② 労働安全衛生法

社会保険労務士 第130問

問題

違法な指示の禁止(法第31条の4)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A特定元方事業者に限り、その関係請負人に対し、その指示に従って作業を行ったならば法令の規定に違反することとなる指示をしてはならない。
B注文者は、元請負人に対してのみ違法な指示をしてはならず、数次の請負契約における後次の請負人に対する指示についてはこの限りでない。
C注文者は、その請負人に対し、法令の規定に違反することとなる指示をした場合、直ちに請負契約を解除しなければならない。
D注文者は、その請負人に対し、当該仕事に関し、その指示に従って作業を行ったならば法令の規定に違反することとなる指示をしてはならない。✓ 正解

正解

D:注文者は、その請負人に対し、当該仕事に関し、その指示に従って作業を行ったならば法令の規定に違反することとなる指示をしてはならない。

解説

違法な指示の禁止は「注文者」に課せられており、数次の請負契約の後次の請負人も保護の対象に含まれる。

分野解説:② 労働安全衛生法

労働災害の防止を目的とする法律で、安全衛生管理体制の枠組みが最重要テーマです。事業場の規模・業種に応じて選任が必要な総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医の要件、安全委員会と衛生委員会の設置基準を、数字ごと正確に覚える必要があります。加えて機械等に関する規制、危険有害物の表示とSDS、雇入れ時・定期の健康診断、ストレスチェック制度も頻出です。数字の暗記が得点に直結するため、表にまとめて反復するのが効率的です。

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労働・社会保険のスペシャリスト国家資格

主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
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