ケンテイラボ

① 水中での物理的作用

潜水士16

問題

80度のサウナには数分耐えられるが、80度のお湯にはすぐ火傷してしまう理由として正しいものはどれか。

A水の方が比熱が小さいため
B水中では圧力がかかるため
Cお湯の中では光の屈折が起きるため
D水の方が空気よりも熱伝導率が大きいため✓ 正解

正解

D水の方が空気よりも熱伝導率が大きいため

解説

液体である水の方が、気体の空気よりも身体に熱が伝わりやすい(熱伝導率が大きい)ためです。

分野解説:① 水中での物理的作用

潜水の土台となる物理・化学の基礎を学ぶ分野です。水中での光の屈折や色の見え方、音や熱の伝わり方、水圧と絶対圧力・ゲージ圧の関係、アルキメデスの原理による浮力、そしてボイル・シャルル・ヘンリー・ダルトンといった気体の法則が頻出です。窒素・酸素・二酸化炭素・ヘリウムなど各気体の性質と障害も問われます。圧力や体積・分圧の計算は減圧症の理解にも直結するため、法則の名前と内容をセットで押さえましょう。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第1517問 →

同じ分野の関連問題

15水の熱伝導率は、空気の約何倍か。17水と空気の「比熱」と「熱伝導率」の比較として正しいものはどれか。14熱の伝わりやすさ(熱伝導率)の順番として、正しいものはどれか。181気圧(1atm)と同じ圧力の単位換算として、正しいものはどれか。

潜水士について

潜水業務に必要な国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式学科試験のみ(潜水業務/送気・潜降及び浮上/高気圧障害/関係法令の4科目、実技なし)。試験時間は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は改定されることがあるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準各科目に合格基準があり、総得点と各科目の基準を満たす必要がある(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

潜水士の関連記事

潜水士試験の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

潜水士試験に合格するための勉強法を徹底解説。安全衛生技術試験協会が実施する国家試験の科目構成、学科のみの試験形式、潜水業務・送気/潜降浮上・高気圧障害・関係法令の出題範囲、9分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

潜水士試験の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

潜水士試験の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。学科のみの国家試験という特性、4科目それぞれに合格基準がある仕組み、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の潜水・海洋系資格との比較までまとめました。

潜水士試験 物理・高気圧障害・法令の要点早見チートシート

潜水士試験で頻出の物理(水圧・気体の法則)、高気圧障害(減圧症・酸素中毒など)、関係法令の要点を一気に整理。水深と圧力の関係、ボイル・シャルル・ヘンリー・ダルトンの区別、疾患の原因と対処、法令の数字まで、これだけは覚えたい要点をコンパクトにまとめました。

← 問題一覧へ戻る