② 労働安全衛生法
社会保険労務士 第150問
問題
ストレスチェック制度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
A事業者は、検査を受けた労働者の心理的な負担を把握するため、検査を行った医師等から、あらかじめ同意を得ることなく検査結果の提供を受けなければならない。
B事業者は、検査を受けた労働者に対し、検査を行った医師等から遅滞なく検査結果が通知されるようにしなければならず、同意を得ないで検査結果を事業者に提供してはならない。✓ 正解
Cストレスチェック結果に基づく面接指導は、心理的な負担の程度が高いと事業者が認めた労働者に対し、事業者の指示により実施しなければならない。
D常時使用する労働者が50人未満の事業場においては、ストレスチェックの実施は義務付けられており、例外は認められない。
正解
B:事業者は、検査を受けた労働者に対し、検査を行った医師等から遅滞なく検査結果が通知されるようにしなければならず、同意を得ないで検査結果を事業者に提供してはならない。
解説
結果提供には本人の同意が必要。50人未満は当分の間、努力義務。面接指導は医師が認めた上で「労働者の申出」により行う。
分野解説:② 労働安全衛生法
労働災害の防止を目的とする法律で、安全衛生管理体制の枠組みが最重要テーマです。事業場の規模・業種に応じて選任が必要な総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医の要件、安全委員会と衛生委員会の設置基準を、数字ごと正確に覚える必要があります。加えて機械等に関する規制、危険有害物の表示とSDS、雇入れ時・定期の健康診断、ストレスチェック制度も頻出です。数字の暗記が得点に直結するため、表にまとめて反復するのが効率的です。
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社会保険労務士について
労働・社会保険のスペシャリスト国家資格
| 主催 | 全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託) |
|---|---|
| 出題形式 | 選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点) |
| 試験時間 | 選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 15,000円(払込手数料は受験者負担) |
| 合格基準 | 総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり) |
| 難易度 | ★★★★★ |
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