② 労働安全衛生法

社会保険労務士 第131問

問題

機械等貸与者等の講ずべき措置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A機械等貸与者は、貸与を受けた事業者の事業場における労働災害を防止する措置を講ずる義務はなく、すべての責任は貸与を受けた事業者が負う。
B機械等貸与者は、特定機械等以外の機械等についてのみ、貸与時の労働災害防止措置を講ずる義務を負う。
C機械等貸与者から機械等の貸与を受けた者は、当該機械等を操作する者がその使用する労働者でないときは、労働災害防止措置を講ずる必要はない。
D機械等貸与者は、貸与を受けた事業者の事業場における当該機械等による労働災害を防止するため必要な措置を講じなければならない。✓ 正解

正解

D:機械等貸与者は、貸与を受けた事業者の事業場における当該機械等による労働災害を防止するため必要な措置を講じなければならない。

解説

リース業者等の機械等貸与者は、貸与に係る労働災害防止措置を講じる義務がある。貸与を受けた者も操作者が自社の労働者でなくても措置を講じる義務がある。

分野解説:② 労働安全衛生法

労働災害の防止を目的とする法律で、安全衛生管理体制の枠組みが最重要テーマです。事業場の規模・業種に応じて選任が必要な総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医の要件、安全委員会と衛生委員会の設置基準を、数字ごと正確に覚える必要があります。加えて機械等に関する規制、危険有害物の表示とSDS、雇入れ時・定期の健康診断、ストレスチェック制度も頻出です。数字の暗記が得点に直結するため、表にまとめて反復するのが効率的です。

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労働・社会保険のスペシャリスト国家資格

主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
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