② 労働安全衛生法

社会保険労務士 第156問

問題

労働安全衛生法の罰則に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A特定機械等の製造許可を受けずに製造した場合の法定刑は、50万円以下の罰金のみである。
B法人の代表者等がその法人の業務に関して違反行為をしたときは、行為者のみが罰せられ、法人に対して罰金刑が科されることはない。
C法人の代表者等がその法人の業務に関して違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人に対しても各本条の罰金刑を科する両罰規定が設けられている。✓ 正解
D労働基準法と同様に、労働安全衛生法においても事業者を「行為者として罰する」旨の規定が明文で設けられている。

正解

C:法人の代表者等がその法人の業務に関して違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人に対しても各本条の罰金刑を科する両罰規定が設けられている。

解説

安衛法には両罰規定があるが、労基法と異なり事業者自体が義務主体のため「事業者を行為者として罰する」旨の特別規定はない。

分野解説:② 労働安全衛生法

労働災害の防止を目的とする法律で、安全衛生管理体制の枠組みが最重要テーマです。事業場の規模・業種に応じて選任が必要な総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医の要件、安全委員会と衛生委員会の設置基準を、数字ごと正確に覚える必要があります。加えて機械等に関する規制、危険有害物の表示とSDS、雇入れ時・定期の健康診断、ストレスチェック制度も頻出です。数字の暗記が得点に直結するため、表にまとめて反復するのが効率的です。

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試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
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難易度★★★★★
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