② 労働安全衛生法

社会保険労務士 第155問

問題

労働者死傷病報告に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A事業者は、労働者が労働災害により死亡し、又は休業したときは、休業日数にかかわらず、遅滞なく所轄労働基準監督署長に報告しなければならない。
B休業日数が4日未満の場合、労働者死傷病報告を提出する法的義務は免除される。
C事業者は、労働者が労働災害により死亡し、又は休業したときは、遅滞なく所轄労働基準監督署長に報告しなければならないが、休業日数が4日未満のときは四半期ごとの報告でよい。✓ 正解
D派遣中の労働者が派遣就業中に労働災害により死亡し、又は休業した場合、労働者死傷病報告は派遣先事業者のみが行えば足りる。

正解

C:事業者は、労働者が労働災害により死亡し、又は休業したときは、遅滞なく所轄労働基準監督署長に報告しなければならないが、休業日数が4日未満のときは四半期ごとの報告でよい。

解説

休業4日未満は四半期ごとの定期報告。派遣労働者の場合は、派遣元・派遣先「双方」の事業者に行う義務がある。

分野解説:② 労働安全衛生法

労働災害の防止を目的とする法律で、安全衛生管理体制の枠組みが最重要テーマです。事業場の規模・業種に応じて選任が必要な総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医の要件、安全委員会と衛生委員会の設置基準を、数字ごと正確に覚える必要があります。加えて機械等に関する規制、危険有害物の表示とSDS、雇入れ時・定期の健康診断、ストレスチェック制度も頻出です。数字の暗記が得点に直結するため、表にまとめて反復するのが効率的です。

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労働・社会保険のスペシャリスト国家資格

主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
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