② 労働安全衛生法

社会保険労務士 第142問

問題

特別教育に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A派遣労働者に対する派遣先の事業についての特別教育の実施の義務は、派遣元事業者に課せられている。
B事業者は、危険又は有害な業務で厚生労働省令で定めるものに労働者を就かせるときは特別教育を行わなければならず、その記録を3年間保存しなければならない。✓ 正解
C最大荷重1トン以上のフォークリフトの運転業務は、特別教育の対象業務として定められている。
D事業者は、危険又は有害な業務で厚生労働省令で定めるものに労働者を就かせるときは特別教育を行わなければならず、その記録を5年間保存しなければならない。

正解

B:事業者は、危険又は有害な業務で厚生労働省令で定めるものに労働者を就かせるときは特別教育を行わなければならず、その記録を3年間保存しなければならない。

解説

特別教育の記録は3年保存。派遣先の事業の特別教育は派遣先が行う。フォークリフトは1トン未満が特別教育、1トン以上は技能講習(就業制限)である。

分野解説:② 労働安全衛生法

労働災害の防止を目的とする法律で、安全衛生管理体制の枠組みが最重要テーマです。事業場の規模・業種に応じて選任が必要な総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医の要件、安全委員会と衛生委員会の設置基準を、数字ごと正確に覚える必要があります。加えて機械等に関する規制、危険有害物の表示とSDS、雇入れ時・定期の健康診断、ストレスチェック制度も頻出です。数字の暗記が得点に直結するため、表にまとめて反復するのが効率的です。

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労働・社会保険のスペシャリスト国家資格

主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
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