③ セキュリティ実装技術

情報セキュリティマネジメント115

問題

SSL/TLSとIPsecの暗号化の対象範囲の違いとして適切なものはどれか。

ASSL/TLSはハードウェアで暗号化処理を行い、IPsecはソフトウェアで暗号化処理を行う。
BSSL/TLSは内部ネットワークのみで使用され、IPsecはインターネットのみで使用される。
CSSL/TLSは特定のアプリケーション間の通信内容を暗号化し、IPsecはネットワーク間の通信全体(IPパケット)を暗号化する。✓ 正解
DSSL/TLSはデータベースの保存ファイルを暗号化し、IPsecはメールの添付ファイルを暗号化する。

正解

CSSL/TLSは特定のアプリケーション間の通信内容を暗号化し、IPsecはネットワーク間の通信全体(IPパケット)を暗号化する。

解説

SSL/TLSはWebブラウザ等特定のアプリ間通信を保護し、IPsecはVPN等でネットワーク全体の通信を保護します。

分野解説:③ セキュリティ実装技術

実際に組織を守るための対策技術を学ぶ分野です。ファイアウォール(パケットフィルタリング)・IDS/IPS・WAF・UTM・EDRなど、防御の役割ごとに得意とする通信や攻撃が異なる点を押さえます。DMZの構成やアクセス制御ルール、ゼロトラストの考え方、SSL/TLS・IPsec・S/MIMEといった通信の暗号化プロトコル、無線LANのセキュリティ(WPA2/WPA3)、MDMやDLPによる端末・情報の管理も頻出です。各製品が「ネットワークのどこで何を守るか」を配置図でイメージすると、役割の違いを整理しやすくなります。

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