題は出題パターンが限られています。次の型を手順ごと覚え、経過利子や手数料・消費税の処理まで含めて反復しておくと、本番でスピーディーに解けます。

  • 株式の受渡代金:約定代金に委託手数料(+消費税)を加減して算出
  • 債券の受渡代金:単価から約定金額を出し、経過利子を加算・調整する
  • 利回り計算:単価と利率、残存期間の関係を押さえる
  • 証拠金・追証:必要額と差入額の差から不足額を計算する
  • オプション損益:プレミアムと権利行使価格から損益分岐点を求める

法令・諸規則のキーワード

  • 金融商品取引法の目的:投資者保護と資本市場の機能発揮(条文の言葉で押さえる)
  • 有価証券・デリバティブ取引の定義と範囲を正確に区別する
  • 発行市場と流通市場の関係を理解する
  • 取次ぎ・媒介・代理など業務区分の定義を混同しない
  • 取引所の市場区分:プライム・スタンダード・グロースの性格
  • 投資信託:公募と私募の区分、特定資産の定義
  • 証券税制:所得の10分類と課税方式(申告分離・源泉徴収)を対応づける

直前チェックのコツ

○×問題では「必ず」「すべて」「〜に限る」といった断定表現や、要件を微妙にずらした引っかけが狙われます。早見表で用語と定義を固めたうえで、演習では「どこが誤りか」を言語化する練習を重ねてください。デリバティブと計算はこの早見表の要点を土台に、損益図と計算手順を自分の手で再現できる状態に仕上げましょう。

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ケンテイラボでは、証券外務員一種対策問題を全425問・無料で公開しています。この早見表で押さえた会社類型・株式業務・デリバティブ・計算・法令の要点を、分野別演習で一つずつ確認できます。間違えた問題だけを繰り返す復習モードで弱点を潰し、ランダム出題で本番形式に慣れれば、直前の総仕上げに最適です。登録不要・完全無料でスマホからも使えるので、この早見表とあわせて活用し、証券外務員一種の合格を目指しましょう。

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