② 労働安全衛生法

社会保険労務士 第141問

問題

安全衛生教育に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A事業者は、労働者を雇い入れたとき、又は労働者の作業内容を変更したときは、当該労働者に対し、その従事する業務に関する安全又は衛生のための教育を行わなければならない。✓ 正解
B雇入時・作業内容の変更時の安全衛生教育を行ったときは、その記録を作成し、3年間保存しなければならない。
C派遣労働者に係る雇入れ時の安全衛生教育の実施の義務は、派遣先事業者のみに課せられている。
D事業者は、常時使用する労働者を雇い入れたときに限り、その従事する業務に関する安全又は衛生のための教育を行わなければならず、臨時労働者は対象外である。

正解

A:事業者は、労働者を雇い入れたとき、又は労働者の作業内容を変更したときは、当該労働者に対し、その従事する業務に関する安全又は衛生のための教育を行わなければならない。

解説

雇入時等の教育はすべての労働者が対象。派遣労働者の雇入れ時は派遣元が実施。一般の安全衛生教育には記録保存義務はない(特別教育にはある)。

分野解説:② 労働安全衛生法

労働災害の防止を目的とする法律で、安全衛生管理体制の枠組みが最重要テーマです。事業場の規模・業種に応じて選任が必要な総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医の要件、安全委員会と衛生委員会の設置基準を、数字ごと正確に覚える必要があります。加えて機械等に関する規制、危険有害物の表示とSDS、雇入れ時・定期の健康診断、ストレスチェック制度も頻出です。数字の暗記が得点に直結するため、表にまとめて反復するのが効率的です。

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社会保険労務士について

労働・社会保険のスペシャリスト国家資格

主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
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